平成24年度に入り今日は8日、ボチボチ各地で釣りクラブの新年会が始まります。
私が所属する「北摂フイッシングクラブ」も確か今年で創立48年目を迎えるはずですが、
一度調べておかねばならないと思っています。
思えば長い事続きました。遊びの会は中々続かないものですが、初代会長兼松氏の
2年目からなぜか私が引継いで37,8年勤め、3代目が山下氏で6,7年ぐらいしてもらったのではないかな、そして4代目が藤村氏、5代目が新田氏となって今年まで来た。
大阪府釣り連盟も今は亡き新竹氏と協力して立ち上げた。そして新竹氏が10年連盟の会長をされて、私も10年して、引継ぎのために1年間、岡田氏を会長代行とした後
22年目から3代目の会長としてやってもらった。一方この10年で会員数は激減し磯釣りする若い会員の確保が大変である。段々と連盟というものに魅力を感じてもらえないようになってきてる。
私は連盟の新年会はいつまでも同じことの繰り返しはやめたほうがよいといってきた。
会員だけの新年会をおこない、無駄な各団体やお互いの来賓の呼び合いをやめましょうと提案しているが一向に改まらない。
昨年も出席会員数より来賓の数が方が多いようになりかけたが、今年も各団体に
来賓の呼びかけをしているという。多分、今年は来賓が同じように来れば会員の方が遥かに少なくて恥をかくことでしょう。
それでも来賓を呼びたいと考えること自体馬鹿げていると思わないのですかね。
皆さんはどう思われますか。
今日の北摂FCの新年会で残念ですが大阪府釣り連盟から脱退する事が決まりました。
これは今日の出席者の皆さんに新田会長が賛否を聞いた中で誰からも反対の意見が出なかったので決まりました。
連盟の仲間には長い事お世話になりました。有難うございました。
クラブとして北摂は50年の歴史を築くために続けていきますので、磯であったらよろしくお願いいたします。
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