太刀魚
夏の波止での風物詩のような太刀魚釣り
夕涼みがてらに15年以上、前によく行きました
兵庫の鳴尾浜、や、堺の汐見埠頭、和歌山までも行きました。
電気ウキが夜の海面をゆらゆらとゆれながら漂っていく、そして当たりがあれば
その明かりがゆっくりと暗い海面に波紋を描きながら海中深く入っていく
その瞬間がなんともいえないどきどきとした気分、
そしていつ、あわそうかと思案する。この太刀魚つりはウキが入っても慌ててあわすと、ハリ掛かりしないのです、
この魚、大きな口をしているのにエサをとるのが下手なのです、
もう良いかなとはやる気持ちを抑えつつ竿をあわすとカラブリということがよくある
ので、意外に難しい、と思っていると、逆に竿をひったくっていく事もある。
夏の夜の楽しい釣り物です。
一番の、堺の汐見埠頭がなぜか立ち入り禁止となり釣り人も行く所をアチコチ探していかれてるようです。
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