佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

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釣り界・時代の流れ・団体のつながり・続き

2009-03-26 18:57:55 | 釣り界の歴史
大阪府釣り団体協議会(大釣り協)について

大釣り協(略称)は、(社)全日本釣り団体協議会に所属していまして、私、佐藤功が会長をさせていただいており、副会長の來田仁成氏が全釣り協の専務理事をしています。

先に書かせてもらいました10団体の会長さんは、大釣り協の副会長を受け持っていただき、それぞれの担当を引き受けていただいています。

現在加盟クラブ数は120クラブ、約1500人で構成されております。理事会は年間10回開かれていて、各種事業の検討をしています。

大釣り協の規約その他詳しいことは各ホームページに書いておりますので必要であれば見てください。

平成21年度の役員についてはあまり昨年と変わらないようですが、新入会の「K-ZERO」には稚魚放流の担当に加わっていただき、「関西大型淡水」には、広報部のお手伝いをお願いしたいと思っています。

内水面については私が担当するようになり、海水面は全関西の松本さんにお願いすることになりました。

平成21年度の事業としては、

(1)突然に決まった感じの大阪湾舞洲における魚釣りの社会実験について、4月1日から6月30日までの3ヶ月間の釣り場開放の監視。
  
先に書いた大阪湾での釣り禁止事件に絡み、大阪市が昨年から実験的に始めている試みでが、正直言ってなぜあの場所に限定するのか分かりません。

個人的に思いですが、あまり釣れない場所であるうえに、足元のすべる危険な場所です。それより先の沖側になぜ行かせないのか分かりませんが、悪く解釈すれば魚が釣れない方が都合が良いのではないかと言う、うがった見方もできます。
いずれにしましたも、釣人としての質疑の機会があれば訊くつもりです。

(2)大阪湾クリーン作戦

6月3日に行う予定で、今のところはいつもの「カモメ大橋」近辺の予定です。午前9時から昼までの3時間ぐらいです。

担当・チーフは、全日本磯釣連盟大阪支部の桝本修作氏。

(3)チヌ稚魚放流 

8月28日の予定で「堺泉北港湾事務所前」から渡船にて出発します。

担当・チーフ・・チヌ関西連合の倉田保夫氏。

(4)ファミリー海釣り大会

10月の予定で、日本釣り振興会が主催で大釣協は後援です。

担当・チーフ・・大阪府磯釣連合会の塩見孝男氏。

(5)大阪府民釣り大会・フィッシングショー
年内釣果の魚拓大会で、翌年2月のフイッシングシーでの発表予定です。

担当・チーフ・・大阪府釣連盟の岡田国明氏。

(6)その他救命救急の講習会

(7)昨年行った「御堂筋カッポ」の時の、子供たちに対する釣りへの啓蒙活動としてのエビ釣り教室。

(8)3区合同の祭りへの参加など

各事業は、各団体と釣りインストラクターの皆さんの参加も得て行っております。
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