先日書いたメタボの続きです。
このときの宗像伸子先生の青魚の説明を少し書いて参考にしたいと思います。
この青魚等の多く含まれるnー3系のEPAには血液中のコレステロールや中性脂肪を低下させ
炎症や血のかたまり(血栓)を防ぐ働きがあるのだそうです。
(このEPAとは、炎症や血栓を抑えて動脈硬化を抑制するという)
まず、その青魚の中からの主な鯖(サバ)について
サバの種類について
一般的にマサバは大きくて平たい形で背中の縞模様が特徴でヒラサバともいわれる。
また、ゴマサバは体の断面がマサバより円い体の裏側にゴマを撒いたように黒色の小さい
斑点がさんざいする。
栄養価が高くEPAやDHAを豊富に含み、青魚の王様といわれるとのこと。
このサバの選び方
・目が澄んで盛り上がっている
・背中が青く模様がはっきりしている
・腹が銀白色で弾力性がある(腹部に金色の紋が浮き出ているものは特に新鮮)
EPAの含有量・・・100gあたり500mg
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