故、宮林 勉 氏
大阪府釣り連盟の機関紙，さざなみの編集長として、新竹会長から私とじつに創設以来10数年に渡り、制作してくれた宮林氏には大変な苦労を掛けました。
特にさざなみの１０周年の記念誌を作るに当たり、走り回られたようでした
彼の編集後記をあとで、載せますが、まとめるというのはいろいろな人にも気を遣い書かねばならなかったようでした。
彼は注文の家具を作られていて、本当の家具職人をまとめておられまして、私も女房が欲しがった白い三面鏡と私の洋服ダンスを作ってもらいましたが、四十年から立つ今も何の支障もなく使わせてもらっています。
彼とはよく彼の車に乗せてもらい磯釣りにも行きました。
お互いに言いたいことを言いながらも楽しい釣りをさせてもらいました。
連盟の機関紙である「さざなみ」も私が次に選んだ会長の人選が間違っていたようで、残念ながら、続けられなくなった、情けないことでした。
