僕の若かりし「工大」に通っていた折に、同級生の今は亡き村上君の家が今里の交差点の近くにあった。学校の帰りに彼の家のそばにある。焼きそば屋さんによく行きました。間口1間ほどの店で表向いて鉄板の上にそばを盛り上げて焼いていてそれを持ち帰りとか店内で食べるとかしました、
店の中は壁から突き出た40センチほどの板のカウンターで、丸イスがあるといった、いたって簡単なものでした。
当時の私らにとってはきれいな店とかの感じはなく気楽な店といった感じでした
その(今里焼きそば)という、看板を天王寺からの下りの西成の方に降りていく国道筋の右側に(ジヤンジャン横丁の入り口)見たときは何かしら衝撃を受けました。
こんなところに何故今里の看板があるねんと、昔、今里で焼きそば屋をやっていた人の関連者の方かなと・・・・それから一度行きたくて半年以上たった昨日、会社の天王寺の現場まで行ったときに回ってみました。
そして店長さんらしき女性に話を聞きましたが、アベノ生まれで親から引き継いだような話で、余りわからないとの事でしたが、なんとなく懐かしくうれしくなり、焼いてもらったのを持って帰り会社で食べました、美味しかった。またいくつもりです。
入り口のお店の向こう側(右側)が今里焼きそば店
じやん時やん横丁入り口
南側からのトンネル?