磯にどっぷりとつかって55年、その少し前から釣り堀にも入り込んでいった。じやのひれの取材に今はなくなった、釣り雑誌の草分けの「釣りの友」の取材から、紀州のオープンのおてつだいと、そしてサンTVの釣り堀大会やら、選手権やらと釣り堀にも楽しんでいった。
この年になると磯は危ないという事にもなり余計に釣り堀にいくようになってきた、そして磯に変わり釣り堀がメインになる。
その釣り堀の竿のついて私が今使っている竿の話
写真にある一番左端が青物専用の竿、H350の頑丈1点張り、私のように荒っぽく使用してもびくともしないが、竿は強いがガイドが弱いのが欠点。
真ん中の竿、真鯛専用の竿でマリンアロウー真鯛350、よくシナリ大型のマダイにも十分にこたえてくれる。
右端が、がま波のサグリ竿2号の330、この竿は昨日書きましたが青物にも負けずに頑張ってくれました、ハリス2号をしっかりとサポートしてくれて最後まで頑張ってくれて70センチからのメジロに対処してくれました。