えむ

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旧東海道を歩く(第23回2007年3月31日)宮~鳴海

2007-12-27 | 東海道

前の日夕方に熱田神宮を見て宮の七里の渡しを見にいった。宮宿は東海道1,2の大きさの宿。そこから東海道をさらに東へ行き伝馬町まで歩いた。
次の日伝馬町で「きよめ餅」という古くからあるお菓子を買って歩き始める。今回は見るところがたくさんあって時間もかかった。まず姥堂、裁断橋(母親の息子に対する供養)。名鉄線沿いに呼続(よびつぐ)という町。白毫寺には愛知のもとになった午魚市潟(あゆちがた)の碑がある。湯浴地蔵、長楽寺、富部神社(桜がきれいだった)、笠寺観音、を見て、笠寺一里塚(名古屋市内唯一の現存する一里塚)これは立派だった。


そして鳴海宿。鳴海城址へ行ったが昔は眺めがよかったらしい。瑞泉寺を見て、有松へ。ココは絞りの町として知られている。古い町並みが残っていて家の玄関には絞りの暖簾がかけてある。落ち着いた昔をしのぶ町並みだ。


次に桶狭間の古戦場跡。今は公園になっている。ココで織田信長と今川義元が戦った。今川義元のお墓がある。そこから急いで今回の終点豊明駅へ。
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