私 待ってます…

これは2007年7月21日にここで解説した反転パターンの絵です。
つい最近ある投稿サイトに、この絵の青のグラデーションを、灰色の墨絵風グラデーションに変え、
白鳥を船に変えた絵が出されていました。
まさしく反転パターンを使ってできた絵ですが描くのなら、
もうちょっと『考えて』オリジナルな絵を描いたらいかが…。

解説したのですから、大いに解説を利用した絵を描いてほしい。

でも今回は余りに芸がなさすぎる…。
「おっ！」とこちらが唸るような、作品にして出して欲しいものです。
それでこそ、解説した甲斐があるというもの。

また、そこにはコメント欄があるのですから、正々堂々と「ぐーたら猫さんの絵の応用です。」とか
「○という本の反転を使ったオリジナルです。」と書いたらよろしい。
というのも…。

このサイトの年頭の挨拶文で「皆様にとって今年も（また）いい年でありますように。」と書いた私です。
そこでは「今年も宜しく」とか「謹賀新年」とかが多いだろうと考えて、色々考えた結果、
ちょっと「こじゃれた」感じを出したくて
「皆様にとって今年も（また）いい年でありますように。」と詠嘆調にしてみました。
（もち、自己満足だけど）

すると前述の方は、他の方への年始挨拶コメントに
「貴方にとって今年もいい年でありますように。」と書いているのです。
絵もそうですが文章も？

自分で考えましょうよ。
あれこれ工夫する、考えるからこそ、その人の個性がでるのです。
感動したり、インパクトを受けたら、それをいかに自分のものとするかーさぁ、考えよ！
－脳は活性化しますから、おおいにボケ防止に役立つはず。

私も61歳になりました。
これまで意識or無意識に脳に取り込んできた多くの情報があります。
そこから絵を描き、文を書くわけですから、そこにはオリジナルなどというものはありません。
全て「かって」存在したものを思い出し、構築しなおし、使用しているだけです。

似たような構図似たような色彩、似たような言霊の数々。
つまり私の絵も文も全てコピーものだと心得ております。
著名な作家も同じ事を書いています。
そういう「わきまえ」が常識というものです。
わきまえがあったら、必死に自分流に構築しなおすはずですよね。
著名な作家とか画家とか。
つまりコピーをしっかり自分風にできる人たちの事。
そういうものを世間では『才能』と呼ぶのでしょうけど。

身近に目についたものをアレンジすることもせず、
日数もおかず、本体のある同じ場所で使うのは…。

お絵かき仲間の知人いわく。
「この人、あなたにシンクロしちゃっているんじゃない？」
同じシンクロするなら、絵はモネとか、ターナーとか。
文なら三島由紀夫とか、川端康成とか。
レベルの高いトコ狙ってよ。
なんでまた、私？。こちらの方がこっぱずかしいわ～！

そういえばこの人は以前、他のコンテストで落選した自分の絵を、他のサイトで再投稿するとき、
同じコンテストで優勝した私の絵の題名（七夕幻想）を、そのまま使用。
信じられないくらいシンクロです。
「うっかり」「たまたま」にしてもねぇ…。
一度厳重抗議したのですが、反省しないようね。何かの病気？

考えましょうよ。
脳みそをヒートアップさせましょうよ。
私は待っているのです。
あっ！と驚くような「貴女のオリジナル作品」をね。

掛け軸（３）すずめの子

08-03作成
ちょうど1年前のいま頃、掛け軸を数点描いていました。これはその時の残りの1枚。
カビが生えないうちに、日の目を見せてやらないと。

風呂敷（２９）安房鴨川

09-01作成
先日滞在した安房鴨川で描きあげた3枚のうちの1枚です。
千鳥がマンガ風でね…。

1週間の間、大快晴でひがな一日、浜辺でのんびり日光浴。
世の中不景気で暗いニュースばかりですが、
浜辺では愛犬の散歩をする人、ジョギングする人、波乗りに興じるサーファーと、平和そのものでした。
そういう鴨川のイメージです。
ある投稿サイトにだしたら、毎日アクセス数が上がっていく？
普通は日を追うごとにさがっていくものなのにね？
みなさんこの絵の、のんびり気分がお好きなのかしらん…。

女一人旅 安房鴨川編 その４

グランドホテルという名は似ているけど、鴨川グランドホテルと焼津グランドホテルは別物です。
でもどっちもよかったのは同じ。

こちらは海岸に隣接しているので、夏季には海水浴が楽しめます。
庭にはプールもあるし、ホテル内には水着着用ですが温泉スパもあるし、
隣は鴨川シーワールドです。和室をとれば子供連れの大家族向き。
箱根や伊豆に行くなら、１回は1,000円バスを利用してトライする価値ある旅行先でしょう。
同窓会の幹事が回ってきたら、ここにしてみようかな。

さて、「鴨川グルメ」ですが…。
どこも一長一短でした。
「藤よし」で料理を頼むとついてくる、おかわり自由の「あおさとつみれの味噌汁」は漁師町ならではの一品。
うまし。
生魚に飽きたので「すずき屋」でエビフライを頼んだら
小鉢に入っていた「イワシのしょうが煮」が激ウマ。
「イワシのしょうが煮」だけでごはんを食べたかったくらい。
大きな海老が3匹ついて1500円。お勧め。
グランドタワーの生簀籠の「鴨川三昧」も満足の一品でした。

でもね。おいしいものはたまに食べるからこそ、楽しみなんです。
好きになると集中して食べて、その後は食べなくなるのは悪い癖。
この先半年ほどは刺身を食べない生活になりそうだわ。反省…。


写真は旅行最後の夜に食べた「生簀籠のミニ懐石」。4000円也。
鴨川三昧をもう一度食べたかったのですが、あれはランチのみ。残念。
しかたないのでこれを頼みました。
茶碗蒸しにおもちが入っていたのが嬉しかったけど…結局食べきれず…。
ここはランチに利用したほうがいい店だったようね。

行きと違って帰りにはロス時間多く、結局浜松町に着いたのが12:40過ぎ。
ちょうどお昼どきだったこともあって、匂いに引かれるまま店に入り、「カツカレー」を注文。
久し振りです。揚げ衣のサクサク感からじゅわっと染み出る肉汁。
おいしかった。

写真はミニ懐石。これでミニって…普通の懐石はもっと量があるわけ？
みなさん食べきれてるんでしょうかね？

女一人旅 安房鴨川編 その３

ホテルの前が海です。しかも東向き。
大晦日に来れば、翌朝は海から上ってくる初日の出を部屋から眺められるでしょう。
浴場で待てば、温泉に浸かりながら見られます。いいですね～。
主人が定年退職したら、お正月はここで迎えたいものだと思いました。
でも台風の時は恐ろしかろうな。
吹き付ける海風が直撃ですもの。
たけり狂う海も、丸見えで怖いわね。


昨日、自転車で街探索に出たついでに、
コンビニでおやつ（ポテチ類）と牛乳を買っておきました。
牛乳を飲んでしっかり目を覚ましてからお風呂へ。
起き抜けに大浴場で伸び伸び手足を伸ばせるのは、旅行の最大楽しみです。
誰もいませんでした。
貸切状態。ごっつあんです。


朝食後はパソコンを開いてお絵かき開始。
ドライアイに気がついて時計を見たら2時間以上経っていました。
お部屋掃除は結構ですーというメモを残して、ホテル前の海岸へ降りて行きました。
本日も快晴なり。
目を休めるため地平線を眺め、繰り返す波を眺めて30分余。
もういいかな。部屋に戻ってお絵かき再開。

夜は「藤よし」。昨日は昼夜と刺身系だったので、ここでは「アナゴの1本揚げ丼。」を注文。
（1300円くらいだったかな？）
完食したらおなかいっぱいすぎて、胸やけ。（腹八分目にしないとね。反省）
でもこれなら東京でも食べられる品では？。
やはりここの「おらが丼」にすればよかったかな～。


この後の日々はお絵かきの合間をぬって、
「お座敷食堂　海女めし」「つかさ」「すずき屋」「川京」「丸雅」など。
各店で魚を食べ続け…。
お魚料理漬けのヘルシーな日々となりましたが…。
正直なところ、4日目以降はお刺身にうんざり。
1週間は長すぎましたね。
私のお一人様旅行は三泊四日が限度らしい。
二泊三日がベストです。



帰りはホテルのシャトルバスが9:30に鴨川シーワールドへ行くというので予約。
帰りのアクシー号は鴨川シーワールド9:52発なのでちょうどいいです。
歩いても10分弱ですが、荷物満載のスーツケースを引きずって歩くのどうも…。
12:40過ぎに浜松町着。
ただし行きと違って、このバスはあちこちに止まるため結構余分な時間がかかり、
首都高速は混んだしーで、結構乗り疲れ感あり。

乗車も鴨川駅からより（シャトルバスがあるホテルなら）鴨川シーワールドまで送ってもらって、
そこから乗るほうがいいでしょう。
シーワールドから乗った客は、私一人。
しかも誰もいないので、また最前列へと座りました。
鴨川駅からは結構乗り込んでくるお客がいました。旅行客というよりビジネス客のようでした。
帰りは安房鴨川駅から特急「わかしお」で帰ったほうが疲れません。次回はそうします。


写真はツインルーム。

女一人旅 安房鴨川編 その２

東京湾をアクアラインで通過し、房総半島の山中を横切り、
最前列で快適なバスドライブを楽しんであっという間。
グランドホテル着12：40頃。
ここで降りたのは私だけ。

めざとくホテルの玄関脇に貸自転車を発見！これはいいぞ～。
フロントに荷物を預けてから、さっそく自転車を借りて鴨川駅へ。
（チェックインは14:00です）
2時間500円ですと。

地図で見ると駅までは歩いて15分ぐらいですが、
乗りなれたママチャリタイプの自転車で、街探検してみる事にしました。
趣味が地図帳閲覧というぐーたら猫なので、自転車であたりをざっと流しておけば、
だいたいの土地勘がつかめます。
（一度通った場所はわすれない）
（前回は主人の運転する車だったので主要道路しかおぼえていない）

来る前にグルメマップでチェックしておいためぼしいお店をつぎつぎ見て回り、
帰りは海岸沿いの道をサイクリングして帰りました。
雲一つない快晴で海にはサーファーがいっぱい。
北陸地方、東北地方、北海道方面に大雪注意報が出ている時は、
雪を落としきって乾燥した空気が関東平野に流れ混むので、
こういう時の関東平野は大快晴になるのです。


そろそろ2時なのでホテルに帰り、時間内に自転車を返しました。（こういうところが主婦なのよ）
鴨川グランドホテルの向かいにある鴨川グランドタワーの１階に「生簀篭」という和食店があり、
グルメマップにも「お勧め」と載っていたところなので、ちょっと遅めですが昼食としました。

「鴨川三昧」といういかにも的なものをチョイス。（写真参照）
食べ方は三通り。
まず右上の鯵のたたきをそのままで食す。
次に左上にあるコンロで、鯵のたたき少々を大葉でくるんで焼きます。
（これが『アジのさんが焼き』というそうで）
最後にご飯の上に残った鰺のたたきを乗せ、薬味とだし汁を注いでお茶漬けに。
おいしかったよ～。1300円也。納得のお値段。

歩いて１分。ホテルへ戻りチェックイン。部屋に通されると、即、大浴場へ。
誰もいませんでした。
もちろん泳ぎました。（悪趣味？）
お風呂を出たら、そのまま40分ほど仮眠します。
これが私にとっては重要な儀式。
なぜならここで東京をすっぱり切って、
目が覚めたら「楽しいお一人様旅行」モードに切り替えたいと欲し…。
（自己陶酔？）

目が覚めたら、お絵かきモード全開。
電話ナシ。洗濯なし。夕飯や風呂の支度なし。
行動に時間制限ないのが嬉しい主婦のワタシ。
集中して1枚出来上がり。
ふと気がついたら外は真っ暗。6時半過ぎていました。
こういうのを「感覚遮断」というそうです。
この時私の脳内には快楽物質のエンドルフィン溢れているに違いない。
手や目は疲れていますが、高揚感がありますから。

あまりおなかはすいていないけど、ホテルに近い「地魚回転寿司　丸藤」へ。
歩いて5～6分。
地魚を適当に選んで、適当に食べて、お会計が2000円越していた！
味も値段も納得できない。大不満足！
（これなら主人といつも行く近所のお寿司やさんのほうが絶対旨い。）

ホテルに帰って歯磨きしてから、もう一度大浴場へ。
鴨川といえど夜となれば外は結構風が冷たいんです。
手足も財布も冷えましたからね～。
明日はおいしい魚に巡り合えますように。

写真はおいしかった「鴨川三昧」です。お勧めの一品。

女一人旅 安房鴨川編 その１

2週間ほど、主人は恒例の年始廻り出張に出かけました。
去年から狙っていたのは、冬でも温暖な房総方面への旅です。
今回は女正月も兼ねてちょっと長めですが、1週間ほど滞在する事にしました。
宿泊先は鴨川グランドホテルです。
ここは子どもたちがまだ小さい頃、家族旅行で行った事のあるホテルです。
もっとも30年近く経っているので、ほとんど記憶がありません。
海岸沿いに建っていて、食事がおいしかった事だけは覚えていました。

また鴨川のグルメマップを検索すると、
現在、街の飲食店が「おらが丼」というイベントをおこなっているとか。
各店がその店独自の丼を作っているらしい。
フレンチの店はフレンチ風に。中華の店なら中華風に。
鴨川ですから、日本料理の店にいけば、おいしい魚で丼を作っているのでは？
焼津ではたっぷりマグロを食べたので、今回は房総の地魚を食べてみようと…。

行き先を安房鴨川にしたのには、もう一つわけがあります。
それは浜松町の駅隣にある世界貿易センタービル1階から
「1000円バス」がでている事を発見したから。（いまさらかも）

浜松町バスターミナルから出ているこのバスは、
安房鴨川から安房小湊までの各主要温泉ホテルの玄関先で止まってくれるのです。
つまり浜松町駅から鴨川グランドホテルの玄関先まで直結というわけ。
こりゃ便利。
高速バスのアクシー号で安房鴨川駅まで行き、そこからタクシーで…と、考えていたけど。
しかも、1000円…
料金は宿泊先でチェックアウトの時清算するそうです。

但し、帰り便は3時頃なので、10時チェックアウトですぐ帰京したい私には不便。
帰りはアクシー号片道2400円を予約しました。
帰る日はホテルに隣接する鴨川シーワールドで遊んで1000円バスで帰るという手もあったけど…。
却下。

浜松町10時発。
浜松町バスターミナルは初めてなので、20分前に着いて辺りを一回り探索します。
おっと…張り紙を発見。
「温泉バスにご乗車のお客様は列を作って順番にお待ちください。」
これは予約番号の席ではなくて、乗車順に席を取れという事よね。
見まわしたところ、温泉バスに乗りそうな人たちは全てベンチで待機中。
あとからやってきた人たちも
「あぁ、4番。ここにバスが来るのね。」と、確かめはするものの、ベンチへ直行。
ふ～ん。
みなさん、最前列には興味なさそうね。
でも私は最前列に座ってドライブ気分を満喫したいの。
お天気は快晴。
アクアラインを通り房総半島を横断して安房鴨川まで。
最前列なら前面左右に景色が広がって素敵なドライブ風景が楽しめるはず。

15分前でしたが、ソク、トップとして並びました。
並んだ私を見て、早くから来ている親子連れが、あわてて私の後ろに並んだ。
すると、今までベンチに座っていた人たちが、わらわらと立ち上がってあっという間に列が…。
みなさん、初めての場所では張り紙や注意書きをしっかりチェックしましょうね。

写真　ホテルの庭風景
夏は目の前の海岸で泳ぐもよし。
疲れたらホテルのプールサイドでくつろぐのもよし。
大浴場の他に水着着用のスパもあるので、子供連れで泊まるにはいいホテルですね～。
61歳の私は、おだやかな冬の海岸に寝そべって、
180度空ーという景観を満喫しました。

風呂敷（２６）御所絵巻

08-09作成
抜けてしまった26番めの風呂敷です。
去年の9月頃描いたものです。

秋に受賞したグランプリ作品の組み絵の中の1枚。
私が受賞したグランプリは旅行券20万円でしたが、2位は電動自転車、3位はソニーのHDDレコーダー。
7つある部門賞は各3万円の旅行券でした。

いま思い返すと、かなり高額な商品群でしたね～。
おつきあいで応募しただけで、そういうものを狙ったわけではなかったので、
無欲の勝利？だったのかなぁ。

結婚以来36年間、毎日の朝晩の献立を大学ノートに書いています。
新婚のころ、料理のレパートリーが少なかったので、何を作っていいのか見当がつかず苦労しました。
そこで少ないレパートリーの献立が重複しないようにとメモをはじめました。
しかし1年後になってみると、去年の今頃はどういうものをつくっていたのかー非常に参考になったので、
それからは大学ノートにきちんとつけるようになりました。

こうしていくと、今の季節の旬のものが何か思い出すし、
（主人苦手）とか（いまいち）と書き込みをしておけば、外れない献立がたてられるようになりました。
◎しるしの料理はレシピノートに分量や手順を書き込んでおけば、「ママの得意料理」として定番にできますし。

この36年分の献立帳の利点はもう一つあります。
献立のほかにそこに主人の行動が書き込んであるので、
この季節、この時期、そろそろ泊まりでコンペがありそうだなーとか、
長期で出張がありそうだなーとか。予想が簡単にできる事。
つまり…留守の間のオアソビの予定がたてやすいという事。

1月は年始廻りを兼ねて複数の国を回る長期出張旅行をするのは、この10数年来の主人の1月の慣例。
今年も例外なくでかける主人。
（予定を告げられて思わずニンマリ）

はいはい。そう思っていましたよ～。去年から旅行予定は立てておりましたよ～。
お正月は「ぐーたら猫」が1年でもっとも働かされる期間。
優秀な召使？優秀な料理人？優秀なおばあさんホステス？
いやはや。骨おしみせずよく働きました。
作り笑顔の連続で顔が筋肉痛になりそー。

というわけで、楽しいお一人様旅行にいって、
ゆっくり骨やすめしてきます。

風呂敷（２５）花宴

08-11作成
「こんなふろしきあったらいいな」シリーズを出していましたが、
２７と年賀状用の２８が入ってしまい、２５と２６が抜けてしまいましたので、
あわてて出しました。
ちょっと渋いかな？

お台所と客間をいったりきたりの三が日もようやく終わりました。
考えてみれば、主婦にとってはお正月は一番忙しい日々。
世間さまでは「めでたい」「楽しい」日なのでしょうが、
それを提供する主婦は大変なのです。縁の下の力持ちとして、こまねずみのように働きました。
めっきり重くなった初孫を抱きすぎたのか、腰が痛くてしょうがない。
でも子供より孫のほうが可愛いというのは本当なんだと実感できたお正月でした。

風呂敷（２８）華やぎ（年賀状）

08-10作成
新年　明けましておめでとうございます。
例年何種類かの年賀状を描いていましたが、今年はこれ1枚で全てカバー。
鮮やかな色、きれいな色が好きなので、目一杯、私好みで描きました。
（今年はインク代がかかりました。）

また、今年はお客様が多くてなかなかパソコンを開けなくて、
ようやっと今、ＵＰとなりました。明日も忙しそう。
不景気のせいでしょうか。
田舎に帰らないでそのぶんお年始廻りする方が多いようです。
お客様が多くて、嬉しいのは主人ばかりなり。
主婦の私はフル稼働中。
腰が痛い元日となっております。
来週の3連休には、ゆっくりお一人様温泉旅行したいなぁ…。

今年も猪突猛進のマイペースのままでしょうが、
どうぞ、よろしく、よろしくお願いいたします。