夏野菜のカレー

この２～3日の雨模様で、季節は逆戻りの感あり。
肌寒いです。
お買い物も億劫なので冷蔵庫の大掃除を始めました。
半端な野菜がたくさんあったので、それらと使ってカレーを作ることにしました。
夏野菜のカレーです。

厚手の鍋でひき肉と薄切り玉ねぎ、みじんぎりにしたニンニクを炒め、水をいれ沸騰させます。
暫くしたら火を止め、使いかけのカレールウを投入。
冷蔵庫に残っている茄子、人参、かぼちゃなどスライスして軽く焦げ目をつける程度に焼きます。
インゲンやブロッコリーを茹で、ピーマンもカット。
野菜をカレーに投入。ハイ、出来上がり。色彩豊かできれいなカレーです。
他に大根もあったのでこれは薄切り短冊にしてレタスとあわせてサラダに。
冷凍海老も茹で戻してゆで卵と一緒にサラダに加えます。
おいしそうですね～。
とてもありあわせとは思えませんね～（自画自賛）。

早めに帰宅してきた主人は「おっ！カレーか。」
玄関に入るなり、鼻をくんくん。
珍しく晩酌なしでの夕食となりました。
「たまには酒なしで夕飯というのもいいね～。」
「週に2回は休肝日を作ろうと思う。」
はいはい、このセリフ。耳タコでございますよ。
中国の大地震。ミャンマーのサイクロン被害。
こんな時、おいしい夕飯がいただけるなんて、日本人は本当に幸せでございます。
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絵は「クリスマスローズ」　　08-03作成

シンプルすぎてつまらないので（？）、ついつい周りを飾り立ててしまいました。

しおり（３）花火

しおり（３）花火　　　07-07作成

これも去年描いたしおりのうちの一つです。
「沈黙は金なり」とも言いますね。
「柳に雪折れなし」という言葉も好きです。
「馬耳東風」「のれんに腕おし」「糠に釘」なども好き。

徒党を組んで仲間はずれを策するのが女性のよくやる手ですが、
60歳の不惑を過ぎてもそういう性癖は直らないものです。町内会でもネット社会でもそれは同じ。

家庭や人生に恵まれていないといじめに走るようですな～。
でも「万言万中一黙にしかず」「馬耳東風」でいれば、何と言うことのないものです。


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しおり（２）こらっ！

しおり（２）こらっ！　　07-07作成

愛犬家の友達に頼まれて描いたしおりです。
彼女用には、裏に愛犬の写真を印刷しました。
私用には文中から好きな言葉を抜粋して印刷。

「旨い食べ物には人を正気に戻す力があるもんです」というこのセリフ。
登場人物が炊きたて飯に味噌汁、たくあん。
それにあつあつの鯖の塩焼きを旨い旨いと感激しながら食べている時の文ですが、妙に納得しました。
年をとったせいでしょうか。
肉やパン類には余り魅力を感じません。
やはり炊きたてご飯に熱々の焼き魚（それも青魚系）が一番おいしいと感じる今日この頃です。

主人は家庭サービスのつもりなんでしょうか。
先日も「おい、今日は寿司でも食いに行こうか！」
大喜びしたのは娘だけ。
「たまには父娘だけで食事してきたら。」
ともっともらしく丁重にお断りして、二人を送り出しました。

いつも家にいる女房なんだから、寿司屋のカウンターで食べるなんて滅多にないことだし喜ぶだろうなんて
…単純すぎる考えですぞ。アナタ。
一人お留守番の私は「焼きたての丸干し、インゲンと若芽の味噌汁、糠漬け大根」という大好物メニューを作り、
一人ゆっくり動物奇想天外のビデオを見ながら、充実した夕食を堪能いたしました。


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しおり（１）幸福の許容量

しおり（１）幸福の許容量　　07-07作成

ハンドバッグにはいつも本を入れています。
待ち時間と名がつく全ての時間は、本を読んで過ごします。
バスを待つ10分でも、ATMに並ぶ5分でも無駄にはしません。
ケイタイでゲームしたり動画を見るより、文章の羅列を見ている方が好きなのです。
文章の中には、こちらの想像力がかきたてられる「空間」のようなものがあるからです。

絵は去年の初夏の描いたものです。
そこへその本の中から見つけた「好きな言葉」を書き込み印刷します。
裏にはその本の中で、ここぞと思った語句のあるページ位置を、全て書き込みます。
このしおりをはさんでおくと、次回再読する時の楽しみが倍加しますからね。

「幸福の許容量」というのは「どこから幸福と感じられるか」ということです。
「100万貯まって嬉しい」と思う人もいれば「一億貯まったが、まだまだ」と思う人もいる。世の中さまざまです。
要は、本人の「幸福の許容量」はさまざまだという事。
言い換えれば「100万貯まった！」と自慢するべからずという事かな。
「1000万貯まった人」や「一億貯まった人」らから奇異や哀れみの目でみられますからね。

すべからく、「自慢話はしないが無難」という私への戒めの言葉です。

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ハンカチーフ（４）すみれ

というわけで、大慌てで、家を飛び出してしまったので、
週末にUPするはずだった絵を、今頃出します。
勝手いたしまして、どうもすいません。

ハンカチーフ（４）すみれ　　08-04作成
ハンカチ背景の上に乗っているすみれは、暇な時に花をたくさん描いた花のうちの1枚です。
ちなみに、あるお絵かき投稿サイトに出したハンカチーフシリーズの4枚の絵のうち、これが一番アクセス数が高かった。

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女一人旅編 秘密の隠れ家編

中国での大地震。
仕事関係先でも色々あったとかで、急遽、主人が中国へ出かける事になりました。

彼にとって中国韓国台湾あたりは、時差もないし、荷物も少ないので、
海外出張というより、北海道出張の延長ぐらいの感覚しかないようです。
だから飛行機の切符が取れ次第、気軽に出かけます。
今回も「出張する」といわれたのが、出発の前日の金曜でした。

主人が寝てから、パソコンを開いて、しゃかりきで明日からの私の旅行先を検索。
しかし、明日は土曜日というのでは、余りにも、間が悪すぎる！！

案の定、狙っているどのホテルもすでに予約で満杯でした。
トクートラベルで探しても、いい物件はナシ。
河口湖の芝桜フェスティバルに行きたかったのですが…。

いよいよ土曜日。
主人を送り出してから、さらに検索。
週末なので観光地は軒並み満員御礼。

今月は第2週にすでに旅行しているから、
今回はお留守番すべきなのかと思う反面、諦めきれないワタシ。

仕方ない。河口湖は諦めて、関東地方を全域検索。
ようやっとお一人様OKのところを見つけました。
初めてのところですが、スパランドに併設されたホテルです。

しかし、着いてみて週末に空き室がある理由がわかった。

古い建物、妙にけばけばしいスパ、観光バスで乗り付けた中国人団体観光客、
部屋は国道に面していて、窓が開けられないほどの騒音…等々。
すでに二泊分を払っていましたが、二日目は到底我慢できそうもない。

実はこのオンボロスパホテルの窓から、私の一番のお気に入りホテルが見えるのです。
勿論、予約メールを入れたのですが、自動応答メールで「お部屋のご用意ができません。」と断られていました。

メールにがっかりしていると、即座にホテルのマネージャーから電話がかかってきました。
「○○様、いつも、ご利用いただ来まして有難うございます。今回は誠に申し訳ございませんが、
団体さんの貸切で、お部屋が全部埋まってしまったのです。」
ご丁寧な挨拶、痛み入ります。
でも「お得意さん」の私の為に一部屋くらい明けられないのぉぉ～！。

三泊したいのですが、火曜は天気予報で雨90%とか。
二泊三日しかできないのに、貴重な1日目を大失敗してしまいました。
で、二泊目の日曜は、お気に入りのホテルに電話したのです。
幸い、団体さんはチェックアウトした模様。
一泊しかできないけど、ま、いっか！

「できるだけ早くチェックインしたいんですが、いつから入れますか？」と聞くと、
普通は１５：００がチェックイン時間なのですが、マネージャーも気を使って（？）
「最速で、１４：００からなら、お部屋のご用意できますが。」と言ってきた。

「では15分以内で行きますから。」
「はい？」
「今○○ホテルにいるんですよ。」
「あ…。」
というわけで、オンボロスパホテルからタクシーで10分後に着きました

いつもの最上階の角部屋に案内されました。
おなじみのお部屋です。あぁ、おちつく～。

どうしてこのホテルが気にっているのか。
一度、娘にせがまれて連れて行った事があります。
でも娘は一言。
「なぁ～に？ここ」

こじんまりしていますからね。
「ママが入れ込んでいるホテルだから、きっと箱根のザ・プリンスレベルのホテルに違いない」
と勝手に想像したんでしょう。
（私は小市民ですぞ。そんなはずはないだろう！）


たぶん、東京人には、余り知られていないホテルです。
小規模なホテルですが、機能的で清潔で、手軽なお値段です。
部屋も狭いのが気に入っています。（だから娘は嫌がるんだけど）
ドレッサーデスクもノートPCを置いて作業するのにちょうどいい広さと高さ。
窓一杯に目の前の山が広がって見えて清々していますし、幹線道路からちょっと離れているせいでしょうか。
車の騒音も滅多にしない。

一番のお気に入りは別館にある宿泊者専用露天風呂でしょう。（写真参照）。

大浴場には露天風呂が併設されていますから、ほとんどの人はそちらの露天風呂を使います。
こちらの露天風呂には、体を洗う場所がありません。
温まるだけの露天風呂です。
だから宿泊者は、ほとんど誰も使用しないわけ。
しかし、私にとっては、いつ、行っても誰もいないので、ほとんど貸切状態で使えて、すごく快適なお風呂です。
お絵かきに疲れると、ここへ行きます。
ただ、お湯に浸かってのんびり夜空を眺めて10分もしたら部屋へ帰ります。
リフレッシュしたのでまた、お絵かきが続行できます。
この為、二泊三日で3枚、4枚のペースで絵が描けます。
電話もない。郵便局も宅配も来ない。掃除も洗濯もしなくていい。
する事といったら、お絵かきと露天風呂を交互にする事だけ。
テレビはビデオを留守録してきたので、ここでは見ることもしない。
東京生活とは全く異次元空間です
それがまた、開放感をかきたて、心地良いのですが…。（自己満足ね）

以前、箱根に別荘がありましたが、あれは結構邪魔くさいものです。
着いてから、家中開け放って空気を入れ替え、掃除をし、
冷蔵庫の中身を買い揃えなければならないし、布団も干さなくちゃならないし。
何のことはない。東京にいるのと同じように、生活の手順が必要なのが別荘です。
下手すると、畳がじっとり湿っていたーなんて事もありましたしね。
そうそう。冷蔵庫は一年中電源を入れておかないと、庫内がカビだらけになります。
省エネの時代に逆行すること、はなはだし…。

お気に入りのホテルを見つけて別荘代わりに使う。
これが一番ラクチンです。
但し、今回のように、予約が一杯で泊まれないーなんて事態も起きるわけですが。

別荘とホテル。どちらも一長一短あるようです。

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酒は飲んでも

今週は友人知人が、各自、過ごしたゴールデンウィークの報告会？で、騒がしく過ごしました。
ハイライトは友人の娘さんのA子ちゃんのキャンプ話でした。

A子ちゃんは毎年この時期、長野の山奥で開かれた音楽イベントにでかけます。
今年も女の子４人で、車にテントやら寝袋やら積んでお出かけしました。
音楽イベントは楽しく進行し、最終日は騒ぎ疲れ飲み疲れ、
満足した３人はテントに引き上げて寝る事になりました。でもA子ちゃんだけ、いまいち満足できない。
というわけで、夜通しキャンプファイアの側らで騒いで過ごす事とあいなりました。

明け方、寝ていた３人のうちの一人が、下半身が冷たくなっているのに気がついて目を覚ましました。
自分の寝袋にもう１人もぐりこんで寝ている人がいる？
酔っ払ったA子ちゃんが、自分の寝袋でなく私のところにもぐりこんで寝ている？と思ったのですが、
それにしては、乱れ髪をすかしてみる寝顔がどうも違う気がする？それに下半身が気持ち悪く濡れているのはなぜ？

高原の早朝にとどろき渡る悲鳴！

隣に寝ている女の子は見知らぬ子。
しかもオネショしていた？？？
ありえな～い！

A子ちゃんたちのテントは会場から離れた小高い丘の上に、ぽつんと離れて立っています。
いくら酔っ払っているにしたって、間違えるはずもない。
テントから寝袋ごと、放り出された女の子は、ひたすら泣きじゃくるばかり。泣きたいのは、こっちの方よと、３人は意気消沈するばかり。


２５歳の妙齢の女の子がですよ…あ、それってあるある。酔っ払い過ぎると、トイレに起きられないらしいわよ
…なに？オタクのご主人、あったの？
…まさかぁ～。

でも、息子から聞いたことある…それは男の子でしょう？
この場合女の子よぉ～。
親の顔みたいわね。
…２０才過ぎたら、親は関係ないって、子供の自己責任よ
…こんな子が息子の嫁にきたらどうしよう。
一事が万事だものね。
…オネショするまで、酔っ払うって、全く今の若い女の子は、加減をしらない
…私たちの若い頃はもっと…おばさん達の嘆きはつきませんでした。


家に帰って娘にこの話をしたら「あぁ、私もそういう話をきいたことがある。」とけろっと。
こんな話が日常だなんて。
酒は飲んでも飲まれるな…古い奴とお思いでしょうが、これが基本でございますよぉ～。

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絵は「ハンカチーフ（３）ピクニックシート」 08-04作成

ハンカチーフシリーズですが、これはご存知、どこに家にも1枚はあるピクニックシートです。
直線を加工して、なんかそれらしく仕上げようと熱中。
一応、ドイリーはこまごま描きましたが、上に乗せたワインの絵は水彩にあるスタンプで、手抜きしました。

女一人旅 Oh My God!! 編

ゴールデンウィーク中なんて、どこへいっても混んでいるわ、渋滞するわ、
宿泊代も特別期間で高くなっているわで、出かける気にはなれませんわ…と言っていた舌の根も乾かないうちに、出かけました。

娘は6日まで旅行中。
主人は7日の午後に帰国。
家族が出払ったゴールデンウィーク前半は、大掃除やら、衣替えやら、洗濯やらと、
ぐーたら猫の名はどこへやらという大車輪で働きまくりました。
ところが3日もすると、家の内外はあらかた片付き、手持ち無沙汰です。


ゴールデンウィーク真っ最中。今更、ホテルの予約なんか取れるはずがない
…いやいや、こういう時こそ活躍する強力な助っ人がいるのですぞ。

「トクー！トラベル」というサイトです。
http://www.tocoo.jp/UserUI/do/uTop010Init.aspx?asp_id=0
これは急の予約専門サイト。
どこのホテル、旅館でもキャンセルは出るものです。
宿泊施設にしてみたら、キャンセル料はとれるけれど、部屋を空けておくのはもったいない。
だから宿泊日の前日になると３０％オフ、５０％オフで空いた部屋がサイトに出てきます。

今回も４日の夜になって、５日のキャンセル物件を探しました。
但し、どんなところがあるかは、その時になってみないとわからないというのが難点。
出てきた宿泊施設の中から、こちらの条件にあいそうな物件を選びます。
掘り出し物も、たまにはありますから、急な予約の時はトライしてみたらいかがでしょうか？。

幸い５、６日の二泊三日宿泊可能物件があり、即座に予約をいれました。
娘には「旅行に出た。帰りは7日のお昼なり。ヨロシク」とメールしました。
7日のお昼までに家に戻れば、主人が夕方、成田に着いて帰宅するまでに「なに食わぬ顔」で、お出迎えできると計算したのです。

５日の11時半の高速バスにのります。
ゴールデンウィーク中ですが、大抵の人はもっと朝早い便で行楽地へでかけますから、
こんな半端な時間に出発する人は少ない。高速バスの車内はがらがらです。
また休みを早めに切り上げて東京へ帰る車が増え始める時間帯ですが、
反対方向の行楽地へと出かける、こちらの車線はがらがらです。
なんの事はない。快適ですな～。

だが！！

るんるん気分でホテルに着いて、キーをもらい、エレベーターに向かって歩いていると、突然ケイタイが鳴った？？娘か？

「今、成田に着いた。5時には家に着きます。」…って？？？
Oh My God!！

何でや～！　7日の夕方に帰国のはずでしょうがぁぁぁ～。


その後の主人とのやり取りで、仕事が早く済んだので、早めに帰国したという事情が判明。

でもね～。今、着いたばかりなのよね。誰が帰るもんか！…でございますよね。

しかし…悪いことはできないもんですな。
「いってらっしゃい。お休み中はおとなしくお留守番していますわ。」
「混む時期にわざわざ出かける事はない。空いてからでかけなさい。」
「は～い。」
なんてーしらじらしいやり取り。
主人は勿論、覚えているんでしょうね。とほほ。

出発の5日はあいにくの曇り空。しかし、翌日はこれこそ「皐月晴れ」という極上天気となりました。
お絵かきもそこそこにお散歩です。部屋に閉じこもるには、もったいないほどの天気ですもの。
もちろん帰りの7日の高速道路は平日という事で、渋滞知らずでスイスイでした。
今年のぐールデンウィークはよく働き、よく遊んだわけです。
勿論、温泉を出たり入ったりしながら、お絵かきにも励みました。


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写真は近くの湖畔の風景。
釣りを楽しむ人多し。
大学で釣り部にいた私。釣果が気になってしょうがない。
1時間ほど、彼らの側らで湖面を覗き込んで過ごしました。半袖の腕が、見事に日焼けしました。
さわやかで、空気が澄んで、遠くに、白雪の残る山々がくっきり見えます。

ハンカチーフ（２）七面鳥

ゴールデンウィークやお盆のお休みは日本だけの行事なので、海外の会社は普通に営業しています。
というわけで、この季節は、主人は出張に出かけます。

一方、娘は普通のOLなので、会社はカレンダー通りのお休みです。
一般勤労者の皆様の、この貴重なお休みの期間は、彼らが主役です。
ですから、ぐーたら専業主婦の私は、家族が留守という絶好の機会なのに、どこにも旅行にでかけず。
ひたすらお留守番するわけです。
というか…どこへいっても混んでいるわ、渋滞するわ、宿泊代も特別期間で高くなっているわで、出かける気にはなれませんわ。

この時期は大掃除と決めています。
家中のカーテンや布団類を冬モノから夏モノへと変え、コート類を仕舞う期間としています。背広も下着も一斉に夏物へと変えます。
前半はお天気が良かったので、大量の洗濯物がよく乾きました。
それだけで、ものすご～く、幸せな気分になれた。

そろそろ掃除機がダメになってきたようなので、新しい掃除機を物色中。
友達が買ったものが大層よくて、何でも、部屋を閉め切ったまま掃除機が使えるんだとか。自慢している。
夏や冬に部屋を開け放って、掃除機かけないで済むなら、こんな良いことはないですね。よし、買うぞぉ～！



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絵は「ハンカチーフ（２）七面鳥」 08-04作成
家にあるハンカチをアレンジ。線の描き方に一工夫。
カップラーメンだのケーキ、おにぎりだの描きましたが、ターキーが一番、おいしそうに見えたので、乗せました。