風呂敷（６６６）津南つるし雛

風呂敷（６６６）津南つるし雛　　　　22-06作成

先週新潟の津南町に行った時、
ホテルのロビーに巨大なつるし雛が飾ってありました。
その中の一つ、お馬さんがかわいかったので描きました。

新潟から帰って1週間。
梅雨明けするかも・とテレビが恐ろしい事言ってる。
しかも金曜には　十日町（津南町のすぐ隣町）が　最高気温地の一つだとも…。
早く帰ってきてよかったべ～。
6月15日前後は高原らしく　乾いた風が気持ちよかった。
ぎりセーフ。
これから9月第1週までは、旅行の予定なし。
暑さを避けて　ひたすら家の中生活の予定となります。

7時頃からエアコン　オン。
朝は9時オープンと同時にスーパーに入店。
メモに従ってぱっぱっと買い物。
10時には家にイン。

その後2，3回ベランダに出る他、
ひたすら家の中。エアコンの中。
日の下にでると、後頭部から滝のように汗が…。
マスクなんかしたら、顔中汗まみれ。
今日は冷感マスクとやらを探してきます。

追記　　　2022年6月27日　関東地方　梅雨明けです！！！

女一人旅 2022年6月 新潟 津南付録

因みに・・
帰京した翌日　舌が欲求不満なので、ちょっと根性入れて自分用の夕食を作りました。
主人飲み会で夕食ナシなので。

牛しゃぶのポン酢あえ・・・上等の牛しゃぶしゃぶ用を2枚熱湯でさっとしゃぶしゃぶ。
　　湯切りしてから今度はポン酢にくぐらせ笊にあげる
　　レタスの外葉2枚も同じようにする
　　人参は長いままピーラーで4，5枚削り出し、これも同じようにする
レンコンのキンピラ・・これは大好き、既製品
里芋の煮物・・昨日の残り　これも既製品
冷奴に（山形のだし）をかける
水ナスの浅漬け・・・これも大好き　普通のナスの漬物より若干高いがおいしい
枝豆・・・昨夜の主人のおつまみの残り
シジミの味噌汁・・・朝ののこり

典型的なオババ用夕食ですが、これを炊き立てごはんで食べました。旨し！
こんなものでいいのよね～
バカの一つ覚えのように　カニやローストビーフ出されると　萎えるんだよなぁ～
食後にネーブルオレンジを切り、満足の夕食を終える事ができました。

女一人旅 2022年6月 新潟 津南その３

参考までに・・
一日目の夕食。和食コースです。
食べるもの　ほとんどなかった。
味にインパクト、変化がない。
みな、同じような味。
刺身も貝？味ないなぁ。

但し左にある釜で　コシヒカリを炊きます。
さすが旨し。炊き立てコシヒカリ。
これだけで食べられた。
これにめざしと梅干あれば完璧ですのに。

女一人旅 2022年6月 新潟 津南その２

7時間寝たので朝4時に起床。
勿論、人影のない広々としたホテル敷地内を気持ちよく散策。
二日目も雨なし。薄曇りです。
昨日の夕飯が和食コースが、激マズでした。
やたらと皿数だけ多いパターン。
でも今朝の朝食はまぁまぁ普通で　食べられた。
意外なことに、具が油揚だけの味噌汁がおいしくて、
納豆と梅干し、ベーコンだけで、2杯いけた。
新潟だけあって白飯うまし。

梅雨なので天気は期待していなかったけど、宿泊中ほとんど曇天。
風もなく、乾いていて　涼しい日々。

但し、東京駅で降りたら、湿気がむっときました。
しかも翌日は30度越えの天気。
いよいよ悪魔の季節到来！
エアコンをつけました。

写真は広大な庭の片隅にあるテーブル席。
人はこないし、緑がきれいだしで、お絵描きに疲れると
ここでコーヒー片手に読書。
くつろげました。
駅から遠いのと、飯マズなので、もう、来ないと思いますが・。

女一人旅 2022年6月 新潟 津南その１

今回はツアーで新潟県に行きました。
越後湯沢からホテルのシャトルバスに乗って1時間余。
おどろおどろしいくらいの山の中を抜けて、十日町に出て、津南町へ出ます。
梅雨のさなか、行く暇人は私くらいかと思ったら、
9人参加で、もちろんジジババ軍団。
ほとんどが一人旅。
ニューグリンピア津南という、スキー場です。
オフシーズンなので、だだっ広い敷地内に人影は無し。
地図を見ると、ちょっと先は長野県野沢温泉で、びっくり。
新潟県と長野県の県境です。
へ～　こんなトコなんだぁ・。

兎に角駅から遠い。
遠すぎる！
う～ん、これなら越後湯沢の駅からすぐの舞子スキー場でも、よかったなあ。
旅のコンセプトは、行ったことのない場所…だから、仕方ないかと思うけど
失敗感湧く。

それにしても越後湯沢駅から　高い山深い谷が続く山の中を
うんざりするくらい延々と突っ切っていくのですが
途中の道路には　ま新しい雪除けトンネルがたくさん連なっていました。
国道？県道？
えらくお金かかってますね。
誰がお金出したのか？膨大な税金かかってますね。
そこまでして越後湯沢から津南に出る意味あったのか？？
今はこれがあるから30分ほどで山を越えられるけど
昔は歩きか馬連れだから
一日では越えきれなかったでしょうけどね。

移動で疲れたのか、昼寝してなかったからか。
9時前には蒲団へイン。
トイレにも起きず、爆睡の初日の夜となりました。

写真は敷地内のグランピングエリア。
時期が時期なので　お客なし。
テント前には小川が流れ　芝生が広がり、広々として気持ちいい風景が広がります。
でもこれって駅から20分ほどの舞子スキー場と同じ風景なのよね。
70分もかけてくる意味あったんだろうか？
再度　落ち込む・・

風呂敷（６６５）夏館

風呂敷（６６５）夏館　　22-05作成

日曜の東京は30度近くなって　暑かったですね。
いよいよ苦手の夏が来るんだなぁ・・と落ち込む脂肪の塊のオババ。

お絵描きもなぜか（乗らない）。
最近では書きあげて、清々したという気分になれない。
これはひとえに「おいしいモン食べていない」・・が原因だろうと勝手に解釈。
主人はお泊りゴルフだし、一人だから好きなもの食べようとしました。
で、中トロまぐろと味噌漬大根、エビ入りワンタン、五目春雨酢の物という鉄板ネタで食事。
・・なんかなぁ～。
食後をレモンパイで締めましたが、気分も舌も上がらず。なんでじゃ～。
親戚にも友人にも、「あがるハナシ、うわぁ凄い！」系のニュースがない。
ウクライナの事を考えたら、文句言うんじゃないと思うのですが。

風呂敷（６６４）湯殿詣

風呂敷（６６４）湯殿詣　　　　22-04作成

湯殿詣（修験の山である湯殿山にもうでること。江戸時代の記録には、陰暦六月の初めから二十日ばかりの間に詣でる）

なぜか眠れない？？
しかもマンションのネットの具合が悪いときてる。（まだ、アンテナ修繕中だと）

ネット出来るうちに新作UPしてしまおうと
月曜朝0:22だというのにUPしました。

追記：　結局眠れなかった。
寝ても30分ほどで目が覚めてしまう？
寝たり起きたりできちんと寝た感覚がない。
ま、こういう事もあるわな～。
で、3時に起きてしまった。
朝3時だとインターネットがよく稼働する。
ずっとYou Tube のネコ、動物関係を見て過ごしました。

風呂敷（６６３）風薫る

風呂敷（６６３）風薫る　　　　　22-01作成

昨日は表題通りのさわやかな天気でしたが
本日は　肌寒い雨降りの朝となりました。

断捨離の一環で、本の多くを伊豆の知人に送りました。
ミカン箱段ボール一杯です。
まだもう一箱ありますが、これは来年用。
たくさん送られてもそう、読み切れませんからね～。
いつもはお返しに干物を送ってもらうのですが
家の冷蔵庫もジジババ用に　一回り小さいサイズに買い替えたので
送られても多分入りきらない。
それで、お気遣いご無用にと手紙を同封したら
「ところてんはどうか？」と聞かれました。
ちょうど主人がところてんにはまって、しかもどこの店のものもおいしくないと
ブータレていたところ。
伊豆の産地物なら間違いない！
大喜びで返事しました。
気に入ったら、以後はお取り寄せします。
ウクライナを気遣いつつ、なるたけ食べ物には文句いわず、
慎ましく暮らそうと思うんですがね～。
やっぱり、おいしいモノ食べたいジジババ。