風呂敷（７４０）良い老入れ

風呂敷（７４０）良い老入れ　　　　22-08作成

毎日　お寒い事で…今夏の猛暑に比べれば　文句いうレベルではないのは重々承知。

朝　夏の続きで三時半に目が覚める。
起きてもいいけど　外は真っ暗だし　エアコンつけなくちゃならないし、
布団の中はぬくぬくで心地いいしで
「もう少し　うとうとしよう・・」なんて寝ていると
次に起きるのが二時間後。

5時半から動き始めると　すべてが押せ押せで
ウオーキングと買い物に出かける8時までには　家事が終わらない。
結局　慌ただしく落ち着かない朝となり　午前中が　スッキリできない悪循環。
表題のように「良い老入れ」とはなかなかいかないものですな。
それにしても　この季節の朝の布団の中って　どうしてあんなに心地いいんでしょうね。

風呂敷（７３９）神の旅

風呂敷（７３９）神の旅　　　　　23-04作成

神無月から　全国の神様が戻ってきた月？

暑くなった６，７，８月はお風呂を立てずに　毎日シャワーを浴びていた。
10月に旅行に行った時、ふと　久しぶりに耳の中でも掃除してみようと
思い立ち・・。。

大浴場にある綿棒を濡らし
耳の中をぐりぐり。
引き出して見て　びっくり！
えっ？！これ何？！

自分でも腰が引けるほどの大量の耳垢が！！
綿棒3本使って　やっときれいになった次第。
汗は　耳の中にも出ていたんだな。

お風呂も年々めんどく臭くなっていて
カラスの行水化している
年寄りは要注意という勉強でした。

風呂敷（７３８）2023 霜月

風呂敷（７３８）2023　霜月　　　23-08作成

PC作業用の足温器を出しました。
因みに　我が家の炬燵は10月上旬に出しましたが　
先週あたりから漸くスイッチを入れたようです。
というのも炬燵を使うのは　主人だけだからはっきりわからん。
私は使いません。
炬燵に入ると　5分もしないで眠たくなってくるから。

昨日ラインしてきた73歳の妹が
一日の半分を炬燵でうつらうつらしていると　ぼやいていました。
主人も同じ。
朝食が終わると、歯磨きだけして炬燵に入るなり　速攻　うつらうつら。
九時半にウオーキングにでるまでその状態。
1時半ごろ帰宅したら　5時のお風呂まで再び　炬燵でうつらうつら。

年寄りはみな　そんなもんでしょ。
そのうち24時間眠るようになるんだし・・。

女一人旅 2023年 11月 吾野

出発前夜から早朝にかけて　まるで台風のような雨風。
南側のガラス戸が　前面びしょ濡れ。
家を出る9時頃は　まだ雨が残っているのかと　重い気分で待機。

9時。重い曇天ですが　雨は止んでいるような。
こんな天気じゃ　タクシーもつかまらないだろうと
近くのバス停まで行きました。
駅前で降りるまで降らなければ　あとはセーフで　ホテルまで行かれます。
とりあえず　セーフ。

その夜は9時すぎると　絵を描き続けたいのに　もう　瞼が降りてくるので　仕方なくベッドへ。
翌朝　いつものように3時半起床。
トイレに一度も起きないくらいの爆睡。
快適な起床でした。
たらたら絵を描いて朝食をまっているうち　空が明るくなってきました。

おやおや？
写真のように　山の上は雲一つない　大快晴。

二泊三日で帰宅してお留守番していた主人に
「おかげさまで　ストレス解放できました！」と言ったら
「アナタの生活にストレスなんてないでしょうに？」
と言われた。

上げ膳据え膳。ホテル暮らしのような家生活の男性群には
所詮　わからないんでしょうね～

風呂敷（７３７）伏見三栖祭り

風呂敷（７３７）伏見三栖祭り　　　23-10作成

旅行先でHＰを見ていて　気が付いた。（７３６）はすでに別名（６８８）でＵＰされてました！！。
帰宅して今　旅行先で描きあがったばかりの絵と差し替えました。
76歳ボケあるある・かも。ど～も、すいません。

お喋り大好きの主人に閉口した私は、
娘に泣きついて泊まりに来てもらった。

娘が泊まりに来ると聞いた主人の顔は輝き 目はきらきら。

親子だから話のテンポも似ているし、何を言っても外にもれないし。
（政治家のように失言でとがめられる心配もなし）
安心して好きにしゃべれる。

娘は親孝行の一環と割り切って、相手してくてれる。有り難し。

私はひたすら　ご馳走作りまくりで台所に常駐。
風呂を沸かし、洗濯物をこなし、部屋を片付けなど　
ひたすらサービスに従事。
2人が思いっきり話せるように。
ついでに　私に構わないでもらえるように。


因みに、二泊すると言ったら娘の連れ合いが、
「どうして二泊？一泊でいいんじゃないの？」と言ったそう。
それを聞いた主人が
「パパがそちらに泊まって、ゆっくり〇男さんと酒を酌み交わしたい・と
言っているんだって。うちには泊まる部屋も布団もないから困るでしょ。
それにパパは6時頃から飲みだして10時ごろまでだらだら飲む人だから。
酒が飲めない〇男さんは対応に困るんでは？
だから私が行ってお相手してくるよ・ってと言ってやれー困惑して
それなら〇子だけが行ったほうがいい・となるはずだ」

そして主人の悪だくみ見通り　娘は二泊できました。
娘にとっては、実家は安近短のホテルがわりだそうで。
思いっきり夜更かしし、朝は遅くまで爆睡。
風呂は沸いてるし、ご馳走が出てくるし、片付けするもの何もないし。

そして今月はちょうど主人の誕生月。
73歳のいいプレゼントとなりました。

因みに私は明日からお一人様旅行に出かけます。
主婦にも休暇は必要だ！
あげ膳据え膳生活　楽しむのじゃ～！。

10月の黄金の日々

酷暑の夏が申しわけなかったとでもいうように、
乾いた涼しい風と青空が続く10月。
そう言えば今年は、台風がなかったような？
超　平穏無事な　快適な10月の日々でありました。

9時オープンのスーパーに行く前に、
近所の公園でちょっと歩き、その後コンビニコーヒー飲みながら
9時まで時間をつぶす・・というのが、私のルーティンなんだけど、
そこにいつも4人のジジババグループがいた。

特にババが塩辛声の大声で　がなりたてているのが　
見事なくらいがさつで下品。

彼女が話題を提起し、残りの3人が答えて・というスタイルで、
4人の会話が回っていた。

そもそも私は「だみ声」「塩辛声」苦手なんだよね～。
閉口して、耳栓してやり過ごしていた。

酷暑の三ヶ月の間は公園には立ち寄らなかった。
涼しくなったので　9月25日過ぎてから、久しぶりに行ってみた。

大声でがなりたてていた夫婦がいない？！

夫婦のどちらかが夏の間に体調崩し、
外出ができなくなったものと思われる。
そうすると残った二人のジジだけでは話がもりあがらず、
ふたりで黙りこくって並んでいるだけ。

やがて残った二人は、別々のベンチに座るようになり
公園に静寂が戻った10月。
私にとっては　嬉しい限り。　
穏やかな朝が戻って嬉しいデス。

写真は
青空に輝くイチョウ。きれいですね～。