ぐーたら猫の「パソコン水彩の館」

これまで描いたのは900点余。我ながらよく続いたなぁ!右下にあるブックマークからHPに入ってご覧さいませ。

有難うございました2006年

2006-12-27 15:49:09 | パソコン画
今年の総括でございます。
今年1年、自分でUPした絵を眺めまわして、つらつら考えてみるに、
「趣味のブログとはいえ、まぁ~、好き勝手しているわね…」
ちょっと後ろめたい気分です。イノシシ年でB型で水星人のせいなんでしょうよ。
マイペースで、思いつくまま、がんがん絵を描いてどんどんUPしてきました。
(子供の頃と違って、叱る人がいませんからね。)

私が習っている先生は、教室を3つも持っていらっしゃいます。
今まで、たくさんの生徒を育て、教えてきた余裕でしょうか。
私のようなアクの強いわがままな絵を描く生徒も、
「それもまた、個性」と認めて根気よく指導してくださいます。ありがたいことです。

時々コメントしてくださる「mahsa」さんはこの頃絵を描かなくなったのが寂しい。
彼女はお絵かきの他にも色々興味を持つものが増えてしまったし、
第一仕事もしながら主婦もこなしているパワフルな人。
ブログが凄い。仕事をしながら玄人はだしのパン作りの腕を持ち、
しかもブログに掲載される「うちのごはん」が超、うまそ~。(主婦必見!)
次回生れ変わって男になって美大に行き、絵描きになって、
その後結婚したとき、彼女が奥さんだったら仕事に安心して没頭できそうね。
きっといい絵が描けそう!22世紀のミケランジェロも夢ではないぞ~(笑)

そうそう。水彩7では私のように絵の基礎がない人でも簡単に絵が描けます。
でも最初、私が描こうと思ってイメージしたものが100だとすると、
実際には50ぐらいしか、それを表せない。これってものすごーく、歯がゆい。
だから次、生れ変わって、きっちり、基礎デッサンから練習して絵を描きたいのですよ。
もっともいくらやっても100のうち70ぐらいできれば御の字なのかな。
100のうち80ぐらいできるのがプロで90超えるのが天才という人たちなのかも…。

時々コメントくださる「ばーば」さんの「水彩7を買ったのよ」という嬉しいコメント発見。
私の絵を見て、描く気が失せた…じゃ、がっかりだものね。
面白そ~、私もやってみよう…って思って下さったのって、嬉しいことです。
とりあえず、50枚描いてくださいませ。
その間、「あの人上手い」だの「上達しない」だの考えないこと。
最初の頃それを考えると、大体行き詰まってしまうのよね。
あくまでも趣味なんですからね。
楽しく長く続ける為のコツがこれ。
それに50枚くらい描くと、自分のペースがつかめます。
風景画が好きとか人物画が得意とか、自分の傾向も見えてきます。
その時になったら、描きたいジャンルの先輩達の絵を見て勉強して下さい。
その時には上手い先輩達の絵を見ても「押しつぶされない」で楽しく勉強&吸収できるはずですから。

PC水彩の世界ってスタートしたばかり。
美術界では未認知の世界らしい。
でもそれって、考えたら、自由で、誰でも入り込める新世界って事ではないの?
さぁ、これを読んでいるアナタ。
アナタもPC水彩始めましょうよ。
そうしたら10年後には、案外、アナタがPC水彩界の「大御所」になっているのかもよ~!

絵は1年の最期にふさわしく(?)雪原の日没風景。
「あ~ぁ、もう1年終わってしまうのか」ってちょっと寂しく、うらぶれた気分で描きました。

題名「観の目(1)雪原」
絵を描く時、焦点は主題(近場)にしますよね。
でも観の目の「遠い山を眺めるようにものをみること」で、
焦点を遠くの山並みの1点に絞ると、風景ってこんな風に見えるのかな…と。
普通に描いたらいいのに…って?ほほほ。
こういう妙ちきりんな発想が、私の持ち味ざ~ます…??

みなさま、この1年つたないブログを見てくださいまして、誠に有難うございました。
よいお年をお迎えくださいませ。
そして来年もまた、宜しく、よろしく、お願いいたしま~す!




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インド仰天旅行(26)

2006-12-21 17:04:43 | パソコン画
さて、アイリーンの失恋の痛手を癒すために、今度はみんなでクラブに押し出す事になりました。
もちろん、まだ18歳だった娘は「クラブ」初体験です。

8年前のインドのクラブとは、だだっ広い倉庫で行われていました。
安っぽい飾りつけと、会場の片隅に置かれたテーブル上に、ちょっとしたスナックが置かれているだけ。
飲み物は別会計です。
会場にいる若者はみんなが踊っているわけでもなく、ほとんどはあちこちで小さなグループを作って
飲み物片手に、ぼそぼそ談笑しているだけ。
なんかつまんないものだなと拍子抜けして、水っぽいドリンクをなめていると、
男の子たちが娘のグループに声をかけてくるようになりました。
そのうちなんとなくカップルが出来上がって、みんなそれなりに楽しそうにおしゃべり。
楽しくないのは娘だけ。以前にも書きましたが、一口に英語といっても、
インド英語はなまっている。
そうインド英語に慣れていない娘へ、早口でぺらぺらしゃべりかけられてもさっぱり意味がわからないのは当然。

余談ですがこのあとイギリスの大学へ転校して、
4年間クイーンズイングリッシュを身に付けた娘がこの夏、アメリカへいきました。
そこで米語を聞いて、そのわかりやすさにびっくり。
ものすごく聞き取りやすかったと感激してました。
ところが、娘がクイーンズイングリッシュで話しだすと大抵のアメリカ人は、えっ?えっ?と聞き返すのだとか。
つまり同じ英語でも、アメリカ人にとって、イギリス英語はなまって聞こえにくいらしい。
(私には全部同じに聞こえるけどね)

さて、インドの北の方で中国と国境を接しているあたりに住むインド人をチンキーズと呼びます。
清(チン)から来て、インドに定住した人々です。
話す言葉も習慣もインド人ですが、外見は中国人そのもの。

チンキーズはデリーにたくさんいます。
だから話しかけてきた男の子たちは、娘をチンキーズだと思ったらしい。
「私は留学生。日本から来た。もっとゆっくり話して」と言われて、彼等はびっくり。
日本人の留学生とわかると、それはそれで人気者。
でもこういうところにくるのは、それなりの生活レベルの若者たちです。
という事は、食事時にコーラを飲みながら、脂ぎった料理を食べ、召使に囲まれて運動不足の人種。
つまり、若いのにかなり肥満体だという事ね。
娘が最も苦手とするタイプ。(蚊トンボタイプが好きなんですと?)
会場はぼろっちい。
照明はみみっちい。
料理もドリンクもお粗末。
音楽は迫力ないし、熱気もみあたらない。

幸いアイリーンはカップルになっていたので、娘はとっとと退散。
ご自慢のマイカーで送ってくれると言う男の子たちを振り切って、
身分相応におんぼろリキシャーをつかまえて早々に帰宅しました。
後で聞くと結局、アイリーンはそこで、新しい彼氏をゲットできなかったようで。
でもまぁ、気分転換にはなったようね。

ところでその後、娘はチンキーズを装うようになりました。
すると、あら、びっくり。
リキシャーやタクシーに乗るとき料金をふっかけられない。地元料金です。

また、路上で押し売りにまとわりつかれなくなったとか。
最初の頃は「インドではまっすぐ道をあるけんのか」と怒るくらい、
行く先々にハエのように集まってくるしつこい物売りが前に立ちはだかっていました。
それがチンキーズらしく、足を引きずるようにのたのた歩くようになったら
(というか暑いインドではみんな動作緩慢)
道が普通に歩けるようになった?よかったね。


絵は「ちょっかい」
坊主@山梨さまから写真をお借りしました。
背景のコンクリート模様が面白かったのでエッジ仕上げですぐ描こうと思ったのですが、
先に仕上げた子犬の「レイナちゃん」の絵がテレビで放送に使われてしまったので、
同じ手法で描くのはネ~と、暫く保管していました。
結局、背景は普通にトレース仕上げ。
ちょっと思いついた裏技があったのでそれを使ってみました。
坊主@山梨さま、写真使用させていただきまして、有難うございました。
非力で子猫の可愛らしさが表せなかったのが残念ね。修行続けないと…。



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インド仰天旅行(25)

2006-12-16 09:37:37 | パソコン画
唐突ですが、アイリーンが失恋しました。

超ブサイクなカレシですが、それでも嬉しそうに自慢していたアイリーンでした。
でも浮かれて友達に紹介しまくった挙句、その友達のうちの一人に取られてしまったとか。

カレシもカレシなら、あんな男を友情を壊してまで取る友達って?…と思った娘ですが、
アイリーンが相当落ち込んでいるので、彼女を誘って友人たちと、カーニバルへ遊びに行くことにしました。

カーニバルには移動遊園地が出ていました。
そこに観覧車があって、みんな列を作って並んでいます。

でもそれは、どう見ても、家にある脚立を組み立てたようなシロモノ。
いつばらばらになってもおかしくないようなチンケなシロモノ。
これに人を乗せて商売していいと許可するなんて、インド政府はいったい何を考えているのやら。
あまりにアバウトすぎやしませんか?
娘はかなりびびったそうですが、一緒にいる友達たちは、大はしゃぎ。
「乗ろうよ!乗ろうよ!」と盛り上がって
「私はちょっと…」と遠慮する娘を「なんだ~こんなの怖いの?弱虫ね~」
と、笑って列に引きずり込みます。
二人乗りぶらんこみたいなシートがぶらさがり、それがよろよろ細いパイプに連なって廻っています。
しかも人力ですぞ?
コンセプトは「肝だめし」とは到底思えない…?

無理やりひきずりこまれたシートに乗ると、ゆっくり観覧車(まがい?)が回りはじめます。
みんな「高~い!」「ギャァ~!」と大騒ぎ。
それって怖さを楽しんでいる叫び声ですが、娘は目を瞑って華奢なパイプを握り締めて…マンマイダブ。

観覧車の高さは三階建てくらいですが…。
高さが怖いんじゃない。このぼろさが怖いのじゃぁぁぁ!!
それは子供の頃から慣れ親しんできた日本の遊園地では、決して味わう事のできない怖さだったとか。
無事地上に降り立ってから、めちゃ青ざめている娘をみたアイリーンが無邪気に
「日本にはこういう遊園地ないの?」と聞いてきた時、娘は即座に叫んだそうです。
「こんな怖い乗り物に乗ったことない!」
娘曰く「日本の絶叫マシーン何するものぞ!インドの人力観覧車に勝る絶叫マシーンはありませんぞぉ~!」



絵は「シャチ勇躍」
テレビで「海では虹が半円形で見られる」と言っているのを聞いて、
こんな感じなのかなと想像で描きました。
アクセントに鯨を描こうと思ったのですが、鯨って海面すれすれに跳ねるだけらしい。
それでイルカかシャチと思って結局シャチに…。
ちょうど課題で年賀状が出ていたので、これに文字を入れて提出。
実際にはこれは使いませんよ。インク量がかかりすぎ。
印刷にも時間かかりそう。第一余白ないしね。
でも「来年こそはという気概を感じます」という先生のコメント。
先生、深読みですって。
実際はイノシシ描くのが間に合わなかった、いつものぐーたら病です。


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インド仰天旅行(24)

2006-12-09 20:43:00 | パソコン画
インド家庭では夕食のお招きのやり取りが多いと以前、書きましたよね。
夕食時にはお客が来ているか、お客に行くかーそのどちらかです。

平日は、子供達は学校があるので出かけません。
でもおばあさんと両親たちは夜中までお客ごっこをしているので当然、朝起きるのが遅い。
平日の朝食は9時ごろです。
お昼は午後の3時!
夕食は夜の9時ですぞぉ~!
最初の頃はコックのマドウの作ってくれたサンドイッチを学校に持って行った娘ですが、
そのうちお弁当を持たされたら、それを部屋の冷蔵庫に入れてから学校に行くようになりました。
暑苦しい大学まで持って行って、生温かいサンドイッチを食べるのは…
だって大学は3時ごろまでには終わります。
奥さんとおばあさんの他に、お昼を食べに帰っているご主人も加わってちょうど3人がお昼ご飯を食べている時間に帰宅します。

だからお昼ごはんは、家に帰ってから、
冷蔵庫で適度に冷えているサンドイッチを取り出して食べるのが、理にかなっているというわけ。
それにちゃんとしたもの(洋風料理)が食べたくなるので、
時々は、学校帰りに米国系ホテルへとランチを食べに行っていました。

総額1500円くらいの予算は日本的感覚ですね。
スパゲッティだのグラタンだのと紅茶代込みで…。
大体ホテルのランチなんて、お客は少ないし、とりわけ、若い娘が一人でランチする姿は珍しかったらしい。
最初はどこのホテルレストランでも、娘を迎えるとボーイ全員が硬直&注目?
でも何度か行くうちに彼等も慣れてきて、娘が行くと、そっと微笑んだりしてみせて。
それはそれで、ちょっと居心地よかったりして…。
しかもボーイからポットで恭しく供される食後のインド紅茶と、
静かで広々した豪華なレストランの独り占め雰囲気は格別だったとか。
はじめのうち娘は「1500円でこんな満足できて、ラッキー!」なんて喜んでいたんですが…

ある日大家さんが「今日は外食に行くよ。」と張り切って家族に宣言しました。
子供達も「わーい、わーい、外食だ!」なんて大はしゃぎ。
外食というのはイベントらしい。
娘もかなり嬉しくなって期待して参加。
車2台に分乗して向かった先は・・・・
なんとマクドナルド?!
例のカレー味のコロッケバーガーや氷なしのコールドコーラを渡された娘は絶句。
「日本にはマクドナルドあるの?」なんて聞かれて
「ええ、まぁ…。」と答えるだけの分別はあったようで。

マックは、学校帰りにお茶するところ…なんて、とても言えませんよね。
だって、家族はものすごく盛り上がっている?
家族揃って夕食にマクドナルドへ来るって、特別な事らしい。
それだけはわかったから、下手な事はいわないで、もくもくとコロッケバーガーを食べたそうです。

ちなみに店は汚い。
日本のように掃除が行き届かないで、テーブルはべたべた。
床もゴミが散らばったまま。
テーブルのリノリュウムははがれているわ、トイレは薄汚れているわ…。
とてもゆったり食事する雰囲気ではなかったそうです。
でも家族はとても嬉しそう。
最期まで大盛り上がりだったとか。

またある日、地方からお客がきました。
その夜も外食に行くというのでマクドナルドなら断ろうと思ったら、本日はチャイニーズレストランだとか。
ゲストも入れて総勢11人。今回は最初から覚悟して行きました。

ところが予想外。綺麗な店だし、おいしくてしかも、値段を聞いてびっくり。めちゃくちゃ安い!
ミネラルウオーターが25ルピー(75円ぐらい)。
料理も一皿80ルピー(240円ぐらい)。
それってホテルで取るランチのときの紅茶代ぐらい?
デリーでは、こんな安い値段でそこそこの中華が食べられるんだーと知った娘は
それ以後は、ホテルランチでなく、チャイニーズレストラン巡りに切り替えたそうです。
インドではピザでもマクドナルドでもなんとなくカレー味して、うんざりしますが、中華なら、満足できそうです。お勧め。


絵は「遠くで呼ぶ声」夜、ベランダにでたら月がとっても綺麗でした。月=きれい=輝いている=圧倒される。このイメージで描いたもの。下書き写真なし。1時間で出来上がり。想像画?イメージ画?印象画?ほほほ。遊んでしまいました。

この数ヶ月後、NHKの風林火山の先行宣伝フィルムがテレビで流されたのをみてびっくり!
だってそっくりの構図なんだもの。
私は鹿を描いたけど、テレビではそこに騎馬武者がいた?!
この絵を描いた当時はめちゃくちゃな構図だろうと多少後ろめたく思っていましたが、
全く別の世界のプロが使った構図と同じという事は、私のやり方って「アリ」?
または「ありがち」な構図だったーのかも。
どっちにしても、私のやり方は間違っていなかったという事よね!
自信湧きましたよ~






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インド仰天旅行(23)

2006-12-01 21:39:28 | パソコン画
インドへ行って何がよかったかと言って、私が大威張りで歩けたこと。

こちらでは、中年女性のふくよかな体型は当たり前。
裕福階層のステータスでもあります。
インドでは家にたくさんの召使がいるのが、当たり前。家事をしないのも当たり前。
おまけに暑いものだから、必ず火を通した香辛料の効いた油っぽい料理を食べるし
、大の大人の男でさえ、食事時には、コーラをお供にぱくぱく…なものだから、奥様族がふくよかなのは、当たり前。

日本にいる時「ママ、もっと痩せなくちゃね~。」と言っていたスタイル自慢のやせっぽち娘は、
インドに来たとたん、あっちこっちで「お嬢さん!もっと太らなくちゃね~。」と言われまくりでげんなり。
そうよね。ヨーロッパでは彫刻でも絵画でも、ふくよかなモデルが多かった。
いつのころからなんでしょうか?痩せっぽちが基準になったのは?けしからん!まったく!

ところで、国が違うと美人ハンサムの基準が違います。
インドでのぶっちぎりハンサムは、日本的感覚でみると、
「暑苦しいおっちゃん」以外の何物でもなかったね~。

娘が学校に慣れてくると、そこはそれ、お決まりの「告白ごっこ」。
でも8年前のインドでは大学生で彼氏がいるという子は、少なかったそうです。
「あの人すてきよね」と言われても娘は「・・・」。
コメントしようがないそうで。
その中にいつも彼氏の写真を持ち歩き、友達に「これ、私の彼なの。」と自慢して歩くアイリーンという子がおりました。
娘曰く「見せたいような彼氏じゃなかった…というか、見せられないような彼氏だった」そうで。

「凄いのは他の友達がみんな「So Ugry!」と平気で言っているところ。
「さすが外国。素晴らしいよ。いくら私でも人のカレシのこと
(うわっ!超ブサイク!)なんて面と向かって言えんもの。」
娘は日本人なものですから、一応気を使って「Good」ぐらいの控えめなコメントしたそうです。
そうしたらアイリーンの喜ぶこと、喜ぶこと!
「この国にはお世辞or建前という言葉はないのか?」と驚いたそうで。
暫くの間アイリーンはおしかけ親友していたそうです。
よっぽど嬉しかったんでしょうね。
ちなみにこの頃日本で流行っていたプリクラのアルバムが大人気。
みんな欲しがって貰っていってノートに貼っていました。
「これが日本人の友達なの」と自慢したいそうで…って。
バーニーちゃんだの、ちょんまげだのヒゲつきだの。
そんなプリクラ見せられたインド人は何て思うのやら?
日本人ってクレイジー…と思ったんでは?


絵は「JAPAN(8)絵巻」
写真がないから想像で描いたので白孔雀が迫力ないです。
この間多摩動物園へお散歩に行きましたが、孔雀がいなかったような?
そのうち、どこかで孔雀の実物みないとね~。



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