風呂敷（２２５）青の想い

風呂敷（２２５）青の想い　　　13-06作成


何年か前に描いた露草を再使用。




朝から雨。この２～３日は夜になるとエアコンを消して寝られます。

出張から帰った主人とテレビのニュースを見ながらおしゃべり。
留守中の日本では、犬の散歩中のトラブルが多かったんだね…という話から
年をとると頑固で偏屈になりやすいから、リード長くして道幅ふさいだり
糞を拾わないで無視したり、注意されると睨み返す年寄が多いという話に。
あるある…。よく見かける。

年寄りが犬を可愛がるのは、自分の命令をきくからで、
犬を可愛がっているわけじゃない気がします。
犬を本当に可愛がるような人なら、周りにも
もっと穏やかでいられるはず…。
犬を連れた年寄たちー
何をそんなに殺気だっているんでしょう。

女一人旅 那須塩原編 その４

近くにある弁天吊り橋。
まず、人がいない。
お絵かきに飽きるとここへ来てました。
山の中…静かで緑が気持ちいいポイント。
聞こえるのは鳥の声と葉ずれのみ。
毎回３０分くらい、ぼーっとしながらシアワセな感じを楽しむ。

今回あまり期待しないで夕食を食べたけど、
ある日のバイキングでローストビーフの替りに
栃木牛のカットステーキが供されました。
ひやかしに食べたらこれがめちゃ美味しい。
柔らかでジューシー。
３皿もお替わり。
いやはや、今年前半食べたうちのベストだわ。
久しぶりにおいしいもの食した～。Happy!

帰りは新幹線で寝る間もなくあっという間に東京へ。自宅へ。
いらちのぐーたら猫の夏旅はこれでないと。
主人が帰国した頃には一人旅の痕跡なく、しおらしくお出迎え。
「東京は暑かったよ～ん」って。嘘じゃないもんね。

暑い間はどこへも出かけず、朝夕ジョギングして過ごす予定。

女一人旅 那須塩原編 その３

ロープウェイの山頂駅からの風景。
白河のほうまで見えました。
ロープウェイに乗ろうとしたら、小学生の団体バスが３台も来て
大騒ぎが始まったので閉口して、乗るのは諦めた。
静かでないと価値はない…。

女一人旅 那須塩原編 その２

これは露天風呂。
湯から出たらその先にある階段に腰かけて涼みます。
火照った体に高原の風が気持ちいい。

この写真を撮った時は雲海で見えなかったけど、
ほかの晴れた日には雲の下に那須塩原の風景が広がって見えます。

女一人旅 那須塩原編 その１

房総から帰ったら主人が急の出張で10日間もいなくなるとか。
無表情で聞いたけど頭の中は猛烈に回転。
涼しいところ行きたいな、人がいない静かなところ、暑いので帰りはちゃっちゃっとできるところ、
少しでいいからおいしいもの食べたいな、行った事のない場所、4連泊できるとこ。
出張中なら罪悪感全くなしで思いっきり楽しめるはず。
（房総は主人が留守番していたので、いまいちすっきり楽しめなかった感じアリ）
なんで10日間も暑い東京で留守番しなくちゃならないの？
そうよ～。行くべきだ！

というわけで新幹線で片道1時間ちょっとくらいで着く栃木県那須塩原へ。
指定席でも5700円くらいだったかな。
行きも帰りもがらがら。
自由席でもよかったみたい。

駅からシャトルバスで1時間かけて那須岳の上の方まで登っていくけど、そこはガマンできる。
乗っていればホテルの前まで行ってくれるから。
那須温泉協会が運営する無料バス。
那須岳のあちこちに止まって、それぞれの温泉ホテルや旅館の客を降ろして
最後は頂上付近までいきます。
途中有名な殺生石だのツツジ園だのあり。
ドライブ感覚で那須塩原の風景を楽しんでいくバス。


写真は部屋から見える那須岳風景。

女一人旅 7月房総編 その２

曇天の海岸風景。
まだプールに水が入っていないし、人影も全くない寂しい庭。
広々した空間を貸切状態できてせいせいしたけど、
今回はなんかぱっとしなかった旅行でした。

女一人旅 7月房総編 その１

7月の第1週に出かけた房総で食べた伊勢海老の蒸し物。
食べごたえなかったわぁ～。
刺身もイマイチだだったし…主人を煙に巻いて出かけたので
罰が当たったのかなぁーと思うくらい凡な食事の3日間。
雨が降らなかっただけ、よかったとしなけりゃ。
あぁ、舌がしびれるほどのおいしいもの、食べたいな。
人生残り少ないんだから。

風呂敷（２２４）紗

風呂敷（２２４）紗　　シャ　13-06作成

帯のイメージです。

房総や那須のブログを書きたいのですが、毎日暑くて気力がでない。
木曜から4日ほど主人が出張で留守なのですが
出かける気力も湧かず…ひたすらエアコンの中でだらだら過ごしている毎日。

風呂敷（２２３）2013文月

風呂敷（２２３）2013文月　　　13-03作成

スタンプの金魚です。

5日ほど那須高原で過ごしました。
昼間でもエアコンいらず。
夕方になると雨。もっと涼しい。
ホテルで出されたサイコロステーキがめちゃおいしかった。
今年前半で食べた料理の中ではベストでした。
滞在中に一日に1キロぐらい増えた感じ。
帰京してから、体重を元へ戻すのに必死な毎日です。

今日、主人が帰国しますが、留守中のお出かけの痕跡一切なしで
しおらしく、お出迎え…。
夕食は冷奴、ブリの西京みそ漬け、かぼちゃ煮、もずく…彼も油とバターまみれで
太って帰ってくるはずだから
暫くは低カロリーの和食の毎日です。

風呂敷（２２２）淀の小車

ヨドノオグルマ　13-03作成

房総お一人様旅行から帰ってきたと思ったら、急に主人が出張。
梅雨明け猛暑の東京で一人で留守するだけなんてもったいないーというわけで、
明日からしばらく東北の高原へ行ってきます。健康に感謝しつつ…。

今夏には66才になります。
いつまで元気でいられるのやら…と思ったら、無理しない程度で
気楽なお一人様旅行を楽しみたいと思ってます。
但し旅館やホテルの豪華な食事は持て余す胃袋になってきました。
夕食は美味しい白米があれば、丸干しに味噌汁だけでも満足する65才。