ぐーたら猫の「パソコン水彩の館」

これまで描いたのは900点余。我ながらよく続いたなぁ!右下にあるブックマークからHPに入ってご覧さいませ。

女一人旅 2014年11月甲府編その2

2014-11-27 08:50:07 | 女一人旅

写真は甲府駅からバスで10分強にある武田神社の裏手。
ここは「お館様の散歩道」です。
滅多に人がこない穴場スポット。快晴でした。

テーブルとベンチがあったので、ここで暫く読書。
今読んでいるのはジェフリー・アーチャーのクリフトン年代記シリーズ。
面白い本を見つけて、自然に囲まれて時間を気にせず読めるというのは
私にとって極楽なのです。
宝石だのブランドだお酒だの宝塚だのに興味がないので
お金もかからず、安上がりで健康的でしょ?

ホテルを出てから時計は見ないようにしています。
目が疲れたところでバス停に戻る。
気儘に時間を過ごせるのが嬉しい。
いつもせかせか過ごしていますからね。

甲府駅に戻って駅前のエクランでお茶とお弁当を購入。
それを舞鶴城でいただきます。
こちらも人がいない。
静かだなぁ~平和だなぁ~と満足してまた読書。
ホテルへ戻って気分一新して、またお絵かき再会。
これも安上がり。かつ自己満足。

ちなみにこの旅行中は、結構おいしい食事に恵まれハッピーでした。
甲府は結構な都会なので、お店の選択肢が多かったせいでしょうかね。


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女一人旅 2014年11月甲府編その1

2014-11-26 10:38:29 | 女一人旅
先週末は甲府湯村温泉へ。
信玄の隠し湯として有名なところです。
甲府駅からバスで15分ほどの近さで、湯村山のふもとにある温泉街に行かれます。
もともとはす向かいに大きなスーパーがあるのに
富士屋ホテルの裏の駐車場の一角には、セブンイレブンが出来ていました。

甲府市内を巡るバス停も目の前だし、滞在するには、ますます便利なホテルになりましたよ。
但し行っている間はお絵かきがメインだったので
午前中気分転換に、武田神社に散歩に出ただけ。
描きかけの絵がたくさんあったので、今回はそれらを仕上げる旅。
二泊三日で3枚完成できました。

写真は武田神社の境内。あれ?こんな立派な能舞台あったっけ?

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風呂敷(288)2014霜月

2014-11-24 09:02:22 | パソコン画
風呂敷(288)2014霜月  14-11作成

先週末は主人が国内出張。
留守が短かったので、その短い間をフル活用して
二泊三日で甲府の湯村温泉に行ってきました。
帰りの高速バスが上野原を走っているあたりで、
「東京駅に着いた。」とのメール着信…。
やばい!!
主人の方が先に家に着いてしまう…と思ったら、続けての文面が
「会社に寄ってからマージャンに行くので、帰りは遅くなりそうです。」
ふーやれやれ。

帰宅して洗濯して、買い物して家内を整え、旅行の痕跡を完璧に消し、
安心して疲れて9時半には就寝。
主人は11時ごろ帰ったようです。
「全て世は事もなし…ブラウニング」な一日でした。

絵は甲府にいる間に描いた最新作です。



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ちょっとそこまで 八国山公園

2014-11-18 09:03:05 | ちょっとそこまで
ちょっとそこまで 八国山公園  11-17

曇天の続いた後に、快晴が続くので、ミニハイキングへ。
朝、主人を送り出したら、布団だけ干してリュックをしょって所沢へ。
西武園行きのバスに乗って5~6分で将軍塚下車。
歩いて3分で八国山緑地入口到着。
端から端までの尾根道をミニハイク。
平日の朝8時じゃ、ぽつぽつと歩くジジババしかいません。
道の途中で、紅葉もまだの、緑がドームのようになっている地点へ。
気持ちいいスポットです。
毎日版で押したように平凡で、こういうちょっとした変化を
自分で作らないと、ボケも早くきそうで怖い私…。

2~3キロほど歩いて端にある西武園駅に到着。
帰宅して、でがけにスイッチを入れておいた洗濯機から
洗濯物を取り出し干していると、電話。
息子からです。
なんでも1週間休みがとれたので一家でディズニー三昧したいので東京へ来るとか。
来週は大変そうですな~。
ボケ防止にはすごくいい刺激だと思うけど…でも大変そう。たはは




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風呂敷(287)秋思

2014-11-17 14:22:52 | パソコン画
風呂敷(287)秋思 13-07作成

かってのパソコン画仲間のほとんどが、絵を描くのを止めてしまいました。
「頑張っているのはアナタだけね。」と言われて
悲しくなりました。

水彩ソフトもNTTを離れて別の会社に移ってから、
精彩も活力も欠いてきています。
パソコン水彩自体、やる人口が確実に減ってきています


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女一人旅 2014年11月伊那辰野編その3

2014-11-13 06:44:09 | 女一人旅

景観なし、食事ダメ、部屋最悪ながら、キャンセルせずに二泊したのは
露天風呂がよかったから。
本当なら、ここから荒神池が眺められるはずでしたが、
池がなくてもこの眺めには癒されました。

改めて、初めてのホテルは一泊だけで様子見した方がいいーという事ですね。

次の旅行に期待しよう…。

ちなみに新宿から辰野まで3400円。
ホテルは一泊二食で12,000くらいだったかな?
ホテルまでの往復は便利なので、細かいこと気にしないおばさんグループ旅ならお勧め。
いつも箱根や日光あたりじゃ、気分変わらないとブータレる方々へ。

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女一人旅 2014年11月伊那辰野編その2

2014-11-12 07:39:56 | 女一人旅


ホテルは伊那の中央にある小さな山のてっぺんにあり、
山には神社、美術館、グラウンド、公民館(ケアセンター?)などがあります。
山全体が辰野市民の憩いの場になっているようで…。
つまりホテルも中途半端な感じで
洗練されていないというか、クールではないのよね。
近郊の団体が研修や宿泊に使うような感じで、宿泊時には
万年青(おもと)同好会の展示会があったりして。
かえすがえす、ぬかった次第であります。

今年最悪の旅行でしたが、とりあえず紅葉は楽しめました。
山全体が写真のような感じでしたから。


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女一人旅 2014年11月伊那辰野編その1

2014-11-11 08:13:30 | 女一人旅

主人は出張中ではないけれど、「ちょっとお休みください。」で、
お留守番をお願いして、伊那の辰野へ二泊三日。
以前、旅行サイトで辰野パークホテルの写真を見て、
そのうち行きたいなと狙っていたホテルです。
ため池100選に選ばれている荒神池のほとりに立つホテル。

新宿から飯田行きの高速バスに乗って、辰野PA内にある中央道辰野で降ります。
振り返るとそこには予約しておいたホテルからのシャトルバスが待機中。
乗り換えがスムーズで満足。
シャトルバスに乗って10分もしないでホテル到着。
ますます満足。

…ここまではよかったのですが、ホテルに着いてギョギョッ。
目の前にあるはずの荒神池に水がない!!
来年の3月まで護岸工事改修中だとか。(聞いてないよ~)
期待していた部屋からの景観なし。

おまけに部屋がぼろぼろのシングルタイプ。
禁煙ルームを予約したのに、タバコ臭い。
空気清浄器が稼働している消臭対応ルームタイプらしい。
でも空気清浄器では対応しきれない部屋の匂い。
フロントで消臭スプレーを借りて、1時間ごとにふりまいて対応。

しかも夜になると、壁越しにモーター音がうるさく響きだした。
部屋を変えてもらおうと、とりあえず
廊下の端の部屋にいって壁に耳をあてると
ここもモーター音がうるさく聞こえる。
壁の中を伝っているエアコン?が古いらしい。
ありえない~。
キャンセルして帰りたくなった。

一泊二食付なので、出された夕食が、いかにも的な和風会席膳。
皿数だけ異常に多いアレですよ。
マックのセットくらいで十分な私には、苦行な夕食でした。
あ~ぁ、今年のワーストワン旅行です。

帰宅してから主人に愚痴ると
「せっかく旅行するんだから、その地区で最高のところに泊まるべきだよ。」
って…。
でもなぁ…そういうところに泊まるなら、
ハイヒールだのヴィトンのスーツケースだのが必要でしょ。
そんな肩こりしそうな装備ででかけるなんて、まっぴらごめん。
今回も 近所のス-パーに出かける時着るGパンと靴という軽装で
ホイホイ気軽に出かけてきました。
もちろん、すっぴんで。

今までの最悪は安房小湊のホテルG。
こちらもホテルの写真が素敵だったので行ってみたら…ま~ひどかった。
ここは1泊でキャンセルして逃げ帰ったホテル。
カニ食べ放題のはずが、出されたのは割り箸みたいな極細のカニの足の山。
食べるのが大変で諦めた。どこで見つけてきたカニなのやらね。
市場で廃棄寸前の屑ガ二にしか思えん品。
テレビで紹介されたバイキング云々って宣伝文句には腰を抜かすわ~。
口コミにも「おいしいカニでした。」なんて書いてあった。
何を信じていいのやら~と愕然とさせられたホテル。

お風呂は暗い地下で露天なし。近所の風呂屋の方が立派に思える風呂だった。
しかも部屋からダウンコートはおって吹きさらしの長い廊下歩いて
風呂場へ行かなけりゃならんかったしな~。冬季はつらいぞ。
しかも部屋のエアコンからホコリが吹き出し、30度にしても温風でないありさま。
あ~思い出したくもない!!!


今回はお風呂がよかったので、とりあえず我慢。
ランチもまずまず。
でもテンション下がりっぱなしの二泊三日。

写真はたつのパークホテル外観。
本当なら、ホテルの足元には満々と水をたたえた荒神池がひろがっていたはず。
二泊三日の間中快晴だったのでそれだけがよかったかな。
帰京したら翌日から曇天と雨が交互に。
次回はできるだけ早く、おなじみのハズレないホテルへ行って、
この嫌な旅行の思い出を消し去りたいものですわ~。
ちなみに美味しい朝食が売りのホテルが好みです。
今のところ焼津グランドホテル、ザ・プリンス、メルパルク長野は
外れないッス。


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風呂敷(286)臥待月

2014-11-10 06:43:05 | パソコン画
風呂敷(286)臥待月   14-10作成

日曜は寒くて、ついに電気毛布を出しました。
ついこの間まで、、暑い暑いと愚痴っていたのが、ウソのよう。
そろそろ年賀状の支度をせねば…。

送られてきた孫娘の写真で、顔がすっかり変わって見えるのにはびっくり。
3か月で子供は変わるのですね。
オババは時間が停滞している感じで暮らしているのに。
年寄と子供では時間が違っているようです。



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狭山丘陵ミニハイクその9

2014-11-04 09:02:58 | ちょっとそこまで

相変わらず人に会う事もないまま石畑公園へ。
公園グランドの少年野球の練習を見下ろしながら、
グランド上にある高い遊歩道をぐるっと歩いて
富士見台広場を過ぎ、六道広場へ到着。
ここで休憩。

芝生と灌木が広がる日当たりのいい気持ちのいい広場です。
あい変わらず閑散としています。
お昼過ぎたら混むのかな?

コーヒーを飲みながらしばし、休憩。
汗ばんだ体が冷え、息も整ってきたので、再び歩きだします。

広場の先にあるのが六道山公園。
そこにマンション5階ぶんくらいある、展望台あり。
以前来たとき、東側から歩きづめで足が疲れていたので
高さにめげて登らなかったシロモノ。
今回は大して歩いていないので登る気十分。
らくらく登れました。

写真は展望台からの眺め。
写真より、肉眼で見た方が、新宿の高層ビル群がよく見えます。
再び広場に戻ってランチのおにぎり2個。
しばし、読書。
読書に疲れ目を上げると、溢れかえる緑…これが体験したくって出かけているのかもな~と思う幸せなひととき。

帰りは宮の入り谷戸への細い山道を下りました。
その先に「里山民家」という施設があるのです。
谷戸というのは山に挟まれた細い土地の事。
だんだん畑、湿地が続き、ここが東京とはとても思えない風景が続く細道の終点が
「里山民家」。
藁ぶき屋根と土蔵と中庭のある典型的な多摩の百姓家です。
たくさんの親子連れが、縁側でお弁当を広げていました。
駐車場があるせいでしょうか。

ここからすぐ青梅街道の「岸」バス停です。
東大和までバス30分弱。そこから西武鉄道を使って帰宅。








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