2015 小金井公園の桜

2015年3月31日の桜です。満開ですね～。
主人が近所のお友達と、日曜にお花見に行く予定ですが
天気予報はあいにく…花はもつのでしょうか？
（友達とお酒があれば、花は二の次か…）

明日から曇り日が続くらしい。青空に下でピンクを眺められるのは今日いっぱいかな。

風呂敷（３０６）春乱舞

風呂敷（３０６）春乱舞　　15－02作成

春休みなので名古屋から孫が来ています。
近くの公園に遊びに出ました。
滑り台の傍らの桜が満開。
おりからの風に乗って、桜吹雪が豪華に降り注ぎ、孫たち大歓声。

昨日、近所の奥様が、小金井公園の桜はまだ一分咲きだとこぼしていたのに…。
明日あたりランチを持って、小金井公園に偵察に行って来よう…。
いよいよ、春ですね～。

酔っ払いのお土産

写真は主人のお土産。
神楽坂に「五十番」という店があるとか。
中華まんが有名で
店の前にいつも行列ができているそうな。
接待の帰り道、酔っぱらった勢いでつい、並んで買ってきたそうです。

翌日の朝は土曜日。
朝食として食べようという事で　大小2種類あるので
「どっちのを食べる？」と聞いたら返事しないので、両方味見したいんだなと解釈。
半分に切って、蒸かして、二人で食べ比べました。
写真のように結構大きい。
向かって左のエビの入っているのが590円。
右のがフツウの肉まん370円。

う～む、並んでかうほどのものかな…つい本音が。
これはマナー違反ね。反省。

よっぱらいのお土産で一番困るのが「お寿司」。
11時過ぎて折詰くれたって、たべられませんよ。
翌朝食べますが、お米がかたくなってる…。
せっかくの中トロが泣いてますよ～。
主人としては自分ばかり、おいしいお寿司をたらふく食べて後ろめたくて（？）
留守番している古女房に、おみやげ…なんでしょうけど、正直有難迷惑だわよね。

ある時
「お土産にお寿司いらないから。」
とうとう、言ってしまいました。
「お寿司好きじゃないから。」（冷蔵庫で固くなったお寿司。好きな人いる？）

それから、お寿司はなくなったけど、あいからず酔っ払いのお土産は続いてます。
最近のヒット作は「たまり漬けラッキョウ」。
珍しいものとか、名品より、シンプルなもののほうがいいんです。
美味しいものは、お一人様の旅行先でたらふく食べてますから。

一番いいお土産は、主人が早めに帰宅して、
さっさとベッドに入って寝てくれることなんですよぉ～。

風呂敷（３０５）御車返し

風呂敷（３０５）御車返し　ミクルマガエシ　　　14－03作成

ミクルマガエシ…桜の種類です。

あっという間ですね。
電気毛布がいらなくなり、着るものも1枚減り、家の近所のあちこちで
桜の花を見かけるようになりました。今週末がお花見になるのでしょうか。

女一人旅 2015年3月 清水その３

清水に3泊しましたが、滞在中はとにかく強風で閉口しました。
湾外は出るフェリーは欠航。
船に乗りたかったので、湾内の水上バスに乗りました。
三保の水上バス乗り場のすぐ近くに東海大学の水族館があったので、そちらに行ってみました。
入館料が610円だったかな？
水族館なんて、子供が小学生の頃に行っただけ。何十年ぶりかです。
1週して「ふ～ん」…。こんなもんなのかなという感想。

水族館前から清水行きのバスに乗って15分余り。「駒越」という所で降り
食べログで見つけた、アジアンカフェの「茶香茶花」へ。
ここのランチがいいという評価だったのでフォーやら何やら付いているアジア風のランチセットを頼んでみました。
目先が変わっているけど、…家のちかくにあっても、もう行かないわ。
夜は再び「河岸の市」で、海鮮定食。
清水では、あまり印象に残らないごはんが続く。

翌日は日本平動物園へ。
家の近くに多摩動物園があり、そこへはウォーキングを兼ねて割と行っているので
日本平動物園に対しては「こじんまりした動物園だな」という感想。

ただ、ここには山頂へ登るためのゴンドラがあります。
日本平に向かう路線バスからも見えてました。
45度傾斜ぐらいの山頂なので、いつか乗ってみたいなとおもっていました。
今回はちょうどいい機会。
片道800円くらいなら惜しくないわと切符売り場へ行くと…なんと！！
片道100円です！
これじゃ電気代でるのかなとかえって心配に。
ゴンドラはがらがら、山頂も人影なし。
ただでさえ風のあるところなのに、本日はさらに強風。長居はできませんでした。
景観もいまいち。
峯続きに行くと日本平です。そこまで行けば富士山も海も見えて絶景です。


帰りは清水駅発7:00に乗りました。
HPに、朝早い便だと、車内でバス弁が食べられるとあったのでネットで切符を買う時
ついでに頼んでおきました。
乗り込んだ時名前を言って、千円出すと、運転手さんが「お席に用意してあります。」

写真は「バス弁当」
包装がバスの恰好してました。
席が先頭の１Aで、隣もいないので、景色を楽しみながらゆっくり食べられましたが
中身は桜エビの炊き込み、黒はんぺんなど、清水らしいけど、
たいした中身じゃなかったです。1000円。

女一人旅 2015年3月 清水その２

東京駅から出ている「清水ライナー」は、平日がらがらです。
高速バスネットでネット決済して往復4400円。
パソコンで切符を印刷します。
往復とも二人掛け席を一人で使用できました。
御殿場インターあたりから、右手に富士山全体が広がって見えます。
端から端まで全部。
ここからの眺めは壮観ですね。
静岡の今川家を訪れた武田信玄だっけ…「裾野まで丸裸で見せて、はしたない姿」といったそうな。
山梨側から富士山が半分くらい見えるのがベストだと強がったそうな。たはは。
はしたない姿でも壮観のほうがいいワタシです。アナタは？

写真は清水駅前。
清水駅のみなと口広場には　早咲きの河津桜が満開に咲いていました。
桜、青空、富士山の風景を一足早く堪能。素晴らしかったわ。

みなと口には人も車も少なく、ベンチも多くてのんびり、ゆったりできますよ。
ここから水上バスが出ています。400円也。
三保へいくには、バスで30分かけて大回りしなくちゃならないのに、
水上バスだと、海を横切ってあっという間。
旅行客で知っている人が少ないのか
9:10の始発に乗ったら、船客は私一人でした。もったいないわぁ～。
もっと宣伝すべし。

女一人旅 2015年3月 清水

10日の出発日まで東京は曇天続き。
なんとか降られずに、清水に到着。
夕食を食べに「河岸の市」へ行こうとしたら。
あらら…みぞれがぱらぱらと。
名古屋は雪だと朝のニュースで言ってたが、ここまで雪雲が流れてきたらしい。

清水駅のすぐそばにある「河岸の市」のまぐろ館へ行きました。
人だかりしている店があるので、とりあえず、並ぶ。
「とと助」だとか。
わりとすぐ入店できましたが、満席です。
メニューには豪華で量のある海鮮定食がずらりと並んでいましたが
オババは胃袋と相談して、こぶりの「黒海鮮丼セット」を頼みました。

はじめにマグロのカマを黒胡椒をまぶして揚げたらしい物体がどど～ん。
これだけで腹八分目？
おいしかったぞ～。スペアリブ食べてるみたいだった。

食べ終わった頃、お待たせしましたと丼が登場。
生桜エビ、マグロ、白身など乗ってました。
いつも思うんですが…なま桜エビ…とりたてておいしいものじゃないですね。
かき揚げでちょこっと食べるのがベストの品。
やはり海鮮は沼津港かなぁ…。

翌日からピーカンの快晴。
自分でも晴れ女だと自覚していたけど、清水に3泊した間、ど快晴続きでした。
但し、ものすごい強風でした。
翌日の予定では清水港からでているフェリーで伊豆の土肥に行く予定でしたが
強風のため欠航。

仕方ないので三保行きの水上バスに乗って、対岸にある東海大学水族館へ行きました。

写真は河岸の市の裏からでている水上バス。
直行だと15分で三保へ。

風呂敷（３０４）2015弥生

風呂敷（３０４）2015弥生　　14－02作成


北陸新幹線が開通。
テレビでは一日中ニュースで富山、金沢の紹介をしていました。
東京まで最速で二時間ちょっとでこられるようになったわけです。

何年か前、近江経由で富山に行きましたが、
昔は「裏日本」と呼ばれた土地のせいか、なんとなく物悲しい気分になった車窓風景でした。
東京から遠すぎる…。

それが短時間で東京にこられるようになったわけ。
富山金沢が狂喜乱舞するのもうなずける。
私が気軽に静岡近辺をうろつくのと同じ気分で、富山金沢がうろつけるようになったんですね。
騒ぎが収まってから一度、行ってみよう…。

でもこの２～3日の東京は曇天。
厚い雪雲の北陸から来てくれるんだから
スカイツリーだのディズニーランドより
東京の冬の、抜けるような冬の青空を見てもらいたかったわぁ。

風呂敷（３０３）桜月夜

風呂敷（３０３）桜月夜　　14-09作成

この3～4日は三寒四温の寒の日が続いてます。

この間、たまたま知人とバーミヤンでランチしました。
量のあるランチセットでは、オババは食べきれないだろうと思い、
単品で五目焼きそばを頼みました。
うまい！！
ところどころ焦げている中華麺と、餡の甘酸っぱさがツボ。
こんなんで喜ぶなんて、やっぱり私の舌はB級なんだなぁ…。

これを主人に話したら結構喜んでいた？
妻がグルメじゃ、あれこれうるさくて、お金かかって困るもんな～。

そのぶん、お一人様旅行で、気前よくお金使っているのを知らないんですけどね。
ホテル代以外の経費は家計の財布から払ってるんです。

風呂敷（３０２）春愉し

風呂敷（３０２）春愉し　　11－02作成

これから2ヶ月間は桜の絵が続きます。
５年前のちょっと古い作です。


三寒四温の日々ですね。
正月以降、なんかやる気が起こらない…気合をかけないと、
平気で一日中炬燵に居続ける…と、愚痴ると友達が
「私もそうよ。でもアナタに限って。」と言われました。
いつもせかせか忙しそうに動き回り、大声で笑い、巻き舌の江戸弁をまくしたてているそうで。
落ち着きのないババァってイメージ？

怪我しても具合悪くても、あまり同情されません。
なんでや～。
でもわたし、今年68歳。
二十歳の頃、68歳といったら、縁側でうつらうつらしているおばあさんのイメージでした。
自分が今、そうなんだ…。
皆さま、ご自分の年を自覚して、そのように動いてますか？
自覚して、注意深く動かないと、転んだり、骨折したりしがちですから注意。

ちょっといいニュース。
年一度の骨密度測定で値が大幅にアップしました。
骨密度ってなかなかUPしないものなのにね。
朝晩走っているせいでしょうか。頑張るぞ～。

追記
そう言っているすぐあとで、階段でつまづきました。
登っている最中に、ちょっと急ごう…と思った時です。
脳が「足を速く」と指令して、上半身はいち早く前傾した。
でも足は1秒ナンコンマか指令が遅れたんでしょうね。
頭だけ早く出て、足がついていけず、階段で、つっかったわけ。
こういうのが「年を取ると、転びやすい」という典型なんでしょうね。
みなさまも、開ているドアをよけて通ったのに、足の小指がぶつかって痛い！なんて
経験。最近よくありませんか？
椅子や机に脚の指がぶつかるのが多くなった気がする…。
とにかく、骨折だけはしないように注意しましょうね。