残暑お見舞い申し上げます

ふ～やれやれ。やっと涼しくなりました。

食道ガンで手術した親戚は　結局　胃を全摘しました。

そもそも2月に食道ガンと言われ。
「手術にしますか？薬にしますか？」と聞かれたとき
迷わず薬を選択した彼です。

それがそもそもの間違いの素。
ガンの薬というのは　非常にキツイものでした。
年中吐き気がして　食べ物は食べる傍から　ほとんど吐いてしまったそうな。
食べてないんだから体力がなくなり、　　家の階段も上がれなくなり、
救急車を呼んで入院。

点滴生活の後、1週間ほどで退院したんだけど、家に着いたとたん　胃に激痛が・。
再び　救急車を呼んで入院したら、胃穿孔起こしていたとか。
薬のストレス、病気に対するストレス。
色々あったんでしょうね。
暫く入院しましたが、その時点で薬から手術に変更しても
本人の体力がないので
手術できる体力がつくまでと自宅に帰されました。

1か月後に手術となりましたが、その時点で胃は全摘と決まっていて
食道と小腸をつなぐことになりました。

思い返せば　2月時点で本人は毎日2回、近くの池公園をランニングしているくらい
体力が充実していました。
その時に　手術していれば　食道の手術だけで済んだのに。

胃が無いので　食べ物は少量ずつ　ちょこちょこと食べ
小腸に入れなければなりません。
主人はそういう知人を知っているそうで　慣れれば平気だよと言うけれど、
「食べた、食べた！」ゲップ感・・はもう無くなるわけです。
楽しみな「みんなで飲み会」には参加できないでしょうね。
人一倍グルメで朝から缶ビールだった彼にとって　
胃の全摘は非常に残念な事でしょう。
朝から飲んで日に４～5本飲んでいた大好きなエビスビールは　
二度とのめなくなりました。

70歳過ぎるといろんな事おきるよね。
皆様もお気を付けくださいまし。
現在に感謝し、なんでもほどほどに　有難くいただきましょう。

女一人旅 2022年 4月御殿場その１

2か月も家に閉じ込められていたので
主人が連泊でゴルフに出かけると聞き、
「そんじゃまぁ～。」と私も久しぶりのお出かけ。

ところが出発日は朝からかなりの雨。

但し　家の前に来たタクシーに乗る15秒余しか濡れない移動。
中央線駅からロマンスカーに乗り換え、御殿場からはシャトルバス。
ほとんど濡れないで到着。
13時半ごろ着き、いつもなら庭を散策して
15:00のチェックインまで待つのですが、
今回は部屋の支度が出来ているというので、すぐ、部屋に入れました。
のんびり荷物を解いて１５：００からの一番風呂を堪能。

夜遅くまで雨が降り続いて　テレビの音も人声もせず、無音状態。
落ち着くなあ～。
ひたすらお絵描きして過ごしました。

帰ってから主人に聞いたら、あっちも雨。
宿泊したホテルに温泉があるので、温泉入って酒を飲んでだらだら過ごしたそう。
仲のいい4人組ですから　それはそれなりに楽しい時間だったでしょうよ。

翌日はピーカンとなりましたので、朝早くから
ホテル敷地内にある、さくらのトンネルを散歩。
74歳の桜。いつまでみられるのかなぁ。

22-03 さくら便り その２

写真は2022年3月29日。
小金井市から多摩湖に伸びるサイクリングロードの桜です。

22-03 さくら便り その１

2022年3月28日の小金井公園。
江戸たてもの館まえの桜はまだ8八分咲きくらい。
写真は公園東側にある桜。
こちらは満開でしたが、惜しい！
花曇りなので花がぱっとしないで残念。
青空の下で輝く桜を　早く見たいものです。

チョコレート

近くのスーパーでハワイアンホストを売りだしていたので　買ってきました。
主人が海外出張すると、必ず買ってくるお土産でした。
家族は欣喜雀躍して食べていたものでしたが・。
懐かしいなと買ってきたのですが
「・・・？」

いつも食べているのは写真左側にある　明治のマカダミアナッツチョコ。
チョコがやや甘。
中に入っているナッツはからっとしている。
一粒の大きさが　本家の半分で食べやすい。
小腹が減った時、一粒食べるため　冷蔵庫在住の定番。
舌が明治の商品に慣れてしまったのか、 明治の商品の方が日本人向けの味付けなのか？。

とにかくハワイアンホスト・・おいしく感じられない。
日本人って改良改善が凄いよね。
本家　抜いちゃった感あり。
今日はこれを持って、さくら見物に行ってきます。
因みに　小金井公園の桜は八分咲きです。
青空の下で満開な桜を見たいですね。

2020年 8月27日虹

明け方から久しぶりの雨でした。
小雨になる隙を狙って　慌てて燃えるゴミを出しに行って振り返ったら
西の空に見事な虹が…
180度開いている虹を見たのは久しぶりです。
しかも鮮やかなこと！凄～い！！
作り物みたいにきれいで　しばし見とれておりました。

カメラを取りに家へ戻りましたが　写真を撮る時はすでに薄れかかっていた。残念！
日常での「ちょっとしたいい事」で
今日一日ハッピーに過ごせそうなぐーたら猫です。

2020年8月

~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます。
朝3時起床でした。
8月1日の梅雨明けから東京には雨らしい雨が降っていません。
8月一杯は猛暑が続きそうです。

調子の悪かったパソコンも初期設定に戻し、悪戦苦闘の末　95％は元の状態に戻せました。
ふーやれやれ。
絵も描けるようになりました。　
メールもできるようになりました。
ひと段落しました。

73歳のある日の夕食をご覧ください。
その日　食べたいものをつくりました。
典型的な年寄りの献立ね～。
　
鮭の西京味噌漬け焼き
鶏とこんにゃくとゴボウの炒め煮（主人の注文）
がんもどきと南瓜煮（私の好み）
フリルレタスとわかめのチョレギサラダ
冷ややっこ（ミョウガとあさつき）
オクラのおかか和え（薄めためんつゆをかけます）
ぬか漬け（既製品）
デザート　巨峰（主人だけ。私はシャインマスカットしか食べないので）
　　　　　私はカステラをいただきました。

翌日は主人の希望で三種焼肉（牛、豚、鶏）
「年取ったら肉食べないとダメだってさ～」との事で…ホンマでっか！
主人は牛ほとんど食べてたが…。

9月に入ると涼しくなるそうで期待してます。
今はまっているのはマキシム。
「クロアチアン・ラプソデイ」が特に好きで　リピートで聞いてます。

「娑婆（シャバ）ふさぎ」の憂鬱３ なんかなぁ‥

体力も気力もあるのに、何もしないで家にいるのには罪悪感がある‥口を開くと主人が言う。
超、うざったい。

「子供の頃は親に縛られ、就職してからは会社に縛られ、結婚してからは家族に縛られの人生。
やりたくないけど、やるべきことは全てやってきたでしょ。
だから大威張りでグダグダしていいのよっ！」
「かねてからやってみたかったという事あるでしょうが～今それをしなさい。」
「‥急き立てられ、追い込まれるのが好きなんだ。」
「‥‥。」

根っからの企業戦士体質なのねぇ。
でもこういう人がいないと日本はつぶれるんだろうなぁ。
私や娘みたいなぐーたらばっかじゃ、日本はとっくに消滅してたかもなぁ。

そんな主人が出かけると　必ず「お土産」を買ってくる。
「前、いただいておいしかったから。」とか。
超、迷惑なんだけど‥。
今回は高島屋のデパ地下で買ってきた。
大阪名物の「太鼓焼き」だそうで。
関西の方‥知ってる？

その前は円形の超薄焼きたい焼きだったし、その前は吉祥寺の名物メンチカツだったり。
結局、冷凍にして主人に全部食べてもらう‥。
「お土産いらんて。私は私の食べたいものをかっているんだから（セブンのマカデミアナッツクッキーとかね）。」
いくら言っても聞かないって‥。これって何なのよ！

「娑婆（シャバ）ふさぎ」の憂鬱２

娘曰く。
「コロナは年寄りを殺すために人工的に作られたウィルスとネットにあるよ。」
‥あり得るね～。今の我々　生きる目的も張り合いもなにもないんだもの。
漫然と生きているだけ。
年金食いつぶし、二酸化炭素やゴミをまき散らし、こういうのを
「娑婆（シャバ）ふさぎ」というんだろうなぁぁぁ～。
というわけで「娑婆（シャバ）ふさぎ」の独り言２です。


水彩のヒントになれば‥

水彩８のパレットは色が少なすぎる。
⓵水彩８を開き　適当な大きさの新規画面を開き「マイパレット」と命名。
保存場所はマイドキュメントでも‥。
⓶そこに　前描いた絵で使った自分が作った色を筆の〇でポン。
グラデーションを描いた絵など開き　中間にある色なんかも拾ってマイパレットへポン。
水彩画面のパレットにない微妙な色はこうして「マイパレット」に残しておきます。
⓷絵を描くとき　画面の端に「マイパレット」も開いて置いておくと　そこから色が拾えます。
私は和風色だけ集めた「マイパレット２」も作ってます。便利ですよ～



3月1日頃からだったかな。
学校が休校になりました。
子供たちは家で待機。感染を恐れて　外は出歩けません。
家中を走り回り「退屈だ～」と繰り返す子供たちをなだめすかし、
三食食べさせるお母さん大変。昔のブログを見ていたら以下の文を発見。
今読んでも　「その通り」‥なんだよな。う～む‥。

017-0508のブログより
怒涛のゴールデンウィークもようやく終わりました。
世のお父さん方（息子も含めて）、ご苦労様でした。
私の子供の頃　父親の家庭サービスなんかなかったな。

実家は性別分業主義で　とにかく父親は趣味のように働き
「どこでも行っておいで」式に母親におまかせ。
今になって思えば　たっぷりお金を出してもらえば母も文句ないわけで
4人の子供の面倒をアシストするお手伝いさんをひき連れて
1～２週間くらい保養地に滞在してました。

それが当たり前と思っていたので結婚してから
休日となると子供を連れて母子だけで行楽地へ。
主人には「ゆっくり休養して疲れをとってください。」とお留守番させてました。
せっかくの休日なんだから子供と出かけたらかえって疲れるだろうと…。
（本音は…うざったい？）

でも子供たちはまともに育ちました。
いじめにも合わず、ひきこもりにもならず　定職について結婚して孫もいます。
普通にいい子です。

一流大学を出て一流会社に勤めている主人の元同僚や近所の人から
子供が40歳過ぎて独身のまま親と同居して困っているという話を聞く事が多い。
私にお任せきりだった主人の子育てと
どこでどう違っていたんでしょう…？

昨今の過剰な父親の家庭サービスって本当に子どものためになってるんでしょうか？
休日はパパを休ませる日であって　子供を楽しませる事がメインではないと思う…
子供は枝１本与えられたら　それで３０分は遊べるようでなくちゃ～ね。
子供は遊びを提供されて遊ぶのではなく
自ら遊びを創作していかなくっちゃ…。

「娑婆（シャバ）ふさぎ」の憂鬱

前述から‥
娘曰く。
「コロナは年寄りを殺すために人工的に作られたウィルスとネットにあるよ。」
‥あり得るね～。今の我々　生きる目的も張り合いもなにもないんだもの。
漫然と生きているだけ。
年金食いつぶし、二酸化炭素やゴミをまき散らし、こういうのを
「娑婆（シャバ）ふさぎ」というんだろうなぁぁぁ～。
というわけで「娑婆（シャバ）ふさぎ」の独り言です。


地方に住む親せきから電話がかかってきた。
パニくってた。
「今までコロナなんて別世界の出来事だと思っていたけど
志村けんが死んだと聞いて、急に身近に感じられた。
まるで隣の人が亡くなったよう。コロナ、怖い～。」
‥あ～ぁ、そうなの？

知人が実家の農家の手伝いに行ったついでに　地方の薬局やスーパーを
駆け巡り　マスクやトイレットペーパーその他　東京にはないものを
見つけ出し段ボール詰めにして自宅に発送したそうな。
田舎はまだ「コロナって何？」的な雰囲気らしい。

新潟にあるお気に入りのホテルのHPを見ていたら（あ～ぁ、行きたいな）
口コミ欄に
「コロナ騒ぎのせいか　宿泊客も少なくゆっくりできました。」だと！！
ぐぉぉぉぉ～！！！
悔しい～。主人がいなかったら間違いなく出かけているぞ。

ちょっと考えたんだが　
今コロナにかかっておいたほうがいいんじゃないのかな？
病院のベッドはまだ余裕あるし人工呼吸器もまだ　あるし。
早めにかかって十分な治療を受け　抗体を作ってから
退院しといたほうがいいんじゃないのかなぁ‥？
ベッドが満床で　呼吸器もなく　体育館に並べて寝かされるイタリアみたいな日本になる前に‥。


60才で定年退職し、会社を立ち上げてはや10年の主人。
ここいらで会社を閉めると言い出した。
家でテレワークすると！　
空いている娘の部屋を片づけてくれだって？！
これからずっと家にいるわけか。
コロナよりずっと憂鬱なぐーたら猫なのであります。

追記
憂鬱を加速させる事が二つ追加
⓵　週一で通っていた駅前にある　お気に入りの小さな喫茶店。なぜか閉店になったぞな？！
主人が家にいるようになったら　息抜きに週四ぐらいは行く予定だったのに～。
これからはどこへ息抜きに行けばいいのか。

⓶　テレビはほとんどBSのDライフしか見なかった。ここは海外のテレビドラマ専門チャンネルです。
腐った死体とかちぎれた胴体がナントカカントカ。
派手に撃ち合って死体がごろごろ‥。
ご飯食べながら　楽しそうに見ていると　主人が呆れていた。
それが四月一日に　突如終わった？！！
おぉ～これが一番こたえてるぅぅぅ～。