女一人旅 2023 5月蓼科

2023年5月22日　蓼科
行きの特急あずさ9号に乗って吃驚した。
立川から　ほとんど満席状態！
コロナがインフルエンザ扱いになったので、
みんなが　どっと出かけてきたものと思われる？

極端な変化です。
この2年間、がらがらの列車移動に慣れていました。
隣席に人がいるのには違和感が・・。
窮屈感半端ない。

ホテルにも人がたくさん。
目だったのが　赤ちゃん抱えた若い夫婦連れ。
これまで平日のホテルは　ほとんど老カップルでしたが、
今回は子供連れが多い。
幼稚園くらいの子も結構多かったです。
つまり世の中の人は　外出自粛を守っていたんだな、
真面目なんだな～と（不真面目な）オババは　改めて感心しました。


写真はホテルのウリの渓流が望める露天風呂。
どこにでもある露天風呂を三段に区切っただけ。
行ったことのないところという事で選びましたが
大外れ。
なんというか・・名前はホテルだが　中身は田舎の温泉旅館。
スタッフが　ドンくさい。
居心地が悪いのなんの・。
近場だったら一泊でキャンセルして帰りたくなったシロモノ。
絵もぜんぜんはかどらなかった。
帰宅してすぐ　口直しに？　6月の第2週に
気に入っている秩父のホテルを予約しました。
11月の伊豆熱川　12月の伊東　2月の熱海　4月の館山。
そして今回の蓼科。
全部、ハズレ・・。

追記　帰宅して口コミにクレームを投稿しましたが
表示されたのは一日だけ。二日目には削除されていました。
私の口コミの次の投稿もクレームでしたが　それも削除されていました。
こういうところが田舎ホテルの悪いところ。
くさい物に蓋。
クレームなどみたくもないってか。
欠点は改良する気がないという事です。
これでは「伸び」ませんね。
評価４や５の「素晴らしかった」コメントだけ並べたいという
夢見る田舎のホテルでした。

風呂敷（７１４）浪花をどり

風呂敷（７１４）浪花をどり　　　　23-05作成
　
小雨曇天の月曜日。
先週　月イチのお一人様旅行に行きましたが
パットしなかった蓼科のホテル。
書きあげた絵も　パッとしないで　すいません。

ゴミ捨てに出たら　久しぶりの近所の奥さんに会って　長話。
色々なニュースを聞かされました。
その中で特筆すべきニュースは　補聴器のはなし。
つけ始めは　音がものすごく大きく聞こえ、たいていの人はそこで外してしまうそう。
今まで聞こえていなかった脳だから　急に聞こえてしまうので
脳が慣れるまで最低でも2か月は　我慢しなくちゃならないのよ・・と。
あぁ、そういえば義弟もそうだった。
せっかく高い補聴器買って　すぐ外して、結局そのまま。
聞こえないから　会話もないという生活を続けてます。

さらに心に残ったニュース。
ご主人が不調なのは心臓弁膜症のせいだとわかったが　
今年90歳だから　もう手術しないそう。
入院リハビリで　よけい体が弱ってしまうから・・なんですと。
若いころと違って　老人は　治るまでの時間がかかるのです。
歳取るって　大変な事多くて、いやね～と　二人のオババが溜息。

風呂敷（７１３）碧空

風呂敷（７１３）碧空　　　　22-04作成

明日月曜から　恒例の月イチお一人様旅行に出かけるので
一日早く　新作UPしました。


知人から聞いてびっくり。
透析って　月火水と週3回も　うけるそうです。
病院から出る巡回バスの停留所まで、奥さんが付きそうですが
お迎え時間になったら　またお迎えに。
それじゃ奥さんどこにもでかけられんじゃろ～が！！

シェークスピアだったかな。言ってたっけ。
「子供がいようといなかろうと、女性にとって家庭は牢獄である。」って・・。

彼女はまさに家庭に閉じ込められた。
近所の知人も牢獄生活中。
ご主人が肺気腫でボンベひきながらの生活となり、
買い物にでても、大急ぎで帰ってこなければならない。
年金生活になったら暇だから　あちこち世界旅行するぞ～と張り切っていたのにな～。

その話を主人にして
「奥さんが一人でお出かけできる我が家って　実はとても幸運なのよね～」
主人が
「あ～う～ん。」
複雑で微妙な表情で答えてきた。
その表情に気がつかないふりをした。
こうなったら、やったもん勝ち。さぁ、明日から楽しくお出かけするぞぉ。

風呂敷（７１２）2023皐月

風呂敷（７１２）2023皐月　　　21-03作成


先週　６回目のコロナワクチンを打ちました。
５回目まではファイザーでしたが　初めてのモデルナワクチンです。
案内がきて　即座に予約の電話を入れました。
二日ほどうった箇所が痛かったけど　特に副作用なし。
有難い事です。

主人は6回目を受けようかどうか　迷っています。
「御上が無料で注射してくれるというんだから、素直に受けたら？」
「でもなぁ・・。コロナはインフルエンザ扱いになったし
僕はこの10年　インフルエンザにはかかっていないしなぁ・。」
大勢に異常なし。放置。


この頃握力が無くなって　ペットボトルを開けるのが難儀になって来ました。
100均で　栓空けグッズを買ってきましたが、情けない。

妹が高校の学年会に出ました。
そこでみんなのスピーチを聞いたら
がん手術をした人が結構いたそうで、びっくりしたんだとか。
（彼女もがん手術した一人）
我々夫婦は　特に大きな病気だの手術だのなく、
なんとなくここまでこれたのは有難い。

風呂敷（７１１）夏の庭

風呂敷（７１１）夏の庭　　　　23-04作成

怒涛のゴールデンウィークも無事終わりました。
おおむね快晴で穏やかな天気が続き　皆さま　いいお休みが楽しめたでしょう。
毎日が日曜日の我々は　邪魔にならないよう　大人しく在宅して過ごしました。

京都赴任中の息子一家は帰京せず　静かな休日が続くのかなと
思っていたら　娘が一人で帰宅してきました。
（相方は猫とお留守番。ゲーム三昧を楽しむのだとか）
混む期間中は遠出しないので　せめての気分転換だそうです。
しかし、これが　騒がしいのなんの。

主人と爆裂トーク。
ほぼ一日中　彼女は主人としゃべくり倒しておりました。

帰ったあとで主人のたまう。
「〇子とは　話があうんだよね。」
「・・・。」
パパのおしゃべり遺伝子、きっちり継承してますから　話も合うんでしょうよ。

追記　能登が地震になり　びっくりしました。
地震国日本、いつどこで起きても不思議じゃないけど。怖いです。

風呂敷（７１０）夏近し

風呂敷（７１０）夏近し　　　　23-04作成

絵は前回の旅行先でしあげたもの。
なんかボケてる感・・。

今日が月曜なのを　忘れていました。
毎日が日曜日という年金生活は　ボケが加速するばかりですな～。

東京都が補助するという自転車ヘルメット代。
「私、必要かな？ヘルメットなんて暑苦しくていやだなぁ。」
主人に言うと
「自転車事故で亡くなるほとんどが、頭を打ったからだよ。買っといたら？」
そういうので、渋々　市役所まで行ってきました。
そういえば　私ってどうやって死ぬんだろ～。
長く痛いのだけは　ごめんだな。
自転車が倒れて、頭打って　ポックリ逝くのも、アリなんだけど。
そうは都合よくいかないのが　人生。