女一人旅 口コミ編
前回は「口コミ」について書きましたが、それについての補足です。
旅行サイトから「今回の宿はいかがでしたか?」とメールがきました。
いつもは面倒なので無視して返信しませんが、
前回の房総の宿泊先は余りにひどかった。
「部屋から大浴場に行くのに部屋を一歩出ると、寒風に吹きっさらしの長い廊下を歩いていかなくてはならない。
大浴場はーといえば、東京の街中の風呂屋のほうがよほどましという貧相な造り。
窓のない薄暗い風呂場でもちろん露天風呂もなし。
温泉に入って清々くつろいだ気分になれたーなんて気分には到底なれない大浴場でした。
食事や風呂で部屋を出る時はがっちり着込んででなければならないし、
部屋のエアコンには埃が詰まり、
30度に設定してもうすら寒いまま。
温泉にきたのに風邪をひきそうなので二泊目はキャンセルして帰りました。
朝食バイキングでアジの開きなのかめざしの開きなのかと悩むようなものもありましたけど、
房総なんですからもっと特製をいかした朝食魚介メニューを考えるべきでは。
これで鴨川Gホテル並みの結構な値段設定をしていますが、こんなようではリピーターなどありえないでしょう。」
と書いたら、暫くして「このコメントは削除させていただきます。」と返信が来ました。
鴨川Gホテルと書いたのが「ある特定の宿泊先を示唆しているから」だそうです。
つまるところ旅行サイトにとってこの宿泊先はお客様。
正直すぎるコメントでは、これを読んだ旅行予定者はここに泊まるのに二の足を踏みそう?
スポンサーがつぶれては困るというわけかしらん?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
A友人いわく。
「つまり口コミで不満を書く時って、かなりひどく不満を感じたと考えるべきなのね。
少々の不満だったらわざわざ投稿しないもの。また痛いところをつきすぎるものは
削除されるというわけね。つまり口コミって、ほどほどのものしか表示されないって事だったのね。」
またB友人いわく。
「グルメサイトで総合点5を取っているある店に行ったんだけど
…どれを食べても?なレベル。わざわざ来るほどの店か?どこが総合5?と思ったんだけど、
あれって店側の自作自演だったんじゃなかったのかしら?口コミって余り信じちゃいけないと思ったわよ。」
またこのホテルの口コミ欄で「私は年に数回旅行していますが、ここの食事は最高でした。」
なんて書いている人がいて、読んだ私は
「あなた今までどんなところに泊っていたの?」とかえって仰天。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
つまり口コミもあまりアテにはならないって事。
あくまで参考ーという事です。でも読まないよりはましなのかも。
「盛岡へ一泊してくる。」と主人が言いました。
前回の安房小湊のホテルにはまれに当たった外れホテルでした。
2月はもう2回旅行しています。でも前回はなかったことにしたい。
今月3回目となるお一人様旅行ですが、ちょっと『厄落とし』したい気分でトライ。
というわけで「絶対裏切られない、間違いがない」という事で、
甲府の隠れ家ホテルへあわただしく一泊旅行してきました。
機能的清潔な部屋。おいしい食事。きびきびしたスタッフ。広々した明るい温泉大浴場。
もちろん一歩ホテルに入れば、全館エアコンで快適暖房。
風呂上がりの浴衣で風邪をひくなんてありえませんし。
嫌な思い出は一掃され、清々しました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
帰りは朝から雨模様。
高速バスに乗って、真木バス停に入ったころから雪が…。
野田尻あたりでは、激しい降り方。
相模湖では積もっていました。今シーズン初めての雪です。
しかし新宿では地面に積もることなく、水っぽいボタン雪になっていました。
写真はホテルの朝の庭です。冬なので花がなくてちょっとわびしいけど。
![にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ](http://travel.blogmura.com/hitoritabi_ladies/img/hitoritabi_ladies88_31.gif)
前回は「口コミ」について書きましたが、それについての補足です。
旅行サイトから「今回の宿はいかがでしたか?」とメールがきました。
いつもは面倒なので無視して返信しませんが、
前回の房総の宿泊先は余りにひどかった。
「部屋から大浴場に行くのに部屋を一歩出ると、寒風に吹きっさらしの長い廊下を歩いていかなくてはならない。
大浴場はーといえば、東京の街中の風呂屋のほうがよほどましという貧相な造り。
窓のない薄暗い風呂場でもちろん露天風呂もなし。
温泉に入って清々くつろいだ気分になれたーなんて気分には到底なれない大浴場でした。
食事や風呂で部屋を出る時はがっちり着込んででなければならないし、
部屋のエアコンには埃が詰まり、
30度に設定してもうすら寒いまま。
温泉にきたのに風邪をひきそうなので二泊目はキャンセルして帰りました。
朝食バイキングでアジの開きなのかめざしの開きなのかと悩むようなものもありましたけど、
房総なんですからもっと特製をいかした朝食魚介メニューを考えるべきでは。
これで鴨川Gホテル並みの結構な値段設定をしていますが、こんなようではリピーターなどありえないでしょう。」
と書いたら、暫くして「このコメントは削除させていただきます。」と返信が来ました。
鴨川Gホテルと書いたのが「ある特定の宿泊先を示唆しているから」だそうです。
つまるところ旅行サイトにとってこの宿泊先はお客様。
正直すぎるコメントでは、これを読んだ旅行予定者はここに泊まるのに二の足を踏みそう?
スポンサーがつぶれては困るというわけかしらん?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
A友人いわく。
「つまり口コミで不満を書く時って、かなりひどく不満を感じたと考えるべきなのね。
少々の不満だったらわざわざ投稿しないもの。また痛いところをつきすぎるものは
削除されるというわけね。つまり口コミって、ほどほどのものしか表示されないって事だったのね。」
またB友人いわく。
「グルメサイトで総合点5を取っているある店に行ったんだけど
…どれを食べても?なレベル。わざわざ来るほどの店か?どこが総合5?と思ったんだけど、
あれって店側の自作自演だったんじゃなかったのかしら?口コミって余り信じちゃいけないと思ったわよ。」
またこのホテルの口コミ欄で「私は年に数回旅行していますが、ここの食事は最高でした。」
なんて書いている人がいて、読んだ私は
「あなた今までどんなところに泊っていたの?」とかえって仰天。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
つまり口コミもあまりアテにはならないって事。
あくまで参考ーという事です。でも読まないよりはましなのかも。
「盛岡へ一泊してくる。」と主人が言いました。
前回の安房小湊のホテルにはまれに当たった外れホテルでした。
2月はもう2回旅行しています。でも前回はなかったことにしたい。
今月3回目となるお一人様旅行ですが、ちょっと『厄落とし』したい気分でトライ。
というわけで「絶対裏切られない、間違いがない」という事で、
甲府の隠れ家ホテルへあわただしく一泊旅行してきました。
機能的清潔な部屋。おいしい食事。きびきびしたスタッフ。広々した明るい温泉大浴場。
もちろん一歩ホテルに入れば、全館エアコンで快適暖房。
風呂上がりの浴衣で風邪をひくなんてありえませんし。
嫌な思い出は一掃され、清々しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
帰りは朝から雨模様。
高速バスに乗って、真木バス停に入ったころから雪が…。
野田尻あたりでは、激しい降り方。
相模湖では積もっていました。今シーズン初めての雪です。
しかし新宿では地面に積もることなく、水っぽいボタン雪になっていました。
写真はホテルの朝の庭です。冬なので花がなくてちょっとわびしいけど。
![にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ](http://travel.blogmura.com/hitoritabi_ladies/img/hitoritabi_ladies88_31.gif)