風呂敷（３９７）2016師走

風呂敷（３９７）2016師走　　　13-05作成

土曜の夜から具合が悪い。
風邪をひきかけているようです。
27日から泊り客が入れ替わり立ち代わりくるので
今日中に医者へ行って薬をもらって治さないとな～。
年末のこの忙しい時に！あ～ぁ。


絵は風呂敷(263）金輪　を描いた時のもう一枚。アレンジで描いたものです。

ちょっとそこまで 2016 12月多摩湖2

12月24日。本日もド快晴。
主人は午後から会社に寄ってから忘年会だとか。
つまり午前中　在宅って事よ。
それならと朝食の後、ナップザックに本を入れて多摩湖へ避難。

堰堤から富士山がはっきり見えました。ド迫力ですな～。
気持ちいいですね。

休日ですが、人はそれほど多くないので助かります。
多摩湖公園のテーブル付きのベンチでコーヒーと読書。

11:00前に家の駅に戻りいつもの買い物して帰ると　主人はいなかった。
彼は私と真逆で　一人で楽しむ事が出来ないのです。
常に人とかかわっていたいタイプ。
この近所の嫌われ者で友達がいないおじさん達でさえ　彼はトモダチできるんです。
才能だな～。
主人にいわせると
世界で最も商売したくないのはユダヤ人、中国人　インド人と言われているが、そのどれも
相手しているから　日本人の多少偏屈な人を相手するくらい　たいした事はないそうです。
ははぁ～。恐れ入りました。


追記
久しぶりに住所録の整理をしましたが、結構住所が変わってます。新表記が多くなったせい。
前は長々と書いた住所が　こじゃれた○○市でひとくくり。

この頃友人や親戚には年賀状を出さずに、電話する事が多いです。
ありきたりの近況報告より、おしゃべりのほうが相手の状況がよくわかるから。
「また1年、頑張ろうね～。」で締めくくる。
年末年始にこの電話をしていた一人が　秋に急に亡くなりました。
電話で満足せず、1年に一度くらいは会ったほうがいいのですね。
そういう年代になんですね…。

ちょっとそこまで 2016 12月多摩湖

2016年12月21日。いい天気です。
ちょっとそこまでで、多摩湖まで。
西武新宿線萩山から多摩湖線で5分。武蔵大和駅で降りてすぐ多摩湖とその公園です。
堰堤の下にある公園で、サンドイッチを食べ読書。
青空。広々。緑の空間。平和じゃな～。

近くの保育園でしょうか。
先生が子供たちを引き連れてきています。
「は～い。みんな。止まって～。これからあそこへ（遊具広場）へ行きますが
他のお友達もたくさん、来ていますね。ブランコに乗っているとき「貸して～。」と言われるかもしれません。
そんな時、みんなはどうしますか～？」

すかさず女の子が答える。
「どうぞ～って言う。」
「そうですね、みんな仲良く順番にのりましょうね。」
「は～い！！」

人生で必要な事は全て幼稚園の砂場で学ぶ…という言葉があります。
これなんですね。

「順番に」「並ぶ」「譲り合う」
日本人のお行儀のよさは幼稚園時代に学習するんですね。

災害にあっても略奪だの暴動が起こらない国、日本に外国人が驚いてますが
外国の幼稚園では自由や独自性を第一に考えて教育するらしいのでむべなるかな。
子供たちの元気な遊び声を聞きながら、おいしいコーヒーと面白い本。
風もなく　お日様いっぱい。
きもちいい時間を過ごせました。
大掃除の窓ガラス拭きが残っているけど、忘れちゃおう！

女一人旅 成田その３

エクセルホテル東急成田の大浴場です。
15:00～　￥500円なり。
ちっちゃいです。
でも15:00から入るのは私ぐらい？
出るときになってようやくオバサンが一人やってきた。
部屋の狭いバスタブに入るより　手足が伸ばせて気持ちよかった。

翌日はシャトルバスで成田駅まで。
そのあと京成特急で日暮里へ。なんだかんだ言って11時前には自宅へ。
布団を干し、買い物へ出…という日常へ。

夜遅い便で福岡から帰った主人を何食わぬ顔でお出迎え。
「忘年会は楽しかった？よかったわね～。」
一人留守番の私に申し訳ないとおもったのか、福岡のお土産をたくさんくれました。

甘いっ！私がおとなしく無聊をかこっている妻だと思ってるのか？

女一人旅 成田その２

チェックインが14:00と早めなので　部屋でのんびり荷解きしていると
いきなり窓の外に飛行機が…。ちょ～近い。機体がはっきり見える。降下中。

びっくりしたが、そうだ、ここは成田飛行場のすぐ隣なんだものな～。
10階なので窓の外には広々とした成田の森が広がって見えてます。
まるで海みたい。旅行感でますな～。

それからも飛行機がやたら窓の外を飛ぶのを見る。
窓が二重になっているので　音はしませんが。
孫を連れてきたら喜ぶだろうな。

とりあえず出かける先もないので　お絵かきして過ごしました。
（シャトルバスで空港へ行って、空港観光という手もあるけど）

前作の風呂敷（３９４）にアップした絵が、以前アップしたものでは？と指摘されたので
別作をアップしなおす必要に迫られ、今回の旅行ではまじめにお絵かきに集中しなくてはならなかった。
やっと描きあげ、大慌てで差し替えましたけど…すいませんね。
これってボケのはじまり？

ちなみにテレビは家で見るのと同じ全チャンネル視聴可能なのですが
録画予約してきたので、ここではテレビは一切見ませんでした。

夕飯はホテルブッフェ。
シニア2,500円。
昼に食べたメルキュールホテル1,700円のランチのほうが　安いのに　おいしかった。
朝食は2,138円。これも値段の割には…。
前日泊なら朝食は成田空港のほうがいいんでは？

翌日シャトルバスで成田駅に戻り、再び特急でスイカを使い日暮里まで。
80分　772円です！
交通費が家からの往復で2,200円ほどって、どんだけ～

女一人旅 成田その１

先週は全日　主人が忘年会で帰宅が遅かった。
しかも週末は忘年会のためわざわざ福岡まで行くという。
一人で過ごすのが好きなぐーたら猫でも　さすが、ちょっとむかつく。

というわけで　近場の穴場という事で　成田のエクセルホテル東急に一泊してきました。
11時ごろ家を出て　日暮里から京成の特急で1時間。
特急料金がかからないのでスイカで1,100くらいだったかな。
昼なので電車はすいてゆったり行けました。
青砥とか高砂とか聞いたこともない駅を通過してだっだぴろい関東平野を走り
あっという間に成田へ。
ここからホテルのシャトルバスがでています。
時間も交通費もかからないミニ旅です。（秩父や箱根より早い、安い感）

チェックインまで時間があるので　成田駅前のメルキュールホテルの
ランチバイキングに行ってみました。
口コミで評判がいいホテルバイキングです。
主人が留守だったので　簡単な夕食しか作らず舌がぼけ気味だったので
人様がつくる料理を食べるのが嬉しかったな。

メルキュールホテルのランチバイキングはシニアが1,700円と安い。
しかもフルーツにイチゴがあったので大喜び。
たっぷりの生クリームをつけていただきました。
名物だというフレンチトーストはデニッシュパンを焼いてあるので濃厚。
牛、豚、鳥肉の各料理もちょっと手が込んでいてなかなかおいしかったな。
一番おいしかったのはシュウマイ。
私好みの味で5個も食べてしまった。胃がパンパン。
笑顔満開。
皆様も成田へ行くことがあったら　是非ここのランチを召し上がれ。

写真はメルキュールホテル１階にあるブッフェレストラン「セイシェル」11:30から　　1,900円
但し街なかのホテルなので　レストランからの眺めはありません

風呂敷（３９６）華燭の典

風呂敷（３９６）華燭の典　　　　09-11作成

これは「（１８５）日照り雨」でシャクヤクを描いた時、もう一つ描いたもの。
どっちにするか迷って放置したまま　忘れていました。
今　見てみると、それなりかも…と思い直しアップした次第。
なお「華燭の典」とはシャクヤクの種類の一つです。

追記
前作の風呂敷（３９５）を新しいものに差し替えました。
「風呂敷（３３０）律の調べ」としてアップしたのを忘れてました。
差し替えた絵は3日前に大急ぎで描き上げた　できたてほやほやの新作です。
急いだわりには…それなりかな？


追記２
この年末の慌ただしい時期というのに　犬歯の差し歯が取れました。
中心の軸が折れたとか。
週一で　歯医者通い。
楽しみにしている田舎から送ってくるお餅が　無事食べられますように…！！

風呂敷（３９５）初嵐

風呂敷（３９５）初嵐　　　16-11作成

今朝はチョー寒かった。
ゴミだしに出て震え上がりました。

温かい部屋に戻ってパソコンを開く。
巷でうさわの「ピコ太郎」を見るため。
出勤前でソファにくつろぐ主人を　パソコン前に呼び出して二人で見る。しかし…。

主人「…」
私　「…」

これが面白いと感じなければならないのか？

ちょっとそこまで 2016 高尾山

2016年12月9日金曜
今日も快晴。ちょっとそこまでの高尾山です。
久しぶりです。
ミシュランで紹介されてから混んでいると聞いていたので二の足を踏んでいた場所。
案に相違して　平日のせいか、10年前とおなじ程度の混み方でした。

展望台からの風景。八王子でしょうかね。
帰り、かなり疲れた。
何か食べて帰ろうかと思いましたが　ポケットにハッカ飴があったので食べたら
急に元気に？甘いものは効きますね～。
主人はほとんど毎日が忘年会です。彼は不健康な12月。私は健康な12月。

ちょっとそこまで 2016 狭山湖

2016年12月8日木曜
生活不活発病克服のため　午前中は狭山湖を半周しました。
快晴ですが風があってちょっと寒かった。
シニア同胞諸君、炬燵にしがみついてやしませんか～？