いきなり出張だと主人が言いました。
出発は土曜の朝便とのこと。
な~んだ。小諸から帰ってきたばかりなのに
…それならそうと一人旅へ出かける前に言ってくれればよかったのに
…何も、主人のいる間にでかけるーという少々、後ろめたい気分で出発をせずに済んだのに
…などなど、文句が頭をよぎります。
が、その一方でるんるんとPCを開く私。
まず天気予報を見ます。
梅雨の中休みは水曜日でオシマイのようね。
この先1週間は、ずっと雨マークが続いています。雨の中を出発&帰着する旅行になりそう。
仕方ないなぁ…ハイ、三泊四日の予約完了。
ちなみになぜ車をつかわないか…って?
答え。免許を持っていません。
主人はスポーツカーを持っていますが、なんせ、大事にしています。
同乗者は靴をぬがされ、車内では専用スリッパをはかされる上、車内での飲食は厳禁。
免許を取ろうかしらと私が言い出すたび、ー東京という所は、交通網が発達している。
でかけるなら東京全域を網の目のように張り巡らされている電車、地下鉄、モノレール、路線バス等を利用すればいい。タクシーだって切れ目なく走っているだろうがーと、主人はのたもう。
都心にでかける時は、高くて混んでいる駐車場探しに苦労する車で出かけるより、
公共交通機関やタクシーを利用する方が便利なのは確かなんですが…。
本音は若葉マークの私なんかに、自慢の愛車を運転させたくないんでしょうね。
気が付いたら免許を取らずに60歳になっていました。
今更、免許取得は無理でしょう。それに旅行先から疲れて帰宅するという時に、運転したくないのは確かです。
平日なら二人がけの席を使用できるから、そこでうつらうつらしながら帰京するのがラクチンです。
というわけで、高速バスを愛用中。
新宿発の高速バスが好きなのは、15分くらいで高速に乗るからです。
信号で止まることのない高速道に乗ると、
バスの単調な振動に釣られてものの30分もしないうちに、爆睡状態となります。
大抵1時間は寝ています。
近場の箱根などの場合、目が覚める頃には、もうすぐ終点なんて事も…。
今回も目が覚めて半分寝ぼけながらボーッとしているうちに目的地に到着。
チェックインしてとりあえず部屋に荷物を置き、1階のラウンジに戻って、
そこで濃いエスプレッソを飲んだりして、やっと正気に戻りました。
天気予報では強雨だったのに、東京でも、こちらでも曇天でした。
帰宅予定の火曜日も曇りです。
その他は雨マーク?
私はもしかすると、晴れ女なのかも?と思ったり。
どうしても東京を離れて静かに山籠もりしてお絵かきしたいというこの(あくなき)欲求に、
竜神サマも根負けしているのかなぁ。
今回の旅の往復には傘の出番がなくてよかったのですが、中二日間は雨。
でも一時雨が止まった時があったので、タクシーを飛ばして、近くのお城跡へ行きました。
でも写真の様に、おどろおどろしい黒雲が上空に…。
古城の広い公園には、見学にきている旅人の影は、なし。
まもなくぽつぽつ降ってきたので、大慌てでホテルへ逆戻りとなってしまいました。
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な~んだ。小諸から帰ってきたばかりなのに
…それならそうと一人旅へ出かける前に言ってくれればよかったのに
…何も、主人のいる間にでかけるーという少々、後ろめたい気分で出発をせずに済んだのに
…などなど、文句が頭をよぎります。
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まず天気予報を見ます。
梅雨の中休みは水曜日でオシマイのようね。
この先1週間は、ずっと雨マークが続いています。雨の中を出発&帰着する旅行になりそう。
仕方ないなぁ…ハイ、三泊四日の予約完了。
ちなみになぜ車をつかわないか…って?
答え。免許を持っていません。
主人はスポーツカーを持っていますが、なんせ、大事にしています。
同乗者は靴をぬがされ、車内では専用スリッパをはかされる上、車内での飲食は厳禁。
免許を取ろうかしらと私が言い出すたび、ー東京という所は、交通網が発達している。
でかけるなら東京全域を網の目のように張り巡らされている電車、地下鉄、モノレール、路線バス等を利用すればいい。タクシーだって切れ目なく走っているだろうがーと、主人はのたもう。
都心にでかける時は、高くて混んでいる駐車場探しに苦労する車で出かけるより、
公共交通機関やタクシーを利用する方が便利なのは確かなんですが…。
本音は若葉マークの私なんかに、自慢の愛車を運転させたくないんでしょうね。
気が付いたら免許を取らずに60歳になっていました。
今更、免許取得は無理でしょう。それに旅行先から疲れて帰宅するという時に、運転したくないのは確かです。
平日なら二人がけの席を使用できるから、そこでうつらうつらしながら帰京するのがラクチンです。
というわけで、高速バスを愛用中。
新宿発の高速バスが好きなのは、15分くらいで高速に乗るからです。
信号で止まることのない高速道に乗ると、
バスの単調な振動に釣られてものの30分もしないうちに、爆睡状態となります。
大抵1時間は寝ています。
近場の箱根などの場合、目が覚める頃には、もうすぐ終点なんて事も…。
今回も目が覚めて半分寝ぼけながらボーッとしているうちに目的地に到着。
チェックインしてとりあえず部屋に荷物を置き、1階のラウンジに戻って、
そこで濃いエスプレッソを飲んだりして、やっと正気に戻りました。
天気予報では強雨だったのに、東京でも、こちらでも曇天でした。
帰宅予定の火曜日も曇りです。
その他は雨マーク?
私はもしかすると、晴れ女なのかも?と思ったり。
どうしても東京を離れて静かに山籠もりしてお絵かきしたいというこの(あくなき)欲求に、
竜神サマも根負けしているのかなぁ。
今回の旅の往復には傘の出番がなくてよかったのですが、中二日間は雨。
でも一時雨が止まった時があったので、タクシーを飛ばして、近くのお城跡へ行きました。
でも写真の様に、おどろおどろしい黒雲が上空に…。
古城の広い公園には、見学にきている旅人の影は、なし。
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08-05作成
以前描いた「ベオウルフ」は末の妹の若い頃の写真を使いました。
印刷屋さんに出してきれいに印刷してもらい、マットを入れて額に入れ、プレゼントしました。
それを聞いた中の妹が「私も描いて。」というので、彼女の若い頃の写真の中から、日本舞踊の発表会のものを使用。
かなり、そっくりに描けましたが、気に入ってもらえたかしら?
ちなみにこの妹は小学生の頃、母と銀座でお買い物中にモデルにスカウトされました。
「小学生の友」という雑誌の表紙モデルにならないかというのです。
(その頃モデルになるなんて、とんでもないという時代でしたから、きっぱり、お断り。今となっては惜しかった?)
典型的な日本の女の子といった顔でした。ぷっくり丸顔で、切れ長の一重瞼に小さな鼻、朱唇。お人形さん顔です。
日本舞踊の舞台でも映えた顔でした。
姉の私から見ても綺麗な子でしたよ。
あぁ…それが今では…ねぇ。
妹よ、こういう輝かしい時代もあったのねぇ。
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以前描いた「ベオウルフ」は末の妹の若い頃の写真を使いました。
印刷屋さんに出してきれいに印刷してもらい、マットを入れて額に入れ、プレゼントしました。
それを聞いた中の妹が「私も描いて。」というので、彼女の若い頃の写真の中から、日本舞踊の発表会のものを使用。
かなり、そっくりに描けましたが、気に入ってもらえたかしら?
ちなみにこの妹は小学生の頃、母と銀座でお買い物中にモデルにスカウトされました。
「小学生の友」という雑誌の表紙モデルにならないかというのです。
(その頃モデルになるなんて、とんでもないという時代でしたから、きっぱり、お断り。今となっては惜しかった?)
典型的な日本の女の子といった顔でした。ぷっくり丸顔で、切れ長の一重瞼に小さな鼻、朱唇。お人形さん顔です。
日本舞踊の舞台でも映えた顔でした。
姉の私から見ても綺麗な子でしたよ。
あぁ…それが今では…ねぇ。
妹よ、こういう輝かしい時代もあったのねぇ。
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朝6時起床。自然に目が覚めました。
本日も快晴の予感。
前日、売店で購入した牛乳を持って、ホテル隣の懐古園へ散歩にでます。
相変わらず無料入園のジモティ(地元人)に混じっています。たはは。
写真は麓から眺めた「水の手展望台」です。
築城者は山本勘助だそうですが、あそこから敵状を観察するんでしょうね。
でも今日は
小諸なる古城のほとり
雲白く ぐーたら猫 ひとり楽しむ…です。
早朝の展望台には私が一人。
仁王立ちで絶景を眺め下ろしながら、牛乳を一気飲み?
…勘助さんが聞いたらさぞかし嘆く事でしょうね。
平和ボケでスミマセン。
小鳥の声、千曲川の水音しか聞こえない。
都会の喧騒に慣れた耳には、静かすぎる。
老後を田舎で過ごすと毎日こうなるのかな。
でも「いつもこれ」じゃぁ、きっと物足りないかも。
悲しいことに、根っからの東京人です。
たまにくるから、地方の環境は新鮮で貴重に思われるのでしょうね。
勝手なようですが、小諸のみなさま、この素晴らしい環境を保持してくださいませね。
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前日、売店で購入した牛乳を持って、ホテル隣の懐古園へ散歩にでます。
相変わらず無料入園のジモティ(地元人)に混じっています。たはは。
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築城者は山本勘助だそうですが、あそこから敵状を観察するんでしょうね。
でも今日は
小諸なる古城のほとり
雲白く ぐーたら猫 ひとり楽しむ…です。
早朝の展望台には私が一人。
仁王立ちで絶景を眺め下ろしながら、牛乳を一気飲み?
…勘助さんが聞いたらさぞかし嘆く事でしょうね。
平和ボケでスミマセン。
小鳥の声、千曲川の水音しか聞こえない。
都会の喧騒に慣れた耳には、静かすぎる。
老後を田舎で過ごすと毎日こうなるのかな。
でも「いつもこれ」じゃぁ、きっと物足りないかも。
悲しいことに、根っからの東京人です。
たまにくるから、地方の環境は新鮮で貴重に思われるのでしょうね。
勝手なようですが、小諸のみなさま、この素晴らしい環境を保持してくださいませね。
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小諸に来て気がついたのは、空気がおいしいという事。
さらに五月晴れと来ている。
肌が「気持ちイイ~!」と言っているのを感じます。
歩けば歩くほど壮快な感じなので、お絵かきは一旦、中止。
小諸の街へと繰り出す事にしました。
しかし閑散とした駅前には、こじゃれたレストランだの喫茶店だのが見当たりません。
そのかわり駅前には、異常に密集したスナック街が登場。
小諸人はよっぽどスナック好きと見えますね。
各家庭に一軒、用意されているのではーと思うくらいの店数です。
駅近くにやっと、そこそこの規模のスーパーを発見。
ここでお土産用にと地元産表示を確かめつつ、生そば、野沢菜漬け、割り干し大根、おやきなど購入。
(ホテルの売店で買わないのが私の旅の基本につき)(大抵ロクなものがない)
さらに重要文化財「大手門」公園へと移動。
立派な公園なのに人影はなし。
ここに東屋があったので、しばし読書する事にしました。
さすが長野県です。
風が涼しい。
すぐ先は軽井沢ですものネ。
公園の緑が見事なくらい輝いている美しい朝です。
あげ雲雀なのりいで
かたつむり枝を這い
神 空にしろしめす
すべて世は事もなし (R・ブラウニング)
…まさにこの世界でした。
気がついたら1時間も読書に没頭していました。
写真は重要文化財「大手門」です。
通りかかった二人連れが話していました。
「見事な公園だけど随分、お金がかかったんじゃないか?」
「なんでもバブル全盛期に作ったらしいいよ。」
「今じゃ、こんな立派なもの、絶対できないよね。」
そうですね。
利用しているのが、読書しているワタシだけなんて…実にもったいない話でした。
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肌が「気持ちイイ~!」と言っているのを感じます。
歩けば歩くほど壮快な感じなので、お絵かきは一旦、中止。
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しかし閑散とした駅前には、こじゃれたレストランだの喫茶店だのが見当たりません。
そのかわり駅前には、異常に密集したスナック街が登場。
小諸人はよっぽどスナック好きと見えますね。
各家庭に一軒、用意されているのではーと思うくらいの店数です。
駅近くにやっと、そこそこの規模のスーパーを発見。
ここでお土産用にと地元産表示を確かめつつ、生そば、野沢菜漬け、割り干し大根、おやきなど購入。
(ホテルの売店で買わないのが私の旅の基本につき)(大抵ロクなものがない)
さらに重要文化財「大手門」公園へと移動。
立派な公園なのに人影はなし。
ここに東屋があったので、しばし読書する事にしました。
さすが長野県です。
風が涼しい。
すぐ先は軽井沢ですものネ。
公園の緑が見事なくらい輝いている美しい朝です。
あげ雲雀なのりいで
かたつむり枝を這い
神 空にしろしめす
すべて世は事もなし (R・ブラウニング)
…まさにこの世界でした。
気がついたら1時間も読書に没頭していました。
写真は重要文化財「大手門」です。
通りかかった二人連れが話していました。
「見事な公園だけど随分、お金がかかったんじゃないか?」
「なんでもバブル全盛期に作ったらしいいよ。」
「今じゃ、こんな立派なもの、絶対できないよね。」
そうですね。
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このところ会社には、海外からのお客様がひっきりなし。
主人の帰宅が遅い日が続いています…という事は当分、主人の出張がないーという事です。
これでは暫くの間、出張留守を狙っての旅行は出来そうもないという事ですネ。
やむを得ず、週末なら留守しても比較的良かろうと(勝手に判断するいつもの悪いクセ)、
「スイマセン、来週末、ちょっと小諸まで旅行させていただきます。」
なぜ小諸か?って…高速バスの路線図を眺めていたら、気になる注意書きを発見。
軽井沢経由小諸行きは6月まで。7月からは軽井沢止まりとなります…って。
時は6月。今しかないじゃん!
小学生の頃、行った街ですが記憶にございません。トライしてみたくなりました。
週間予報では、週末の金曜から、ばっちり雨マークがついています。
ま、いいや。
小諸で一番大きそうなのは小諸グランドキャッスルホテルでした。
なんたって駅に近く、しかも隣は懐古園がある。
Google Earthで検索しましたが、小諸は古い街なので駅の近くにはレストラン、コンビニが見当たりません。
仕方ない。一泊二食設定にしました。
7800円と9800円の二種あり。
この安さに多少の不安を感じますが…。
ネット予約でなく、ホテルに直接電話しました。
HPに
「禁煙フロアがご希望の方はお申し出下さい」
「ネットのできる部屋もあります。」と書いてあったので、希望を伝えるためです。
ホテルには勿論、温泉アリ。
雨を覚悟していましたが、3日前から天気予報が劇的に変化しました。
梅雨の晴れ間を五月晴れというそうですが、出発当日は、まさしくソレでした。
風が乾いて気持ちいい爽やかさの中を出発。
池袋発9:15。小諸着12:40です。
往復5700円。
但し帰りの便が午前中は小諸発7:20しかありません。
帰りの日は、朝食もとらずに起きるやいなや慌しくバスに乗らなければならないのが欠点です。
ゆったりできるのが中1日だけというのでは、かけた交通費も手間も、もったいないのではないか
(再び、勝手に判断するいつもの悪いクセ)
というわけで、三泊四日となりました。(主人の非難がましい目は見なかった事にして)
金曜出発。月曜帰着です。
おぉ、小諸が私を呼んでいる~?。
ホテル…は、ねぇ…。私はリピーターにはなれません。
まず食事内容が…あと、今時ウオッシュレットじゃないなんて…温泉大浴場も狭いし…エトセトラ。
隣の懐古園は9時から受付で入園料500円をとられます。
しかし!
朝食後、散歩していて地元の人たちが勝手に入っていって行くのを発見したのだ。
つまり9時前の入園は無料なのですよ。
私もちゃっかり入りました。
早朝で人影もまばら。
静かです。
五月晴れの朝の懐古園を、ゆっくり堪能できました。
これは宿泊ホテルの嬉しい特典かも。
写真は懐古園の重要文化財「三の門」です。
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主人の帰宅が遅い日が続いています…という事は当分、主人の出張がないーという事です。
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「スイマセン、来週末、ちょっと小諸まで旅行させていただきます。」
なぜ小諸か?って…高速バスの路線図を眺めていたら、気になる注意書きを発見。
軽井沢経由小諸行きは6月まで。7月からは軽井沢止まりとなります…って。
時は6月。今しかないじゃん!
小学生の頃、行った街ですが記憶にございません。トライしてみたくなりました。
週間予報では、週末の金曜から、ばっちり雨マークがついています。
ま、いいや。
小諸で一番大きそうなのは小諸グランドキャッスルホテルでした。
なんたって駅に近く、しかも隣は懐古園がある。
Google Earthで検索しましたが、小諸は古い街なので駅の近くにはレストラン、コンビニが見当たりません。
仕方ない。一泊二食設定にしました。
7800円と9800円の二種あり。
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ホテルには勿論、温泉アリ。
雨を覚悟していましたが、3日前から天気予報が劇的に変化しました。
梅雨の晴れ間を五月晴れというそうですが、出発当日は、まさしくソレでした。
風が乾いて気持ちいい爽やかさの中を出発。
池袋発9:15。小諸着12:40です。
往復5700円。
但し帰りの便が午前中は小諸発7:20しかありません。
帰りの日は、朝食もとらずに起きるやいなや慌しくバスに乗らなければならないのが欠点です。
ゆったりできるのが中1日だけというのでは、かけた交通費も手間も、もったいないのではないか
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金曜出発。月曜帰着です。
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08-05作成も
お天気が悪いですね。
今日の雨は「濡れる雨」です。
ゴミだしに出て、靴も靴下もびしょぬれになりました。
背景やお面を薄く表する表示法も考えましたが、
結局、はっきりした絵が好きなので、自分の好みを優先しました。
あくまで「自分の好きな色や形のままに」です。「ぐーたら猫の色遊び」ということで…。(^^♪
趣味でパソ絵を描いている友人が言っていました。
「そういう心算ではないんだけど、ついつい、ここはこうしたほうがウケがいいんじゃないか
ーここがいまいち上手くないって人様はおもうんではなかろうか…って、考えてしまうの。
描きながら、ついつい、人の目、他人の評価を考えてしまう。
こういう所からすっきり離れて絵を描く事ができたら、本当に楽しいでしょうね。」…。
そのとおり!
ネットに出す以上、手を抜かずに描こうと思っています。
でもそれは第三者におもねるのとは、また、違うと思います。
自分は誤魔化したくない。でもそれが「押し付け」にもなりやすい。
たかが趣味、されど趣味…難しいですネ。
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お天気が悪いですね。
今日の雨は「濡れる雨」です。
ゴミだしに出て、靴も靴下もびしょぬれになりました。
背景やお面を薄く表する表示法も考えましたが、
結局、はっきりした絵が好きなので、自分の好みを優先しました。
あくまで「自分の好きな色や形のままに」です。「ぐーたら猫の色遊び」ということで…。(^^♪
趣味でパソ絵を描いている友人が言っていました。
「そういう心算ではないんだけど、ついつい、ここはこうしたほうがウケがいいんじゃないか
ーここがいまいち上手くないって人様はおもうんではなかろうか…って、考えてしまうの。
描きながら、ついつい、人の目、他人の評価を考えてしまう。
こういう所からすっきり離れて絵を描く事ができたら、本当に楽しいでしょうね。」…。
そのとおり!
ネットに出す以上、手を抜かずに描こうと思っています。
でもそれは第三者におもねるのとは、また、違うと思います。
自分は誤魔化したくない。でもそれが「押し付け」にもなりやすい。
たかが趣味、されど趣味…難しいですネ。
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