ぐーたら猫の「パソコン水彩の館」

これまで描いたのは900点余。我ながらよく続いたなぁ!右下にあるブックマークからHPに入ってご覧さいませ。

女一人旅 乗鞍高原その2

2013-06-05 08:29:09 | 女一人旅
1日目の大雨の後は、連日快晴。
やっと気分があがってきました。

写真はホテルの近くにいくつかある、ウォーキングロードの一つ。
高原らしい澄みきった青空をバックに、白樺林が映えますね~。

そういう場所の木陰のベンチを見つけてランチ。
本も持って行って食後に読書。
宿泊客のほとんどは上高地へ出かけているようでここには誰もこない。
活字に疲れると鳥の声を聴きながら、風景を楽しみました。
下界の雑事を忘れてしばし忘我…。
天国だけど、定住は嫌だな…。早くボケそう。

追記
ロビーのパソコンでネットしていたら、お一人様旅行中の婦人に話しかけられた。
どこかの旅行先で私を見かけたらしい。
そこへまたお一人様旅行中の男性が加わった。
彼は一月に1回は旅行しているんだとか。
「選びすぎていまだ一人です。今は気楽に楽しんでます。」
あっちに行ったこっちに行ったという話が続き、挙句
「お食事は3人一緒の席でいかがですか?」と言われた。
速攻で
「一人になりたくてわざわざ一人旅しているもので、ご遠慮させてください。」

キムタクでもヨン様でもお断り。(例えが古い?)
つまり相手が若くてすこぶるつきのいい男でも
大テーブルで一人でゆっくり夕食を楽しむ喜びには勝てないという事。

それなのになんでわざわざよたついた老人と食事?
自分自慢するまえに歯が抜け放題の治療をしたらどうなのよ。
しゃべる度、まばらの歯抜け状態の口からつば飛ばしてみっともない。
私は気楽で自由で楽しい人生ですと言っても説得力ないわ~。
年とったらアソビする前に、歯の治療にきちんとお金かけるべきじゃ。
奥さんがいたら口うるさく言って歯医者に行かせているだろうな。
彼もほとんど歯がない状態で、あれでは何も食べられんだろうに
不自由感じないのかしら…ん。
かかわってないから、余計なお世話ですね。

ちなみにもう一人の婦人は捕まったまま。
1時間後に私がレストランを去る時は一緒のテーブルでお話し中。
1時間ほどして夜の庭へ散策に出たときふと、レストランをみたら
まだお話し中。

よっぽど楽しいのかなと思ったら
次の日は彼女はずいぶん遅くなってからレスランに来て
すでに着席している彼から180度離れた隅のテーブルで食事を始めました。
たはは。













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