女一人旅 安曇野編４

写真は部屋の中
ここは会員制のリゾートホテルなので、会員は長めに滞在する事も多いらしい。
部屋にミニキッチンがついていた。
長期滞在客は定番コース料理では飽きますからね。
ふもとまで買い物に降りて、冷凍食品なんか買ってくるんでしょう。
電子レンジも食器洗剤もスポンジもありました。

参考までに　ホテルアビエント安曇野
夏季シーズン（お盆を除く）
ビジター値段
一泊二食ツインのシングルユース　16,500円～

女一人旅 安曇野編３

正確なる体内時計のせいで朝5時半前に起床。
まだ陽もあがっていません。お風呂も6時にならないと開かないし。
というわけで、ホテル外にある散策コースに出かける事にしました。
二の腕が痛い！
山の冷気のせいです。いいぞ～いいぞ～。これを待っていたんです。
腰に巻いていた薄手のジャンバーをはおり、牛乳パックを持って散策へ。
「きつねに注意」なんて看板を横目に、頬に突き刺さる冷気を楽しみながら、ぶらぶら。
静か。鳥の声だけ。やがて朝日があがってきました。
それをながめながら仁王立ちになって牛乳パックをがぶのみ。
至福のひととき。
同じ涼しさでも、エアコンと自然の風とでは、全く違う！！
来て良かった～。

午前中は近場にあるクラブで二鞍だけ乗馬。（一鞍45分ほど）
午後はホテルでおとなしくしていました。
クラブまで送迎してくれるタクシーの運転手さんが
「安曇野だって平地では、とても暑いんですよ。ここまで登ってやっと一息つけます。」とこぼしていた。
地球温暖化を実感。

写真はホテルのレストランから見える常念岳の雄姿。
ほとんどのお客（年配カップル）が和食の方へ行っているけど、
日よけがあって広々したこっちの洋食テラス席で雄大な景色を眺めながら
食事した方が、絶対気持ちよく食事できるのに…ひとさまの考える事は
ようわからんなぁ。