イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

イノセント地方も、春らんまん。

2024年05月04日 | Weblog

ゴールデンウイーク、全国的にお天気もよろしいようで、楽しんでいらっしゃるでしょうか。

イノセント地方も春らんまんとなりました。

これは20日前の庭です。まだ庭には雪が残っていました。

でもね~つくしさんが現われていましたよ。

そして庭のさくらんぼの花も、五月に入って満開になりました。

サクラの花よりも薄い白い色です。

ワン達も窓際でくつろいでいます 👇

庭の雪も溶けています。

それと並行して、表の庭にはこのような植物が。

この・・菜の花が白くなったような植物は?

私は詳しくはないのですが・・小さいつぼみの時は、ふきのとうです。雪が溶け始めた頃には、小さなつぼみでした。この頃に収穫していて~天ぷらにしたりおひたしにすると美味しいそうです。毎年発生していますが食べたことはありません。

やがてふきのとうは、巨大な菜の花もどきになりました。並行してフキも成っています。この場所は元々、バラやラベンダーを植えていたので土が肥えているのでしょう。

写真を撮った後に、フキとふきのとうを取り除きました。そしたら、可愛いい、つくしがいました。

頑張って出てきたね。うちのワンたちはつくしが大好きです。庭に咲いていると喜んで食べます。ワンは、食べてよいモノと食べてはいけないものを本能的に見極めています。

5月になって、朝と夜にだけストーブをつける時はありますが、ワンたちは天然のお日さま、窓際が好きです。

となりの境界線から、サクランボンの木が出ないように。フェンスの横に、はみださないように・・私が枝を切ってきましたが。今年は大きくなりすぎているので業者に選定作業を頼みます。

北海道は戸建ての場合、雪の降雪具合で 隣人家とのトラブルもあるので、気を遣います。自分の敷地に積もった雪を、隣人の土地に落としてはいけません

サクランボのお花さん~こんなに満開になったのは久しぶりです。去年は、ほとんど実がならなかったです。今年・・実がなってくれたらワンたちが美味しいオヤツに恵まれるので喜びます。

剪定は、業者の考えで(剪定の常識らしいです)実が成り終えてからとのことです。

ビよ~んと足を延ばしているコマンチ君。一年経って、やっとイノセントのワンになってくれました。他のワン達とくっついてくつろいでいる姿に感動です。ここまで来るのに時間がかかりました。可愛くてたまりません。

そして、おまけの写真です 👇

3月に遊びに来ていた孫たち。

次女が新入生。一年生になりました。入学式のあとの写真です。

娘の家族とはラインのグループで常に成長の様子を伝えてもらっています。娘夫婦は、子供たちが小さいうちに自然の中で育てたい!との気持ちが強くて東京都の離れ島での生活を希望して 赴任しています。

身内の者は誰もが心配していました~孫はビル群に囲まれて育った都会っ子でしたから~大丈夫かなぁ~島の生活に馴染めるかなと?

一度目は赴任の希望がかなわずに落ちたのですが・・再び(娘の旦那が)希望して2度目で島への赴任が叶い・・喜んでいたのは旦那さんだけでしたが

実際~島で生活をしていくと、子供たちはとても喜んで楽しく過ごしているそうです。まわりが海で、自然の中で生き生きとしているようすを、いつも動画や写真で送ってもらっています。お魚は、スーパーで売られている切り身しか知らなかった孫たちが~ 海で釣ってきた大きなマグロや 南海で獲れる大きな魚を、興味津々に触っている姿の動画を見ました。魚って~こんな生き物なのと驚いているようすでした。

新一年生は、6人だったかな。全校生徒を合わせても、50人に満たない(人数を忘れました)と聞きました。コンビニもなく、スーパーも無く、よろず屋のでの食材も少なくて 銀行はなくて郵便局のみです。娘は毎日限られた食材で、手作りで食事を作っています。

育ち盛りの子共たちがいて大変ですよ。

私自身も結婚当時、すぐに八戸に転勤になり、コンビニもスーパーもない生活をしました。毎日、ご飯やお弁当を作ることが大変で ウツになりました 自分の経験から、娘がどれだけ大変か分かります。ですから時々、食材を買い込んで冷凍で送っています。

ママは大変だけど、子供たちは楽しいのだから、これも長い人生のうちの貴重な経験ですね。赴任期間もあと10か月。頑張るよ!と言っていました。

にほんブログ村 犬ブログ イタリアングレーハウンドへ
にほんブログ村

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« とにかく可愛い、マロニーち... | トップ | 庭のフェンスの、悲しいすがた。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事