イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

無事に終了(*^^)v

2010年06月02日 | Weblog

昨日・・無事にジュリアの手術が終わりました。

ジュリアは今年に入ってから、お腹の下のほうに、小豆くらいのおできができました。2か所にできています。病院で調べていただいたところ・・・良性の腫瘍・おできと判明しました。良性なので、絶対に手術で取らなくてはいけないわけではないのですが。。。良性からから→ 悪性へと変わることも、ないとは言えません。

9歳という年齢を考慮して・・・腫瘍を取り、同時に避妊手術をしていただくことにしました。

でも、病院に行ったころは忙しくて、子犬達もいて・・・ジュリアも術後にゆっくりとできないと思い、色々な事柄が終わってから手術となりました。そして、やっと周りも落ち着き・・・術前の検査(血液検査・レントゲン・心電図など)をしたのが一週間前です。検査の結果は、多少の心臓肥大はあるものの・・・これは年齢的に、ありうることなので問題ないそうです。 他には異常はありませんでした。本人・・・すこぶる元気です

そして、昨日・・・ジュリアは、これから何が起こるのかも分からずに、病院に向かいました。この子 うるさい子・オーバーな子なので、車に乗せると・・・大きな声で鳴きます 家の中でも、すごい いばっています。男の子たちは・・・ジュリアが通ると、さあ・さあ・どうぞ~ と道をあけます。 女の子のうち、リカ・ミユリ・レイラは・・・負けないわよ と火花を散らしていますが、他の子は引いています。それでも、最近は歳とともに、随分と穏やかになってきたジュリアです。

そんな面白いキャラクターの、ジュリアの手術も無事に終わって、元気にしているそうです。昨日はお泊りだったので、今日お迎えに行ってきます。どんな顔をしているのだろぅ 昨日は車の中でヒューンヒューンと怒っていたからなぁ。

そうそう、少し前にエニオのシッポの付け根の内側が腫れて、しこりができたのですよ。いつもシッポをブンブン振ってるから、どこかにぶつけたのだろう 打撲だな、と人用のサロンシップを巻いて様子を見た。。。しかし、2日経ってもしこり?腫れは引かず・・・だんだんと心配になってきた もしかして骨折じゃないよね~シッポは曲がってないから違うだろう  

でもでも心配 そして病院で診ていただいたところ・・・こちらも良性のおできでした。組織球腫と言って、若い1~2歳の子に多いそうです。特に治療することもなく、自然に治るそうです。ニキビのようなものかなぁ。エン坊にニキビができた~ありうる・ありうる・ ギラギラしているもん(笑) あ~あ・良かった。 たくさん飼っていると、病気ではなくても、ワクチンや検査・・・そうそう、今月からはフィラリアもあるし、病院通いは多くなります。

我が家なんて、室内には蚊はいません。1匹いただけで、キャーキャーいって退治します。秋が近くなり、夕方お庭に出ると時々いたりしますけどね。そのような日は、蚊に刺されるよ~と言うと、わん達も、体の回りをブ~・ブーと飛んでいて気持ち悪いのが分るようで、あわてて部屋の中に戻ろうとします。可愛いものです ですから万が一の為に予防はかかせません。ジュリアのお迎えと一緒に、フィラリアのお薬も頂いてきます。

コメント (2)
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