林屋正樹のブログ

仕事と趣味の日記

40代の体

2014-06-05 13:44:30 | Weblog

昨年の今時期、膝を痛めてしまいました。

人生でこんなに膝が痛くなったことのない私は、曲げ伸ばしていれば治るべ

なんて、思っていましたが余計、悪化してしまうことに、追い打ちをかけるかのように、健康診断で

「林さん、メタボリック予備軍です。」との勧告

基本、運動で体系を維持していた私には、どうして良いのやら、

まあ、単純に食べなけれは良いのですが、中々、この商売はねえ、私の母(女将)は「食べなければ仕事は出来ない」と言う考え方

私も食べろと言われれば、そりゃあ食べてしまいます。

結果、自分もかがむと、腹の肉が邪魔に感じるぐらいになってしまいました。

かと言って、運動は出来ないし、とにかく膝を治すことに専念することに、

今にして思えば、さっさと注射してもらえばよかった、

学生時代に読んでいた、「男塾」的、根性論で、少しの飲み薬と湿布で治そうとしましたが、ちょっとは楽になるものの、40の体にはあまり利きません。

今年は小雪だったため、雪仕事も少なかったのでもう1年も運動不足です。

氷彫刻の全国展もあることで、体力を少しでも戻すように、最近ちょっとずつ、ジョギングするようにしましたが、膝が痛くなる前の半分のスピードで、三分の二の距離しか走れません。

そんな中

先日、ガソリン価格が、店頭価格で、リッター166円に

天井知らずに上がっていきます。

膝を痛めた時の運動は、自転車が負担が掛からなくて良いという事は、どのお医者様に聞いても共通の意見、もちろん自転車でも膝が痛くなったらやめなければいけませんが、ガソリン価格も上がっていることですし、ちょっと普段の移動は、自転車を使うことにすれば、運動も出来て、体も絞れて、ガソリンも使わなくて一石三鳥じゃねえ、なんて思い、自転車を乗ることにしました。

試しに、長岡、小千谷方面に1時間でどれだけ走れるか、試してみることに

ここは、小千谷の入り口あたりでしょうか、魚沼橋を渡って少し過ぎた所までは来ることができました。

私的には、下条ぐらいかなあなんて思っていましたが、当館から、小千谷方面は基本下りなので、思いのほか走ることが出来ました。

自転車に凝っている人の話だと、たぶんもっと走れるのでしょうね。

私は、どちらかと言うと実用性を求めてしまいます。第一、よく転ぶし、なんだかボロボロになっているなあなんて思ったら、長男が乗っていい加減転んでました。

とても、カーボン製の何十万もする自転車は怖くて買えません、

でも、いつかは欲しいなあなんて思ったりもします。

とにかく自転車をチューンナップする前に、自分が軽量チューンナップです。