昨夜はブログアップ後に入浴し、何とか日付が変わる前にベッドに入った。けれど、羽枕が柔らかすぎるのと楽しくて興奮していたのか、なかなか寝付けず。漸く眠ったと思ったら3時半前にお手洗いで目が覚める。
その後5時半くらいまで眠れず、ほどなくして平日仕様のアラームが鳴る。ベッドでグズグズしながらBS朝ドラを視て、身支度。小一時間後には朝食が届くので、最低限部屋を整えなくては。
部屋着で眉毛だけ描いただけのほぼすっぴん、カツラは被ったけれどという、なんだかなぁの状態で朝食が届く。夫も私も洋食。卵料理にプラスして、夫はアボカドトーストを私はスフレパンケーキをチョイス。オムレツ半分だけで既にお腹一杯なのに、バスケット一杯のベーカリーやらサラダ、ヨーグルト、フルーツと朝からこんなに食べていいのかしらというくらいボリューミー。
たっぷり時間をかけて頂いたけれど、お腹はパンパン。今朝はスインプロイクなしですっきりお通じがあった。
お腹は一杯だし部屋は暖かくて快適だし、窓の外は青空のいいお天気だし、もう眠くてたまらない。ウトウトとベッドで1時間ほど居眠りをしたか。
お昼前にお嫁ちゃんお勧めのスパに行くことに。しっかり水着に着替えてスイムキャップも被って、バスローブとスリッパで移動OKというのでそのまま階下のスパへ。ほぼ貸し切りだ。プールで軽く平泳ぎをしたらすぐに心臓バクバクになって、そそくさと終了。夫は私より長く泳いでいた。
水温30度だというが、やはり冷える。さっさとジャグジーで温泉気分を味わう。正面には皇居のお堀が見える。昨夜夕食を摂ったレストランと同じロケーションである。
一旦ジャグジーに入ってしまったらもう出られない。その後、物見遊山でサウナに行ってみる。夫はノーサンキューとのこと。こちらも貸し切り。ちゃんと場所を教えて頂いたのに、広くて迷路のよう。そもそも館内は照明を落としてあるので、トリートメントルームなのかリフレッシュルームなのかも、近づいて部屋の前の看板を見ないとよくわからず。うろうろ迷ってしまう。
仕方なくフロントでもう一度確認してから、ドライサウナへ。これまで入った中で一番綺麗なサウナだったと思う。砂時計が半分ほど落ちたところで、汗が滲んできたので、無理せずそこで終了し、隣のスチームサウナで同じように砂時計半分まで。
夫にはせいぜい5分10分だから、といって出てきたが、迷った挙句ロッカーを借りたりして時間がかかってしまったのでさぞや心配しただろう。
プールサイドに戻ったら、夫は湯疲れしたとのこと。では、とスパを後にし、部屋に戻ってシャワーを浴びる。チェックアウトまで1時間半ほど。交代でシャワーを浴びてパッキングをしてチェックアウトの準備。
階下のショップ&ブティックの階でいくつかお土産を買って、予約したアフタヌーンティーへ。こちらのアフタヌーンティーを頂くのは2回目。ホテルの下見のため、息子夫婦とお嫁ちゃんのお母様と私で、女子会と称してこちらに来た。
その時はラベンダーのアフタヌーンティーだったが、今日はストロベリーアフタヌーンティー。見るからに可愛い。女性客が多く、夫はかなり目立つ。前回は通路傍でちょっと落ち着かない席だったが、今日はとても落ち着ける良い席だった。前回に比べて1割の値上げである。
まずは苺のモクテルで乾杯。温かいスコーンが2種類、続いて、フォトジェニックなシルバーのバードケージスタイルでサーブされたセイボリーとスイーツ各6種類の説明を聞く。とても1度では覚えられないが、説明をしてくださる方も毎月変わるので大変だとのこと。ここでも外国のスタッフの方が多かった。
ポットで供されるホテルオリジナル等の紅茶を3回お代わりして、お腹はチャポチャポ。前回はかなりギブアップで息子に横流し状態だったが、今日は朝食の後は何も頂かずに臨んだので、とりあえず全部味見だけは出来た。
2時間ほどゆっくりして、預けた荷物を受け取り、チェックアウト。昨日の15時からの滞在時間は優に24時間を超えている。
息子夫婦に素敵な2日間をありがとう、とLINEで写真とともにお礼をして、ホテルを後にした。2人は今年の秋に迎える紙婚式に、ホテルから宿泊プレゼントがあるようだ。2人とも今から待ち遠しい様子。
地下鉄で1度乗り換え、あとは最寄り駅まで一直線。眠気と闘いながら本を読んだが、結局行きの3分の1も読めなかった。
もう夕飯は要らないねと話していたので、帰宅後はもろもろ片付けるだけ。
母にMeet通話をすると、今日は眼科に行き、右は1.0、先日レーザー治療をした左眼も0.7だったようでOKサインが出たそうだ。予約していても2時間待って2,3分の診察だったとぼやいていたが、どこも病院は元気でないといけないのである。
明日は夫の付き添いで初めての病院に行くが、予約時間はあるものの待つのは覚悟の上である。遊び疲れ食べ疲れなので、今日は早く休みたい。