ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2015.8.1 猛暑の休日は休養と断捨離

2015-08-01 20:58:21 | 日記
 早くも葉月8月。TVの天気予報では、今日も熱中症厳重注意や危険レベルの赤や紫のマークが躍っている。またしても35度超え猛暑日の予想である。暑い。ベッドの中で朝の連続テレビ小説を視ていたが、暑くて寝ていられず、ノソノソ起き出す。見ればリビングの温度計は既に30度を超えている。今日から採用面接解禁。こんな日にダークスーツで汗だくになっている就活生が気の毒でならない。

 久しぶりにつぼみの会のランチのお誘いを頂いていたが、一番暑い時間に都心まで移動する自信がなく、申し訳なくも欠席の連絡をする。次回は酷暑と厳寒の時期でないことをリクエストし、盛会をお祈りする。

 手足の痺れと痛みに効くというサインバルタカプセルを飲み始めて10日経過。その副作用である眠気が服用後4,5時間後、血中濃度が一番高くなる頃にピークになる。朝食後の服用だから、ちょうどお昼前後である。とにかく生あくびが止まらない。こんなに大口を開けてあくびを繰り返すとは、我ながらびっくりである。
 そのあおりを受けて、ただでさえ(カドサイラの副作用である)流涙症の涙目がより一層酷くなり、またしても瞼が爛れてしまった。サインバルタは徐々に時間をずらして、夕食後に変えていった方がよいのかもしれない。

 こんな日は無理せず、エアコンを入れて、のんびり過ごすことに。洗濯は干せばアッという間に乾くので、大物も含めて2回回す。撮り溜めていた映画(アメリカ特殊部隊ネイビー・シールズによる、アフガニスタンにおけるタリバーン指導者暗殺を図ったレッド・ウィング作戦。これを、実際に作戦に参加し、ただ一人奇跡の生還を果たした元隊員マーカス・ラトレルの手記を原作に映画化したという“ローン・サバイバー”を観たのだが、余りに凄い戦闘シーンの連続でガックリ疲れてしまった。こういう映画は夫の趣味であることは言うまでもない。)を観た後は、食事当番を夫が引き受けてくれたので、私は気になっていたリビングと和室の断捨離に着手。
 どうしてこうも紙類が多いのか、とため息をつきながら(実は自分が溜めている)書類等を整理。だんだん指先が赤く腫れて痛くなってくる。あまり酷使しない方がよいのかな、と2時間ほどでおしまいに。それでも大分スッキリした。いきなり広げないで区画を区切って少しずつやっていこうと思う。

 明日も一日、特に何の予定も入れていない。家事と休養でのんびり過ごし、夏バテ気味の身体を労わらなくては。
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