マニアのカフェへ

今日は休み。朝はゆっくり起きて、ブランチの魚肉ソーセージ＆スクランブル・エッグをフライパンに乗せていたら、S師匠からの電話。「どうせ暇だろ？遊びに行くよ」と。「あのね、そんなに暇じゃないけどね」と言ってはみたが、お互いなかなか休みが合わないから、来る時間を聞いて用事を済まそうと動く。でも、そう簡単には済ませず中途半端。前から行ってみたいと話していた、オートバイ・マニアの集まる店へ。BMWを中心に、古いタイプの製品を販売・修理しながら、カフェも併設している。マニアが集まるといっても、チェンバーさん達が行くような飛行機の関係とはちょっと違う。画のような魅力的なマシン達が何台もあるので、それを見ながらコーヒーをすする。自分も決して嫌いじゃないが、S師匠は古いモトグッチ１０００を持っていたし、今もR1100は持っているヤツ。こちらは、メカが美しいから、あちこちを画に収めている。機能美っていうのは、本当に美しい。本当は、落合川へ撮りに行こうと思っていたのだが、これらのマシンも十分撮影に値するもの。そういえば、以前にてんちょが乗っていたR100RSもあったな。きれいに仕上げてはいるようだが、結構高いな～。たまには、こういう店もいいかな、、、

ドナドナ完了！

キャノンG9を新しく入手したので、しばらく使っていたG3を、テレコンとともにドナドナした。古いカメラだが、まだ使ってやろうという方がいるもので有りがたい。デザインがカメラっぽくて好きだったし、画面は小さいがバリアングルは使い勝手がいい。でも、レンズ・キャップがすぐに外れるのが嫌で、電車などの動き物に弱い、それにメディアのCFカードがえらく高くなってしまった。これでは、「ど素人趣味カメラマン」には手が負えない。それで、G9にターゲットを絞り、先輩諸氏のアドバイスで入手することが出来た。つい先日、キャノン純正のG9専用バッテリーも、未使用品が安価で入手できたし、これも使わなくなった釣りのロッドもドナドナ完了。これで強気になり、「さ～て、何か他にもカメラ用品を買おうかな～」という気持ちがムクムクと。これは危ない状態である。今月の入金日まで、まだ時間が有るし、ここはぐっと我慢せねば。でも、どこかで「ポチッ！」とボタンを押してしまいそうな自分が怖い、、、

TOYOTAウィッシュ

現行の横長の目モデルのひとつ前のモデル。デザイン的には、オリジナル・デザインを踏襲したマイナーチェンジ車で、現行の「日産」のワゴン車か？と思うような形よりはずっといいように思う。乗り味は、どこにも尖ったところが無く、スムースだがしっかり走る、いい車だ。ミニバンで、どこか尖ったところがあるのも「味」だという人もいるだろうが、あくまでも少数派で、一般的な乗り方なら扱いやすい方がいい。これで、今時の１.８リッターのエンジンは「燃費」がいいのだから大したものだ。自分のライフは、都内でも実燃費で１１～１２Km/リッターは走るから、リッター￥２００になっても大丈夫だが、普通車ならそうはいくまい。燃費はいいに越したことは無い。それに、民主党政府の打ち出した高速料金政策では、普通車でも２０Km/リッター以上（実燃費ではないが）走って事前登録しておけば、軽自動車と同様の「どこまで走っても￥１０００」という料金が適用と。それも、ETC装着車でなくてもいいとか。まあ、ウィッシュは無理にしても、１.５リッタークラスまでなら可能性がある。実際、現行のエンジンでは、排気量制限がある「軽」と比べても、１．３～１.５リッターあたりが、燃費のいいモデルが多い。そういえば、マツダの高燃費エンジンはどうなったのかな？ずいぶん、ウィッシュのネタから脱線したな、、、
今年の夏は、マックス￥１，０００を利用して「鉄旅」＋「讃岐うどん」にするかな。でも、エアコン無し＆長距離で、身体の方がまいってしまうか？

雨の月曜は仕事

アチコチ痛い月曜の朝はきつい。昨日は、頑張って上ったので当然なのだが、「翌々日でなくて翌日」に痛いのは何か嬉しい。もう四月になったし、そんなに忙しくないだろうと思っていたが、結構仕事のある月曜になった。一日中雨は降っていたが、明日はゆっくりできると思うと、結構頑張れるものだ。画の花は、仕事の途中で見つけた「もくれん」の仲間か？と思われる、赤紫色の花。雨の中で、嬉しそうに咲いていた。昨日も、これを見たのだが、形がもくれんか？と思うだけで詳しくは不明。昨日の里山は、しばらく雨が降っておらず、すばらしい路面で楽しめたのだが、この雨で明日はダメだろう。木曜、金曜あたりも雨が降るらしいので、日曜の里山はダメかもしれない。
ところで、里山ライドのネタでの「リアタイヤのトラクション」のこと。以前に、てんちょと話していて、「リア・タイヤに尻が乗っている感じ」という話があった。これ、MTBを始めたばかりの方には分かりにくいと思うが、もう２０年は乗っているのでえらそうなことを言わせてもらうと、タイヤの「動き」や「グリップ」の感じが尻で感じられるということ。ということは、それを感じて前後の体重バランスを変えてやることで、上り下りともに微妙なバランスでグリップできてスムースに走れるわけだ。下りは、ブレーキを思いっきり握っていない限り、フロント・サスペンションの助けで荒れた路面でもクリアすることが出来る。ズルズルとタイヤをロックさせて下るのは論外。しかし、上りでは「いい感じ」の微妙なトラクションで、上れるかどうかが変わってくる。つまり、リア・タイヤにトラクションが掛かり過ぎるくらいだと、フロント・タイヤが浮いてしまうし、逆に足りないとリア・タイヤが滑ってしまう。この微妙な感じは、リア・リジッドのフレームでないと味わえない。故に、これがリア・サスペンションの無いブリザードが楽しい理由。だから、楽しいテクニカルなセクションのある上りは、少し休んでトライする。昨日の里山では、ダラダラと続くフカフカの松葉の路面は押してでも、体力を温存し荒れた路面のライン取りを楽しむ。クロモリ・フレームの「しなやかさ」は、まるでソフト・テイルのバイクのような優しい乗り心地で、大きなギャップでの「突き上げ」が無い。故に、下りのギャップでも前転の心配が無い。これは、レイノルズの８５３という優れた材質のパイプだからだろう。１０年モデルから採用の、コロンバスも気にはなるけれど。しかしながら、昨日も参加のY氏の「ターナー５スポット」は、リアサスでもリア・タイヤの動きが分かるとか。そんなリアサス・モデルがあるのかな？と思ったが、今時のモデル、そういうのもあるのだろう。でも、今の自分にはブリザードが一番。あと何年かしたら、「やっぱり、リアサスだよな～」なんて言っているかもしれない。歳には勝てないからね～。

アスパラ・ベーコンのパスタ

昨日の里山ライド、帰りに皆で風呂で汗を流し、自宅に帰ったらすぐに荷物降ろし。これをやっておかないと、疲れて落ち着いたらお終いだ。そのまま、やりっぱなしになる。汗をかいたウェアをすぐに洗濯しておかないと、そろそろカビが生えてくる温度。でも、尾根道の休憩所で食べたランチが足りなくて、腹がグ～っと鳴る。レトルトのパスタ・ソースがあるし、それに買い置きのベーコンとアスパラ、それにとんかつソースも少々加えてパスタのランチ（？）、いやおやつかな？でも、ここでプシュッと抜いてしまったから、顔を出そうかなと思っていたてんちょの店に行けなくなってしまった。あれだけ走って、クタクタで抜いてしまったらお終い。でも、路面は最高で本当に楽しめた里山ライドで大満足の休日だった。

２ヶ月ぶりの里山ライドへ

正確には、２ヵ月半ぶりの里山だ。３月は、仕事が年度末の忙しさで、四半世紀以上前に痛めた古傷の具合悪くて、４月に入っても「里山へ行けるかな～？」という状態だった。オートバイでダートを走っていてクラッシュした時の傷。未だに痛くなるのだから、困ったものだ。さて、今日も、I原さんからのコールがあり、「行けるけれど、激遅なので、僕は居ないものとして楽しんで」と、迷惑を掛けたくないので一人でリハビリしようと思っていた。普段は、４時間くらいで回ってくる約１６キロのコース。でも、これだけ間が空いたら、他の仲間に付いていけるわけが無い。ところが、I原さんが「ゆっくり行こうと」付き合ってくれると。「まあ、とにかく走り出してみようか」と、舗装路の上りを行くが、長いブランクがあった割には、何とか足は回っている。遅くて申し訳ないが、何とか押さずにダートの始まりまではたどり着いた。途中には、満開の桜、梅、つつじ、れんぎょう、もくれん等花盛りである。天気もいいし、花が咲き、足も回れば、心がウキウキしてくる。下りでは、案の定、左右のバランスが悪くて思ったライン取りが出来ない。それに、根っこの位置など覚えていなくて、まったくスピードが乗らない。でも、慣れてくれば解消するのは分かっているから、先ずはゆっくりと。それでも、上りの楽しい部分は捨てられない。画の場所は、尾根道のゆっくりした下りの後の「上り返し」で、上へいくほど角度がきつくなり、更に横向きの根っこがある。ここは「大好物」なので、事前にスピードを殺してでも、ゆっくりとリア・タイヤのトラクションを感じながら楽しみたい。「変態」と言われようが、好きなものはしょうがない。自分のブリザードだと、リア・リジッドなので、タイヤのトラクション状態が良く分かる。これが、この楽しみを生んでいると思う。天気予報では、「曇りで夕方から雨」だったが、走行中は晴れ間が多く軽装でのライドは実に気持ちがいい。虫が出る梅雨時までのお楽しみだ。二周は回る「はず」だった「うさぎさんチーム」も、こちらのゆっくりライドに引っ張られたのか、一緒にゆっくりペース。結局、４時間で周り、普段と変わらないペース。終始付き合ってくれたI原さんに感謝！来週も行けるといいな～。

牛肉とにんにくの芽の炒め

今日も仕事へ。でも、年度末が済んだせいか、早めに終わる。明日は、久しぶりの里山ライドに行く予定なので、早めに帰って身体休めができる。それで、帰宅途中に何か食べようかとも思ったが、肉が食いたくなった。それで、スーパーで見つけた「牛肉とにんにくの芽の炒め 」の材料。たまには、家で白いご飯もいいだろ。らーめんばかり食べていては、身体に悪いし。味は、まあまあだな。ビール（正確にはビール味飲料）が、良く合うな～。でも、よく考えると、こんなに「にんにくの芽」を食べたら、あした会う仲間に「くさいぞ！」と言われるか。まあ、会うのは朝の一瞬で、あとはゆっくり一人旅だから、いいかな。問題は、朝起きられるかということ。

HONDAバモス・ターボ

ホンダのターボ付き軽自動車である。ボックス型で、普通車のハイエースを小型にしたような感じだ。現行車と同じモデルだが、ど～も加速が悪いし、スムースでない。スズキのエブリィも、昔のドッカン・ターボそのものだが、こちらはまだ力があるからいい。現行のダイハツのターボ、タントカスタム・ターボのスムースで自然なな加速と比較すると、「えっ？これでもターボ？」と思うくらい。現行のダイハツのターボは、本当に良く出来ている。
余裕があれば、乗り換えたいが軽自動車でも１５０万を軽く超えるのだ、、、
そろそろ何とかならないものか、「無謀運転の自転車」。傘差し、携帯、ヘッドフォン、無灯火、逆走などなど。今日は、ヘッドフォン＋携帯で、更に一時停止無視の自転車が、優先道路を走るこちらの車の目の前を通り過ぎた。これでは、いくら車が交通法規を守っていても、まったく意味が無い。横断歩道なら、まだこちらもスピードは落としているが、何でもない路地から飛び出してくる。死にたいのなら、相手の居ない場所で勝手に自爆しろ！こういうのに、関わりたくないが見えない路地から突っ込んで来るので、避けようが無い。警察が、しっかりした取締りをやらないから、こんな奴等がドンドン増える。いくら、ポスターで呼びかけようが、罰金を決めようが、それを適用しなければ「つけあがるだけ」。歩道を歩いていても、こういう奴等が「我がもの顔」で「優先」であるはずの歩行者を押しのける。命を落とした歩行者に対して、５千万、一億という賠償金を支払う判決が出ているのを知っているのだろうか。

レクサスIS350

ISの大きい排気量の方。ボディとのマッチングは、IS250よりはこちらがいい。でも、狭い室内で高い価格はど～も納得がいかない。個人的には、ゼロ・クラウンの３.５リッターの方が好きなんだがな。ブランド料が高いんだろう。「F]という、同じサイズのボディでV8エンジンを積んだモデルがあるが、形が似ているだけで「まったく別物」。セダンを買ったことが無いヤツが言うのもなんだが、「どこがいいのだろうか？」。
話は違うが、ランチの際に普段はまったく行かないマックへ行った。時間が無かったので、早めに済ませられるかと。それで、「てりやきバーガーセット」（￥５９０）を注文したら、「￥４９０です！」と。知らなかったのだが、ランチ時間には￥１００引きらしい。何やら、メニューに小さく書いてあるようだが、そんな小さなものを見えないよ。なんか得した気分だが、駅が近ければ立ち食い蕎麦屋の方が好きだがな。安い分には、何でも歓迎する。レクサスのネタで、￥１００安いので喜んでいるのは、、、
あともう一日で、里山ライドへ行けるぞ～。

ヴィッツRS

現行のヴィッツRS である。外見は何でもない感じで、識別ポイントは太目のマフラーくらいか。でも、１ｔをちょっと超えただけの乾燥重量に、１.５リッターエンジン＋５速マニュアルは、十分に早いので楽しめる。インテリアは、ドアトリムにシルバーでなく、ブラックが使われているだけだが、ステアリングはしっかり皮巻き。このへんがシンプルでいい。でも、ヴィッツは１.３リッターでも十分走るので、それでオーケーと思う。オートマで楽だし。もう、すっかりマニュアルにはなじめなくなっている。
仕事が終わったら、丸めでラーメン。昨晩は、別の店で同僚とラーメンだったのだが、「醤油チャーシュー麺」で￥９００。味は不味くはないが、まったく普通。今日は、「味玉ラーメン大盛り」で￥７５０。どっちがいいか？といえば、間違いなく今日の方がいい。やっぱり、この店が一番好き！