遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

いずれは使うだろう

2010-04-23 | Weblog
ホームセンターでウロウロするのが好き。これは、日本でも海外でも同じだ。米国では、使いもしないのに、メイトリック規格の工具をいくつも買ってしまう。帰りのバッグの重いこと。空港のX線透視では、「何だこいつ、工具だらけじゃん」と思われたろう。先日も、仕事終わりにウロウロ。そうしたら、大好きな「ワゴン・セール」のセクションで、マイクロSDをSDの機器で使用する「アダプタ」を発見。どうせ、そのうちに使うこともあるだろうと、入手しておいた次第。「どうせ、よっぽど安かったから買ったんだろ?」って。だって、¥100だったんだもの。まあ、グリーン・ハウス製なので、動作は心配ないだろうし。
そうそう、つい先日仕事で向かった西武多磨川線の駅。もう、薄暗くなった駅に「何やら白い車両」が。「ありゃっ?西武線が何で白いの?」と。近寄ってみても、やはり白い車両で、子供が描いたと思われる画が側面に貼ってある。そして「春」という文字も。駅員に聞いてみたら、多磨川線では4編成の車両があるが、地元の小学生の絵を貼り付けるべく、車体を白に塗り、まずは「春」を導入したことが分かった。当然、その後に「夏」「秋」「冬」と白い車両が導入される。白い理由は、画が目立つようにらしい。鉄道会社が、スポンサーのラッピングでもないのに、そこまでやるのは珍しいと思う。素直に受け取れば、子供達のためにと思うが、裏を考えて「何かあるんじゃ?」と思うのはへそ曲がりか?