遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

やっと青空

2010-04-08 | Weblog
仕事へ行く道すがら、やっと青空をバックにした桜の画が撮れた。今シーズン唯一のショットになった。電線が写り、まったくの駄作だが、貴重な一枚になる。「今から、桜前線を追えば、まだまだ撮れるよ」って?そんな金も時間も無いからな~。それにしても、青空に桜は様になる。5月になれば、すばらしい「つつじ」が見られる場所があるから、時期になったらちょこっと行こうかな。でも、タイミングがベストでないと、デコレーションケーキのような、美味しそうな花が見られない。何回かトライすればいいのだが、それほど近くないのが残念。せっかく、G9を手に入れたから、今年は撮っておきたいな~。
さて、今日の仕事が終わって、気が付いたのが「足の古傷」の調子が悪くないこと。これなら、日曜の里山ランが出来そう。でも、無理は禁物、参加の皆さんのペースで走らないよう「私は居ないことにして」マイペースで走行しようと。仲間のペースで走ると、どうしても無理するから。もう何週も走っていないし、足は本当に大丈夫か分からない。こういうときは、ゆっくり調子を確かめながらが一番。無理をすると、長く楽しめなくなる。まだ、人生は長い。もうあんまり無いって?

桜との相性悪し

2010-04-06 | Weblog
フライを終えたら、桜を撮りに行こうかと思っていた。しかし、晴れるはずが、ど~も青空が出てこない。仕方が無いので、オフィスで事務処理をしようと向かっていたら、田んぼの中に美しい光景が。かなり広い範囲で、菜の花畑が広がっている。地元も方が散歩で歩いていたので挨拶をしたら、今年はあまり背が大きくならないと。でも、これでも十分きれい。その後、オフィスから出てきたら青空が広がっている。今年は、ど~も桜との相性がよくないようだ。へたくそは、青空でないと桜がうまく撮れないからね、、、でも、オフィスで立替費用はもらったし、スーパーで必要な買い物もできたし、良い休日だったな。あとは、帰って飲むだけか。

どちらかにしろっ!

2010-04-06 | Weblog
昨日の雨、どう考えても今日の路面は悪い。それで、今日は、久しぶりの管理釣場でのフライへ。「おいっ、また休みか!」って?年度末に一生懸命仕事したから、そのぶん休ませてもらわないといけない。昨晩は早めに寝て、6時に目覚ましで起床。でも、休みだからとグズグズしていると、出発は8時前。当然スタートは遅くて9時20分。「あ~あ、この時間じゃ釣果は期待できないな」と思ったが、管理人のおやじさんは「水温12度で、釣れてるよ」と。それで、今日の相棒WF-4Fを巻いたバンブー#4ロッドのセットでいってみれば、いきなり大きなバイトあり!おやじさんの言うとおり、かなり活性は高いようだ。ニンフ+浅めのインディケータで何度か合わせを調整していると、最初のフッキング。小さいが、それでも一匹目は嬉しいものだ。スタート時には風も無く、魚も水面を見ているようなので、ドライかな?と思ったら、風が吹いてきた。その後もずっと風があり、マラブーやMSCで、結局3時間で10匹上げて終了した。この釣り場で、これだけ活性が高いのは初めてかもしれない。引越し前には、吹雪の日に爆釣したことがあったが。12時過ぎても、バイトがありフッキングするのは珍しい。今日はラッキーデイだろう。
それで、何故「どっちかにしろっ!」なのかというと。「どちらかの女性に決めろ」とかではなく、「釣りか飛行機か、どちらかにしろ」ということ。この釣り場、空自の入間基地の空路で、近いのでえらく低空で飛んでいる。それ故、空で音がすると気になってしょうがない。双眼鏡を持って来れば良かったかと。これだけ活性が高い状態なら、もっと釣果が上がるはずなのだが、そんな訳でど~も釣りに集中できない。間の悪いことに、よそ見をすると魚がバイトするのだ。YS-11、C-1、ヘリコプターといっぱい飛んでいる。ヘリは、ちょっと遠かったがシルエットから「あれっ、OH-1かな?」と思ったが、テイル・ロータがダック・テイルではない。それじゃ、AH-1Sだろうと。一番凄いのは、C-1が2機で腹を見せながら低空でこちらへ。「うわ~」っと思わず声が出てしまう。こんな状態で、集中できるわけも無く困ったものだ。以前に、オートバイで林道を走っている時、川の様子が気になって落ちそうになったことがある。趣味が多いと、別のことも気になる。でも、フライをしていて飛行機を気にするなら、命に別状はないからOKかな。

何もしない日曜

2010-04-04 | Weblog
さすがに、昨日はよく歩いた。元々、調子が悪かった古傷の痛みが悪化、今日は一日何もしないことにした。丸一日ゆっくりできたから、上手くいけば来週の里山ライドは行けるかもしれない。でも、3月はまったくバイクには乗っておらず、とても仲間には付いては行けまい。迷惑を掛けたくないから、まずは一人でポチポチとリハビリだな。今日は、I原さん達は、いいコンディションで楽しめたとか。うらやましいな~、と思いつつも無理してこれから乗れなくなるのも困るから我慢。
せっかく時間が取れたから、要らなくなった商品をオークションに出すべく、久しぶりにアクセスした。そうしたら、以前に頻繁に使っていた頃に比べて、格段に使いやすくなっている。こういうものも進歩しているのだと感じる。「落札されたら、あれを買おうか」などと皮算用。こういうことを考えていると、上手くいかないものだ。止めておこう。
一日中、自宅にこもっていたから、夕食くらいは外で食べようと、遅くなってから丸亀製麺所へ。本来は、冷たい麺の方がコシがあっていいのだが、ちょっと寒いので「かけ大」+「野菜かきあげ」と「ちくわ天」で¥610。どこかと違って、ここの天ぷらは冷めても十分に美味しい。あ~、優しい味の汁が身体にしみる。この値段なら、美味くもないラーメン屋へ入るよりずっといい。皆同じ考えなのか、えらく混んではいるが。さあて、明日は埼玉北部のお役所へ仕事だ。


DE11@田端運転区

2010-04-04 | Weblog
個人的には、この機関車も好き。これで、ブルーの客車を何両も引いていたら画になるな~。ブルーの客車といえば、子供の頃に乗った急行「桜島」がブルーだったような。引っ張った機関車は、EFのはずだが形式までは覚えていない。写真も残っていないが、そのころ撮ったとしても「白黒」の時代、何色かは分からないが。当時の音の記憶が、「ピィ~」という汽笛が好きにさせているのかな。ここでは、気長に待てば、動いている機関車に旗を持った乗務員とともに画に収められそう。あ~、今年の夏は絶対に「鉄旅」に出かけるぞ~!

川岸の桜

2010-04-04 | Weblog
昨日の「鉄分補給」の続き。ちょうどランチの時間だし、都電を降りて「東池袋大勝軒」に行ってみることに。ここは、東池袋の再開発で無くなった「本店」の代わりといえる店だ。覗いてみたら、4~5人が並んでいるだけ、これなら腹ペコになる前に食べられそう。大御所、山岸さんの顔も見られた。それで、注文したのはベーシックな「もりそば」(¥700)。並盛りでも麺量350gの店だから、これで十分(のはず)。中盛りにすると、極端に多くなるので。休日だし、腹が減ったらまた「別の」つけ麺屋へ入ればいいし(笑)。それで、ここの味なんだが、「元祖もりそば」なので、もちろんなかなかのレベルとは思う。しかし、後発の店もいろいろと工夫してレベルを上げてきている。それを食べていると、自分には少々甘めのつけ汁と脂分が多めで、硬めのチャーシュー(大きさは凄いが)。それ故、高円寺の「はやし丸」、東久留米の「丸め」が、今のところ自分のベストだな。
おっと、タイトルの桜のネタを忘れるところだった。麺の話になると、かなり熱くなるので。飛鳥山公園では、人だらけで疲れてしまい、桜の鑑賞はまともに出来ず。ふらっと、てんちょの店に寄ったら、チェンバーさんとバッタリ。最近は店で会うことがなかったので、「あれ、何で?」と聞いてしまった。SPEED、きれいにしてますね~。晴れの空が広がってきて、そろそろいつもの川岸で桜を撮り、夜桜のライトアップもトライしてみようかと(無謀か?)でも、現場に到着したら「また曇ってきた!」。それで、画のような暗い状態。川岸の満開の桜は、実にきれいなのだが。ど素人のレベルでは、こんな程度。すでに、朝から6時間が経過したひとり散歩。二十数年前の足の「古傷」が痛み出し、それに月末上がりの身体には限界かと夜桜は諦める。小型だが、三脚も持参して準備したのだが。でも、フリマでチェンバーさんに譲ってもらったグラビス、いいソールとしっかりした造りで、長時間の散歩でも実に快適。次回は、NBをお願いします!

都電荒川線へ

2010-04-03 | Weblog
田端でJRの機関車を堪能して、ブラブラと歩いてくる途中、その先の予定はまったく考えてはいなかったが、考えてみればすぐに王子駅。ということは、都電の駅もあるし、JRを越えれば桜の名所の飛鳥山公園だ。「これは都合がいいぞ!」と、その時になって初めて気が付いたという間抜けなヤツ。まずは、都電の画をいくつか撮る。都電のいいところは、バスのようにひっきりなしに車両がやって来ること。撮影のチャンスは、いくらでもある。それも、バラエティにとんだ色とデザインで、実に楽しませてくれる。本当は、プレーンなベージュとグリーンの車両が好きなのだが、ちょっと「あくの強い」レトロ車両で。都電は、スピードが遅いし、ここはカーブでさらにスピードが遅くなるから、撮るのは箱根登山の次くらいに楽だろう。それにしても、「チンチン」という都電の発車音は、いいな~。飛鳥山公園には行ってみたが、人出の凄いこと。そりゃそうだ、桜は満開で今日は土曜日。人ごみで疲れて、歩道橋の上から撮ってやろうかと移動したが、車だらけでいい画は無理。それで、一刻も早く人ごみから逃れようと都電に乗る。やっぱり、こんな時期にここへ来てはいけなかった。空は相変わらず青空ではなく曇り。これでは、桜は上手く撮れないな~。

機関車の勢揃い

2010-04-03 | Weblog
昨晩は、帰り時間がちょっと遅くなり、年度末の疲れがどっと来ていた。それで、今朝は起こられるだろうか?と思ったら、「遊びに行くときは大丈夫」とばかり、しっかり目が覚めて、目覚ましを止めるまでもなく。でも、だるさはしっかりあり、ウダウダ朝食を食べて、出発は10時とゆっくり。まあ、午後から晴れてくるらしいから、それの方がいいだろうと。それで、G9とサブカメラを持ってやってきたのはJRの田端運転区。ここは、仕事で偶然知った場所で、機関車がたくさんある。JRの車両は、あまり興味が無いのだが、在来線の機関車とディーゼルカー(キハ)は好き。といっても、詳しい訳ではなく勉強中。特急車両やSLには興味が無いのは、特殊かな?ボンネット型の旧こだまとJR九州のカモメは別だが。やっぱり、台車に車輪がたくさん付いて力強い感じが機関車の魅力だろうか。それに、「パァ~ン」じゃなくて、「ピィ~」という汽笛音が、何故か気持ちを高揚させる。それで、現場に見かけたのが電気機関車のEF64、EF81、EH500、それにディーゼル機関車のDE10、DE11といった車両だ。これらが、何台も並んでいる姿は、まったく壮観だ。現車のプレートを見ると、日立、川崎重工、日本車両などいろいろなメーカーが製作しているのが分かる。それで、それぞれの個性のようなものを感じるのだな。特に、新しいEH500などは、欧州の車両のようなデザインで、これだけを見たら日本で無いよう。二両で一編成のようで、「金太郎」の画が描いてある。きっと、力持ちなのだろう。ECO云々とあるから、節電型なのだろうか。奥には、マニアにはたまらない新幹線の車両がたくさん。でも、0系以外には、あまり興味が無い。まあ、500系は格好がいいとは思うが。12時近くになってはいたが、天気がいまひとつで、「もっと光を」と思った。ど素人には、青空が何よりの味方。

まだ年度末か

2010-04-02 | Weblog
まったく、年度末は終わったはずなのに、今日も遅くまで納品で、二時間半かけて現場からやっと帰宅。外国人のお客ということで、「お前が行って来い!」と。久しく、ろくに話していなかったので、気の利いたジョークが出ないのが、まったく残念だが無事に終了した。バリバリ現役の頃は、いい~感じのジョークが出て、結構受けていたんだがな。でも、やっと今週も終わり、明日は鉄分+桜のダブルヘッダーの撮りの予定だが、起きられるかな~。「ひきこもり」ならまだいいが、「寝たきり」にならないか心配。
仕事がすべて終わり、腹ペコで駅までやってきた。駅近くなると、何故かリクルート・スーツ姿の初々しい若者だらけ。考えてみれば、まだ4月初めで「新入社員たち」である。自分にも、そんな時期が数十年前に合ったな~と思ったが、腹が減っているから邪魔だどけ!それで、蕎麦屋がまだ開いていたので、セット物で中落ち丼+ミニ蕎麦(¥1,000)のディナー。店内に入れば、外の若者の群れとは打って変わり、四半世紀前よりも半世紀前に新人だったアダルトが酒を飲んでいた。自分もその仲間なのだが、それは横に置いて。静かな雰囲気は嫌いじゃない。麺は「いたって普通」だが、汁が江戸前の甘辛で、それを味噌汁代わりに丼を食す。まぐろは、久しぶりかもしれないな。明日の楽しみを夢見ながら、一杯飲んでおやすみ~!

BMW118

2010-04-01 | Weblog
年度末を過ぎたというのに、決して暇にならず、明日も夜遅くまで仕事が確定。これじゃ、せっかくの休みも「ひきこもり」になるかもしれない。まったく、人使いが荒い。
ネタは、初めてドライブするBMWの一番小さい1シリーズの2リッター、モデル118。ハッチバックと呼べばいいのだろうか、でもエンジンフードが長すぎて、何かバランスが悪い感じがする。それで、ドライブ・フィールはどうかといえば、街中を流していれば普通だが、ちょっとスピードを上げると結構面白い。デザインは好きではないが、エンジンはやっぱりBMWの血なのかな。サイズも小さいし、先日のPTクルーザーよりもずっと面白いかな。でも、このクラスなら、VWゴルフの方がいい、というのは保守的過ぎか?だって、デザインもいいし、昔のゴルフを知っていると、現行モデルの完成度が良くて。