いや～、久しぶりに以前の愛車だったヤマハGX750を見つけた。 これは、スポーク・ホイールの２本マフラーだから、いじっていなければ２型であろう。 モトコのハーフカウルにクラウザーのサイドバッグという、実にクラッシックないでたちである。 ３気筒シャフトドライブという独特なキャラクターに、これも独特な排気音がたまらない。 調子良く状態をキープするのは、かなり大変だろうに、オーナーはさぞかし趣味人なんでしょうね。
先日、雨の降った翌日に、仕事で昭島へ行ったのだが、雨上がりの翌日は空気が澄んでいるというのを実感した。 西武立川駅から下りたら、なんときれいな富士山ではないか！ 朝から、こういうのを見ると、不思議と仕事がやる気になってくる。 人間なんて勝手なものだが、感情の動物なんで仕方が無い。 この日は、結構気持良く仕事が進んだ。 携帯のカメラだから、富士山は分かりずらいかな？
旧型のマツダデミオに乗った。 友人がこれを持っていて、かなり前に乗ったことがあり、その時はかなりいい印象を持っていた。 今回も、やっぱりいい印象だった。 もうずいぶんたったモデルであるが、剛性感を感じる「シャキッ」としたシャシと素直なハンドリング、ミッションの使い安さがいい。 と、オドメーターを見ると、「１０万キロ！」。 これだけ走って、いまだにシャキッとしているのは立派。 当時のモデルは、１３００ccであれば、１トンを割ってるはずなので、重量税も１ランク安いはず。 これも、ポイントが高い。 しかも、リアシートを倒せば、驚くべき荷物スペースが生まれる。 高さも尋常でない。 フロント＆リアのシートがともにフラットに倒れるので、この小さな車で寝られる。 気になる点は、シフトレバーとサイドブレーキの位置が遠いのと、２速ホールドでのエンブレの効きが緩いということぐらい。 シートもいいし、買いたくなるモデルだ。
いつも行っている仕事先からの帰り、バスで入間市駅へ向かっていると、駅のちょっと手前に「つけめん」などというのれんが見えてしまった。 そんなのを見たら、もう気になってしょうがない。 駅から少し歩いてモスバーガーのすぐ近くに、その店「麺屋とんとん」があった。 今まで気がつかなかった訳ではなく、最近できたようだ。 早速、昼ご飯に食べてみた。 もちろん、注文は「つけ麺大盛り」（￥７５０）だ。 注文してから、メニューの隣にあった説明書きを見る。 「小麦ふすま」というものを、麺に使用しているらしい。 なになに、いろいろといい物が入っていて健康にもいいらしい。 店主に聞くと、大盛りでは、麺の量は３３０gくらいとのこと。 ３００gくらいと予想していたが、近い数字だった。 ちょっと物足りない量ではあるが、麺がなかなか硬めのちじれ麺でいける。 これで健康にいいのであればいい。 でも、魚ダシのつけ汁は、せっかくの魚の香りが、柚子の香りが強すぎて消えてしまっている。 もったいない。 脂も、ちょっと多めでくどい。 つけ汁は、まだまだ工夫が必要と思う。 そうすれば、麺が俄然生きてくるはず。 でも、今度はラーメンも食べてみよう。 熱いラーメンスープとのマッチングも診てみたいから。
今日は、写真無しでいきます。 仕事が遅くなって、終わったのが午後８時。 この時間に千葉にいるのだから、家に帰るのは間違いなく１０時過ぎ。 そこで、途中どこかで夕食をして帰ろうかと思ったが、いつもの駅の店は終了で、しょうがないから新木場の駅ソバでも食べて帰ろうかと諦めていたら、駅の下に何軒か飲食店があるのを思い出した。 どうも、寒い時はラーメンが食べたくなるもんで、数十年ぶりに「どさんこラーメン」に入った。 注文したのは、「味噌ラーメン大盛り」（￥６６０）。 どうも、もう普通盛りというのは注文できないみたいで、必ず「大盛り」を付けてしまう。 でも、後で「大盛りにしなけりゃ良かった」と後悔することになった。 確かに、出てきたラーメンは、懐かしい「どさんこ」の味なのだが、札幌ラーメンが巷ではやり出した頃（当時は一杯￥１３０）は美味しいと感じた味も、贅沢な味に慣れてしまった舌には、物足りなくて、大盛りを持て余してしまった。 腹の足しにはなったので、贅沢なことは言ってはいけないが。 でも、普通盛りだと￥５６０という味噌ラーメンは、今時のラーメンと比べて格安な感じがする。 でも、近いうちには「口直し」と称して美味しい店に行きそうだ。 上落合の麺屋「いちい」に行ってみようかな。
先日、Mさんからいただいたジャガイモで、まずは肉じゃがを作ったが、今度はカレーである。 今日も休みだったので、これと在庫のニンジン、玉ねぎ、ひき肉だけのシンプルなカレーを昼間に作ってみた。 「辛口」で「さらさら」のカレーが好きなので、うまい具合に水加減をして。 ジャガイモは大きい方が好きなので譲れないが、その他の具はできるだけ小さくして火の通りが良いようにしておくのがガスを節約するポイント。 問題は、おとといに作ってしまった「五目ご飯」があったのを忘れていて、白飯ではなくて「これ」とカレーの組み合わせになってしまったこと。 計画性が無いのが分る。 故に、カレーは飯には掛けずに、別にスープのようにして食す。 「まあ、これもありでしょう」と勝手に納得する。 次は、インゲンと牛肉で、炒め物にでもしてみようかな。
今日は休みの日。 いつもの通り、ゆっくり起きて用事を済ませるともう昼。 ブランチにパスタでも作ろうかと、冷蔵庫を覗けば、「小松菜」「豚こま肉」「エリンギ」があったので、単純に刻んでパスタの具を作った。 味は、醤油で和風にした。 結果、豚ばら肉の脂が出過ぎて、かなりの甘口のパスタになってしまった。 これは、計算外だ。 もうちょっと小さく切って、量も少なくて良かったな。 でも、小松菜はいい感じにシャキシャキしていて、チンゲンサイのようで美味しかった。 それぞれの具の量を考えれば、うまくマッチするかもしれない。 今後の課題だな。
あ～あ、やっちゃった！ 大事にしていた、ショットグラスのコレクションのひとつ、シンクロス１０周年／MDS １０周年のコラボグラス、を割ってしまった。 最近は、焼酎をやるのに愛用していたものだった。 もったいないことをした。 他のグラスだったらまた手に入るのだが、こらはかなりのレアものなのだ。 残念！
仕事で昭島へ行ってきた時に、西武立川駅（駅前にはまったく何も無い！）から南に下がったところに「野火止用水」が流れていた。 そこに掛かっている橋からのショットである。 朝の通勤時間帯であるが、人があまりいない。 かなりの水量のきれいな水が流れていて、実に気持のいい場所である。 夏などは、これだけの水が流れていると、何度か気温が下がるのではないだろうか。 うまく土地に傾斜を作って、これだけの水量をマネージメントするのであるから、先人の知恵は大したもんである。
新車のブレイドに乗った。 小さなボディーで、２４００ccのエンジン。 確かにパワーはあるが、「だからどうなの？」という感じである。 インテリアも、スウェードをインパネやドアにあしらって、高級感を演出している。 ３５００ccのエンジンも載せるつもりらしい。 小生なら、「あげるから乗って」と言われても、「いらない」というだろう。 デザインも魅力が無いし、何がしたいのか良く分からない車。 たぶん、売れなくてすぐに無くなるモデルのような気がする、ボルツのように。