遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

レガシーB4

2007-02-22 | Weblog
スバルのレガシーB4なんていう過激な車に乗ってきた。 走行は2万キロほどで、まだまだおろしたての感じ。 以前に、かなり「とろい」車に乗っていた時に、目の前をあっというまに加速して行ったのがこれで、どんな走りをするのかと興味はあった。ドアを開ければ、「あれっ、オートマだ!」。 この車、マニュアルだけかと思っていたが、、、 でも、アクセルを踏んでみると、さすがに加速はいい。 オートマだけに、イージーな運転ができて、なおかつ速い車だった。 でも、セダンなのに、シャシ剛性がもうちょっとあってもいいような気がする。 贅沢な話しなのだろうか? パワーがある分、剛性が足りないように感じるのかな? 実際は十分あるのかもしれない。 ずいぶん前に乗っていた(会社の社用車)R32のパワーとそれを上回るシャシ剛性が凄かったので、それがずっと基準になって覚えているのかな。 やはり、比較の対象ではないか? そうそう、これには特別装備で、マッキントッシュ(コンピューターではない)の高級(?)オーディオセットが付いていた。 確かに、サウンドは悪くないが、たった走行2万キロでボリュームにガリ(音量を変える時にバリバリ音がする)が出ているのは問題だ。 ホーム用なら、天板をはずして簡単にはずすことのできる部品でも、車に搭載してあるヘッドユニットをメンテするのは大変と思う。 ニューヨーク州某所にあるマッキン本社の意向での採用パーツなのか? それとも、親会社のC社の意向か? たぶん、前者でしょうね。 音質に関わる部品だけに、信頼性よりも音質を重視したという結果と良い方に理解したい。