遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

セルシオ&クラウン

2007-02-01 | Weblog
ハンドルの画が出てくると、「また車の話しか」と言われそうだが、食い物の話しはちょっと休んで聞いてもらいましょう。 今回は、たった13,000キロのセルシオと新車のゼロクラウンの話し。 セルシオは、UCF31と言われる後期の型(のはず)。 まだ、トヨタのブランドで出していた頃の車。 シートはもちろん革だし、インテリアは「高級」の一言、V84.3リッターのエンジンは、どこからでも猛然とダッシュする。 しかも、モーターのようにほとんど音も無く。 でも、みるみる燃料計のメーターが下がってくるのは、小市民の小生にとってはやっぱりダメだ。 心臓に悪い。 それに、初期の頃に比べて、アクセルがずいぶん重くなっている。 これは気になる。 狭い所で、ちょっと動かしたい時には問題だ。 ゼロクラウンも一般的にはいい車だろうが、これもアクセルが重くて、個人的には好きではない。 町中で、ちょこちょこ乗るには向かない車だと思う。 あくまでも、個人の好みでの話しであるが。 鍵式のキーを使わない車には、どうも慣れなくて困る。 結局、こういう高級車と呼ばれる車には合わない小生である。