アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

今週の振り返り。

2022-02-06 23:15:18 | 1週間の振り返り
今週は以下の学習をしました。

韓国語・2時間10分(一日平均・19分)

英語・7時間(一日平均1時間)

中国語・24時間(一日平均3時間36分)

合計・33時間10分(一日平均4時間44分)

今週もよく頑張ったと思います。

まず英語学習ですが、とにかく根性です。

中国語学習を優先しているので、時間がどうしても後に後に押されます。

一日最低1時間の学習を自分に課していて、昼間に20・30分学習して残りの時間の学習を
寝る前に根性で学ぶことがよくあります。

学びたい気持ちで学んでいるというより、今は英語学習を休みたくない一心で継続学習をして
いる感じです。

ですので、効果がかなり落ちているかなと思います。

NHKラジオの「高校生から学ぶ現代英語」か「ラジオ英会話」を教材にしています。

もしかしたら、一日最低30分を最低ラインにしてもいいかもしれません。少し様子をみながら
検討します。

中国語学習はまあまあ、順調かなと思います。

一日、3人の講師の方から1回25分のオンラインレッスンで学んでいますが、予習を必ず
しているので、結構効果ある学習をしていると思います。

以前も紹介しましたが、現在の教材は北京大学出版の「高級漢語口語1」で、かなり前に1回学んだ
のですが、その時はとても難しいと思いながら学んでいました。

今は、結構余裕があります。

授業では自分で理解できなかったり、少しあいまいだったりするところを質問しながら学んいますが、
できるだけ質問しています。

たとえば、北の人と南の人とでは、体格・ものの考え方などに違いがあると教科書にあったので、
たくさんの先生に本当にそうですかと質問しました。

全員の先生がそうだと答えています。

南の人の話す共通語と北の人が話す共通語は違うし、北の人は絶対に割り勘はしないと多くの人が
話しています。

また、結婚するときは男性が家を準備しないといけないそうです。それで、男の子がいる先生は、子供
は一人で十分だと言っていました。(経済的負担を考えてです)

あるいは、若い先生のお父さんとお母さんは二人とも、長いこと韓国に働きに行っているとのことでした。
さらに、今日勉強した先生の旦那さんも韓国の済州島の養殖場で働いていて、コロナのために1年半会えて
いないそうです。

さらに、長春にすんでいる先生は自閉症児の治療をする仕事をしているとのことで、2・3歳から12歳
までの子供たちが通っているそうで、南方からもかなり訪れますとのことでした。

長春は中国のかなり北に位置するので、南方から来るということを聞いてとても意外でしたが、その先生
の話によると、それぞれの施設はそれぞれ得意とする分野があるので、各地から来るとのことでした。

また、彼女が今日は零下16度でだいぶ暖かくなりましたと言ったので、びっくりです。あったかい鹿児島
に住んでいる人からは、絶対に零下16度が大分暖かいなんていう気にはならないですね。

オンラインレッスン、結構話をしているのですが、初めての話題の時に、下の滑りが悪く、考え考え話す
時があり、そのようなときは、まだまだだなーと思わされます。

でも、予習をしっかりして練習の回数が増えれば、今後さらに成長するだろうと希望をもって、継続した学習
をしていこうと思っています。

コメント
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