アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

TOPIK(韓国語)、HSK(中国語)の6級合格者は通訳案内士の外国語試験免除だそうです。

2016-05-10 21:43:48 | 外国語一般
昨夜遅く、通訳案内士のホームページをみたら、TOPIk(韓国語)6級合格者および
HSK(中国語)の6級180点以上(300点満)は試験免除になると案内していました。

韓国語の通訳案内士は2008年に合格していて、できれば中国語にも挑戦したいと思っています。

そこで、本日は午前中歯科での治療をすませて、書店にHSK6級の問題集を購入しに行きました。

そして2015年版の第1回の問題の読解の問題だけをしました。

(聴力100点、読解100点、書写100点で構成されています。)

読解は50分で50問を解くようになっています。

初めてだったので要領がわからず、65分かかりました。

結果は丁度60点でした。

確信をもってこたえられるものと、大体の感で答えたものが混ざっています。

中検準1級、HSK6級、通訳案内士の3つは、私の感覚では同じくらいのレベルだと思っています。

ただ、出題される内容が大部ちがいます。

でも、HSK6級の試験は案内によると年6回実施されるようです。

私の場合、韓国語の資格がありますので、他の地理・歴史・一般常識試験を受ける必要がありません。

もし、HSKの6級で180点以上取得できれば、あとは面接試験だけとなります。

このまま学習を続けていけば、不可能ではないかもしれないと考えると、以前よりも、もっと
頑張ろうという気持ちになります。

でも、試験だけを考えると学習が歪むので、上記の3つの試験を視野に入れながら、いろいろな
学習をしつつも、時には試験に特化した学習も必要かなと思っています。

また、韓国語のTOPIK6級についても、本教室で学習している受講生の中から合格者が
出れるよう、励ましながら学習していこうと思っています。

あらたな希望・目標ができてさらに、積極的なモードになっています。

本日の学習はHSK6級問題を70分間しました。

他の学習はできませんでした。