「話してみよう韓国語」鹿児島大会の参加を通じて成長する。

１２月に「話してみよう韓国語」鹿児島大会が開催されます。

この大会は私たち（鹿児島の大学・高校・市民講座で韓国語の授業を担当している
指導者たち）が、大阪韓国教育院と協力して１２月１３日（日）に実施します。

全国各地で同じ内容の大会が開催されます。

私の教室の受講生のみなさんにも参加を進めています。

ぼちぼち参加しようとされています。

そこで、これに関して思うことを少し書きます。

本日、「話してみよう韓国語」鹿児島大会に参加予定の、本教室に
通っている高校生を指導ました。

この高校生については１か月前に一度指導したことがあります。

その時は、原稿を読んでいる感じでまだまだ、練習が必要だと感じました。

本日久しぶりに一緒に練習しましたが、前回よりはるかによくなっていました。

努力しています。

実は、私が１０年くらい前にある高校生のペアーの面倒を見たことがあります。

韓国語の授業のない高校生たちで、個人的に１週間に１回少しずつ韓国語
の勉強をしていました。

そして、「話してみよう韓国語」大会にでることになりました。

少しずつ練習していきながら、毎週、成長を感じました。

３分間のスキットを覚えて対話していきますが、二人でいろいろ工夫しながら
アドリブをいれながら、練習をしていきましたが、その時、私は「このスキット
の対話には生命があると感じました」

１週間に１回の練習でしたが毎回、どんどんよくなり、見ている私もどんどん
楽しくなる。スキットに命が宿っていると感じました。

結果は東京大会で最優秀賞をもらいました。

「話してみよう韓国語」のスキット大会を通じてこの高校生たちは大いに
成長したと考えています。

ですので、今年、この大会に参加しようとしている本教室の高校生もきっと
この大会への練習を通じて成長するだろうと期待しています。

また、高校生だけでなく一般の方々も、熱心に取り組めば取り組むほど、
面白さも出てくるし、成長も期待でします。。

とてもエネルギーがいりますが。

挑戦する価値があると思います。

これから、何らかの形で参加予定の方々の援助をしたいと思っています。

本日の学習は以下の通りです。。

中国語　９０分　　中検準１級検定問題集、レベルアップ中国語