いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

(無題)

2014年06月22日 18時46分53秒 | その他


 都内、世田谷区にて。

中華そばののれんの下では、ムックリを奏でる女と弓でおいらを射ろうとする男。

中華とアイヌの連合軍だ(あるいは、コレ)。

こんなところで、名誉ある北海道侵略日帝庶民の出身であるおいら@ネトウヨを待ち伏せていたのか!

恐るべし、世田谷区! ウヨ狩りが盛んなのか! 宮台センセの言うように民度の高い地域だから か????!!!!

■ 今朝のNHK日曜討論で藤原帰一さんが、

「ブッシュ時代のイラク戦争のような戦争やりまくりも問題だが、オバマ政権のようなやるべき戦争をしないのも問題だ」みたいな趣旨を言ったような気がする。"気がする"と腰が引けたのは、藤原帰一さんのtwitterにそのような発言は見当たらないからだ。

ただ、いずれにせよ、リアリズムを求める政治学者の藤原帰一さんは戦争という手段の放棄を是認していないことは確かなようだ。

それならば、藤原帰一さんの思想と日本国憲法の精神との関係を問われてもいいのではないか?

もちろん、藤原帰一さんの思想は論理的である。

藤原帰一さんはアメリカの武力行使=戦争を論じているのだ。アメリカの軍事政策はマッカーサー憲法(日本国憲法)になんら拘束されない。

アメリカは戦争ができる。日本は戦争が禁止されている。

戦争が禁止されている国のセンセが、戦争ができる国の戦争政策を論じているのだ。

つまりは、藤原帰一さんの軍事行使の詳細を含んだ国際政治談議というのは、日本のジャンキーが、大麻が合法なオランダでの大麻カフェのありようについて論じていることに相似する。

藤原帰一さんは、マッカーサー憲法(日本国憲法)とは関係ないアメリカの軍事政策を論じているのだ。

でも、その様相は醜悪ではないだろうか?

なぜなら、「戦争を放棄した」クニの事実上の国立大学の教授さまが他国にちゃんと戦争しろよ!と言っているのだ。

そこで、庶民的感情論を発揮すると、「リアリズムを求めて、戦争という手段の放棄を是認していない」藤原帰一さんはなぜマッカーサー憲法(日本国憲法)の破棄、あるいは改正を声高に主張しないか?ということである。

君(アメリカさん)戦争する人、ボク マッカーサー憲法(日本国憲法)を守る人、って言ってくれてもいいのだが...

その場合、なぜ君(アメリカさん)だけが戦争しなければいけないのか?を説明しなければならない。

  ⇒⇒⇒少しだけ関連する愚記事; ありがとう、アメリカ

 

■ 海賊は山賊をシェルパに雇え!、山賊は海賊の船に乗れ!

尊王よい子のおいらは、毎日、東宮殿下のご無事を祈っている。 今はスイスだ。 山の国だ。 国交樹立150周年!

Googleニュース; スイス 国交150年 皇太子殿下

なんと、幕末の欧米列強との修好条約にスイスも入っていたのだ。 びっくり。 だって、スイスって港ないべさ。

どうやって、ぬっぽんまで来たんだ??? ググれ、カス!

オランダ船に乗ってきたのだ。 すごいな、スイス!

アルペンスキーのスイス=港がない国が、ノルディックスキー=平地で港がある国より先んじて、海に囲まれた山国のぬっぽんに来たのだ。

ちなみに、おいらの故郷ほっけーどうでは、アルペンスキーノルディックスキーも可能である。おもしろいのは、、おいらの故郷ほっけーどうでは、オリンピックでのアルペンスキー競技が火山で行われていたことである。

もちろん本場のアルペンスキーの発祥地アルプス山脈は火山ではない。

ぬっぽんで、アルペンスキーが行われていた=恵庭岳滑降コースは閉鎖された。

滑降スキーは冬のオリンピックの華である。

なお、おいらが、がきんんちょのころ、(元)女子大回転コースで修行した。手稲山、火山である。