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捨てられない

いつから使い始めたのか記憶がない小銭入れを愛用?している。これ以外の小銭入れを使ったことは覚えていないと言っていい。

愛用の小銭入れ


いわゆる「印伝」である。印度伝来といってもこの場合はポルトガルやオランダを意味しているらしい。
ところが、先日ポケットから出した時中身をばら撒いてしまった。チャックの締め忘れではない。

お釈迦になったチャック


小銭はバラでは持ち歩く事はできない。この大きさの物であればどこに行っても買うことができる。100円ショップにもあるはずだ。
ところがあさましいことに捨てきれないのである。未練が残るといってもいい。
昨日、いわゆる仕立て直し屋さんへ持って行ってみた。修理してもらうつもりであった。
「ここでは出来ませんが、委託先で出来ます」とありがたいお言葉。しかし価格表を示された。この寸法であれば4150円ときた。
すぐ店を出たが、それでも捨てる決心がつかなかった。
チャック単品を購入して自分で交換する決心をした。技術はないがなんとかなるだろう。

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