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水前寺菜の冬越し準備

今朝起きた時、庭に置いてある火鉢や水槽の水が凍っているのを見て、水前寺菜の冬越し準備をする事に決めた。

作業開始前


切り取ったあとに残った株


地下のもぐっている根は少ない。

切り取った地上部


籾殻で保温                      切り取った地上部を覆いに使用
 

昨年までは土寄せして残った株を隠していたが、長雨のせいか寄せるだけの土が見当たらない。土の代用に成るか否かは分からないが手持ちの籾殻を被せた。その上に切り取った地上部を短めに刻んでばら撒いた。春が来て暖かくなると、この被せた枝からも根が出て芽吹くものもある。

仕上げはナンテンの覆い


このパターンは変わらない。野鳥の落し物から芽生えたナンテンの木を切り取って上覆い霜除けにした。

作業完了:鉢は重石



残る冬越し作業はアロエの鉢の採り込みだけである。既に鉢で根付いているものは対象外である。間違いなく鉢の中にはナメクジが潜んでいる。切り取った茎を新しい土を入れた鉢に挿し込んだものを家の内で冬越しさせる。面倒くさい時は、切り取ったものをそのままポリ袋に入れて窓際にぶら下げ冬越ししてしまうこともあった。
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