ガラスと接着剤は強靭である

雪深い只見でのレポートである。

ＪＲ只見線の会津川口駅から只見駅の間は２０１１年の台風被害により再開予定が未定のまま今日に至っている。
この間は代行バスが運行されている。

只見駅まで１０分弱のところで撮り込んだ画像である。

証明写真：クリック可


放置自動車である。放置せざるを得なかったと表現する方が的を得ているかも知れない。
ここまで来たのはよいが、運悪く豪雪に合い身動きできず一時放置したものと思われる。
雪の重みに鉄板は柔軟にヘコンデしまったが、ガラスは変化していない。
多分であるが、ウインドワイパーは根元から折れているように見えた。

案内の方

女性の運転手の方であった。