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ヘラオオバコ


開花状態






今日この頃、川の土手で目立つのはスイバ(イタドリ)である。昔歌った「スカンポ」が
懐かしい。「ジャワサラサ」というのを「チャキリ、チャキリ、チャキリよ」と同じように
解釈していた。

最近目立って増えてきたのは「ヘラオオバコ」である。スイバの勢いには程遠いが、よく
見ると見事である。
一見どこにでも発芽してくる「オオバコ」とは似てないようでもあるが、眺めるに従って
共通点も見えてくる。

一年草。そのくせこれだけハビコッテ来るのは「おとなしくしくいては絶滅だ。種を
沢山ばら撒いてしまえ」との外来種特有のしつこさをもっている。力強さを感じる。
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