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精米

玄米の精米のタイミングを変更した。

自転車で10分ぐらいだろうか、精米工場がある。精米といっても無洗米を生産する工場である。その工場からかなり離れた所ででも騒音が聞き取れた。しばらく前の事であるので現在は何らかの防音対策が成されているかもしれない。近くに住宅があるからである。

無洗米を磨ぐのと白米に精米するとでは発する音は当然違うと思うが、我が家の精米機での精米はとにかくやかましい。新製品でないからかも知れないがラジオやテレビの音は完全に負けてしまう。時間も掛かるのである。

そこで精米のタイミングを変更した。1回当たりの精米時間を短くする事にした。

精米中:直接米磨ぎざるで受け止め


今までは少しまとめて精米していた。大体4キロ位である。それを1回炊飯する量の精米即ちその都度精米にした。

玄米入れ容器:これまでは精米入れ


精米時に発する雑音は変わらないが、1回当たりの時間は短縮となり、しかも精米即炊飯という理想のパターンとする事が出来た。しかし残念ながら、この方法が米が一番美味いという実感を得るほど舌は肥えていない
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