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コガネグモのその後

コガネグモを7月7日七夕の日に登場させた。それ以降観察は続けているが、今朝変化が現れた。

コガネグモ雲隠れ:今朝の最初の確認。コガネグモがいない


肉眼では気がつかなっかた。後から画像で見るとコガネグモは近くにちゃんといた。


雲隠れ先:ジャーマンアイリスの葉影


日中暑い時は避暑地にジャーマンアイリスの葉の日陰側を指定しているようだ。この姿が良く見られる。


時には暑くても頑張る姿:画像の左側、小さいクモに注目


前よりたくましくなったように見える。いわゆる隠れ帯が1本から5本へ増えている。人間にとってはカモフラージュにはならない。逆効果だが、自然界では実績があるのだろう。
此処で気が付いた。このコガネグモの蜘蛛の巣の中ではないが、離れた(60㎝)ところに小さなクモが蜘蛛の巣を作っている。まさしく手足が長い。コガネグモのオスではないかと推測している。からだ本体の模様はいまいちであるが、何と言っても長い手足とその模様である。
とき至れば、イザ出陣と待機中なのだろうか?

雄?:表


雄?:裏


ちょうど雄と雌が向かい合っている位置になる。
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