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私的な関心事にならない現状



上下に貼り付けた画像はやっと見つけることが出来た庭の白花タンポポである。


今回の関心事とは今回の県議会議員選挙のことである。
選挙が終わったのでたわごとを書いても叱られないと考えている。

前回までの選挙区の場合でも我が町は番外地的な感じがあったが、今回は新しい選挙区に変わりなおさらその感じが強くなったようである。

今回の開票結果(確定数):クリックすると拡大表示

埼玉県中西部の3町から構成されるように今回から変更になった。

以下の数値は有権者数を想定した数字から独自に算出した想像値とするので、間違った数値の可能性がある。ご勘弁ください。

当選者は越生町、挑戦者(新人)は毛呂山町が地元である。
有権者数は越生町が5188人ぐらいで、毛呂山町の有権者11824人位で44%となる。

投票率は毛呂山町39.7%、越生町49.4%、鳩山町77.1%とみた。
毛呂山町と越生町の投票率に10%の差、かつ地元?立候補者への投票率では大幅な差がみられる。
いずれも地元候補が勝ってはいるが、毛呂山町(落選候補)55.4%に対し越生町(当選候補)76.9%で有権者数が少ない分を十分に補っていた。

それ以上に勝敗を分けた要因は選挙期間に認められている電話作戦であると考えている。
当選候補側の電話では「4年間の実績をいかさせて」ということに終始し何ら魅力を感じさせてもらえなかった。
落選者側の電話では「本来自民党から立候補を考えていたが、公認が得られずやむなく・・・・・」ということであった。
他の人に対する電話で同じことを言い続けたとすれば敗因はこれだと断言してよさそうである。
電話の内容にうなづけるものがあれば投票用紙に違った文字を書いていた人がかなりいたのではと推測している。

ついでであるが、選挙ハガキの宛名書きのは注意してもらいたいものである。
誤字で届いたハガキには・・・・・。





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雨の中で成長

開花前のアマドコロとヨウランツツアナナスで間違いないと思う。








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