菜の花

毎年この時期、出掛けている菜の花畑まで行ってきた。
鶴ヶ島市高倉地区にある菜の花畑である。
ブログにも登場させているので、古い画像をそっと登場させても疑問を感じないとさえ考えてしまう。

きちんと画像に収めてきたので最新版で登場させる。
現場に近づくと、やたらに車が目立った。駐車場案内の人もかなり立っていた。菜の花まつりの当日ということであった。
しかし、菜の花畑の中をぶらついているあいだは同じ行動(菜の花眺め)をしている人には出合うことはなかった。独り占めでのそぞろ歩きであった。

撮り込んできた画像を登場させる。













畑の中に、あたかも人の頭が点在しているように見えてしまうが、それらはすべて切り株(切り幹？)である。

菜の花まつりは１０時から始まるという掲示がされていたが、トイレに立ち寄っただけで帰宅の途についた。

お待たせしました

昨日の雨の中、庭いじりをしたのではない。
家の中に居て庭を眺めただけである。

庭の畑


新しい発見がふたつあった。


その１

ジャガイモ(多分男爵)の初発芽である。
埋め込んでからひと月を経過してやっと一株の発芽である。地温が上がっていなかった証明である。


その２

キヌサヤエンドウの初開花である。地温、気温そして強風に耐えての開花である。
もちろん、植えた場所の違いが影響しているが、同時に種蒔きをしたツタンカーメン大王のエンドウマメは早いものでは花後となり実(種)を形成している。