毛呂山町で演出

今日は予定通り毛呂山町にバラの花をを見に行った。
そのついでに少し奥、標高２７０ｍぐらいのところにある桂木観音へ寄り道してきた。
昼前１１時頃には帰宅できると思っていたが、オマケがついてしまった。

前に採りあげたことがある出雲伊波比神社の流鏑馬行事の一部が今日行われるということであった。流鏑馬そのものは明日３日である。
今日は重電参りという行事であった。
神事が執り行われ、そのあと３頭の馬が町内を回るということであった。

屋内での神事が終わったときのエピソードである。本来ならばエピソードなるものはなかったはずであるが、発生してしまった。

屋内での神事中

白は源氏、青は藤原氏そして赤が平家ということである。

最後の平家が騎馬開始


何か変

離れた場所からも声が上がった。

もう１人も確認


間違いなく変であったらしい。

一たん下馬


かなりの時間を要した後、

再騎乗


今度はＯＫ。

いざ出陣


平家の武者は、袴の着衣をしていなかったのであった。
緊張していたのであろう。気付く方も立派である。

今日はバラでも見に行こう

秋のバラの開花情報が聞かれる。
今日、気が向けば近場のバラ園までサイクリングをする予定である。

その前に、日比谷公園で見たバラを登場させる。








【なんとなく】

昨日から恒例の年賀状販売が始まった。

干支の「辰」と来ると「龍」が一般的だそうだが、自分流では「タツノオトシゴ」しか頭に浮かんでこない。

数年前から年賀状が苦になってきた。今年は如何に・・・・。