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岩室観音堂

東松山市と吉見町との境界になっている市野川を渡って左に曲がると有名な?吉見百穴がある。そのすぐ手前横にあるのが岩室観音堂である。

東松山側から見た岩室観音堂:クリック可

観音堂に右側には洞穴がある。吉見百穴の一部と言ってよいと思う。

正面から見上げた観音堂:クリック可

観音堂の後方には松山城跡への登る道がある。観音堂も城跡の一部である。

岩室観音堂うんちく:クリックで拡大

ここにお参りすれば四国八十八霊場を巡拝したと同じというありがたい場所である。

八十八霊場その1:クリック可


八十八霊場その2:クリック可


2階へあがる。

合掌


上を鑑賞:クリック可


東松山方向を


下へおりて城跡へ入ることにした。

松山城跡うんちく:クリックで拡大


山道を見上げる

左下の方に鎖が見える。新しい鎖であった。

立て札

危険だから立ち入るなとあった。先日上からここへ下りてきたときには立て札には気が付かなかった。その時は危険だとは感じなかった。

群生しているイワタバコ


鎖を上って穴をくぐって振り返る


観音堂を振り返る


坂道を登り始めたが、立て札の指示に従って途中から引き返した。この時履いていた靴が雨降り直後の滑りやすくなっていた坂に合わなかったのである。

次の目的地へ向かうことにした。その前に道を挟んである吉見百穴を撮り込んだ。

吉見百穴

古代人の住居であると発表した偉い帝国大学の学者先生がいたということであるが、その後の調査で墓の跡であったと決着している。


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ダイサギ

鳥は種類によって人間との距離を計っている。その距離は人間が動いているときと立ち止まった時では違っている。通過しているときはそれまでの状態を保つが、立ち止まると飛び去ることがある。

北本市の荒川河川敷で見たダイサギは少し違っていた。サイクリングロード脇の刈り取りが終わった田んぼにいたが、5メートルぐらいしか離れていなかった。自転車を止めてスタンドをガチャっと言わせても飛び去らなかった。

ダイサギ:クリック可


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