『【初夏】工芸の里まつり』を、令和元年（2019）５月３日（祝金）・４日（土）・５日（日）の３日間、埼玉
伝統工芸会館広場（道の駅おがわまち）で開催中。初日の３日は、２団体の和太鼓の演奏が行われるということ
で行ってきました。
今回は、武蔵越生高等学校和太鼓部「青龍」さんの演奏写真を載せておきます。
「青龍」さんの演奏を見るのは久しぶりでした。最初に演奏したのは『梅花』。今回のためというわけではなく
以前から演奏されている曲ですが、新元号「令和」の出典元は、万葉集巻五の「梅花の歌」からですので、今に
ぴったりの曲目です。
元々、越生町に所在する高校で、地元の越生梅林は関東三大梅林と言われておりますし、「青龍」さんの衣装は
梅の花をあしらっています。また、女子部員の方は、梅の花の髪留めをしています。
なお、午前・午後と２回にわたっての演奏でしたが、写真は通しで載せてあります。
見学日：令和元年（2019）５月３日（祝金）