四季・めぐりめぐりて

近隣の城館跡・古墳などの史跡めぐりなどをぼちぼちながらやっています

令和・万葉集・仙覚律師と小川町 ②

2019年05月02日 | まち歩き
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この路地は「北裏」と呼ばれます。土蔵が並んでいますが、これらの商家の表は旧秩父往還に面しており、秩父
往還の北側に位置する裏道であることから北裏と呼ばれます。また、秩父往還の南側の路地は「南裏」と呼ばれ
ています
この「北裏」は明治22年(1889)の町村制の施行に伴い、4村合併により旧の小川町が誕生するまでは小川村と
西大塚村の境界の道でした。


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北裏の通りにあるもう一つの万葉モニュメント


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一旦秩父往還に出ました。この万葉モニュメントのあるすぐそばに、『ファッションセンターしまむら』発祥の
店舗がありました。


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再び路地に入りました。この塀のあるお宅にはいくつもの土蔵があります。
白壁のテープは応急処置だったようで、今は壁が塗られているようです。


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晴雲酒造の工場(倉庫)の前に・・・


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更にもう一つ晴雲酒造の前に


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(※)


仙覚律師遺跡(中城跡)へ向かいます


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仙覚遺跡の石標と万葉モニュメント


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急な坂道を登り切った所に、仙覚律師遺跡(中城跡)の標柱と並んで


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ブレブレの写真で恥ずかしい。町中を歩き続けて、更に急坂を上った直後でしたので息切れした状態でした。
また、撮った写真をその都度確認してはいませんでしたので(以上 言い訳)


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続いての写真も同様で・・・


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仙覚律師遺跡碑と万葉モニュメント


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(※)


仙覚律師遺跡碑


(※)


仙覚律師遺跡の説明板

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(37)・(38)


万葉の歌が書かれたモニュメント2基(37)・(38)が見つかりませんでした。中城跡の中に支柱だけになった
ものを1基見つけましたが、(37)か(38)のどちらかのものでしょう。

上がってきた入口とは反対の北側にある道を降りて町中に戻ります   ③に続きます

撮影日:平成19年(2007)7月29日(土)・8月11日(金)・12日(土)